85.《ネタバレ》 いや、面白いんですよ。ただ登場人物に魅力が足りない。みんな口汚いし、もうちょっと個性的で好感が持てるキャラにした方がいいと思う。蟻が犬死にで可哀想だった。 【にしきの】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-09-24 07:38:44) |
《改行表示》84.大体想像がつくような話だが、自宅の庭がワンダーランドになるという発想も面白い。 でも単純な映画。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-08-07 16:56:49) |
83.昔々に見ましたが、面白くて、それからも何度かTVでみています、ついつい見ちゃうし、笑ってしまいます。最近の「アントマン」より設定はしっかりしているんじゃないかな。 【HRM36】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2016-06-24 10:05:03) (良:1票) |
《改行表示》82.《ネタバレ》 漫画「刑務所の中」にて、囚人が所内で観賞させてもらったビデオ映画として本作の名前が挙げられており、驚いた記憶がありますね。 これを観たら、さぞかし家族が恋しくなってしまうのでは……と思わされました。 作品そのものに関しては、これぞ安心して観られるファミリー映画といった印象。 ミクロ化してしまったら、散らばる機械の破片だけでなく、降り注ぐ水滴さえも兵器のような威力に感じられるという内容が、とても面白いですよね。 こういった設定であれば、間違いなく期待してしまうであろう「食べ物」「昆虫」などの要素を忘れず押さえてくれているのも嬉しい。 色々と知的好奇心をくすぐるものがあり、ちょっと穿った見方をするならば「教育ママが幼い我が子に観せたくなるような映画」という評価を下す事も出来そうです。 何よりもこの映画の優れた点というか、バランスの良さは、全編にわたって心地良いユーモアが散りばめられており 「たとえ子供がミクロ化しなかったとしても、この家族達のドラマなら面白そう」 と感じさせてくれる事にあると思います。 実際、自分なんかは冒頭部分の「宗教上の理由で別れたカップル」「小柄な息子と大柄な父親」などの件でも、充分に楽しめましたからね。 さながら連続ドラマの中の一話として「今度は子供達が小さくなる話」というのを観せてもらったかのような感覚。 大きなサプライズ展開も無く、強烈な感動を味わう事は難しいかも知れませんが、安心して心地良い作中世界に浸る事が出来る。 そんな映画です。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-05-08 04:31:04) (良:1票) |
《改行表示》81.《ネタバレ》 体が小さくなって庭を冒険したりアリに乗ったり、食べられそうになったりなんてもうだれでも思いつきそうなネタなんですよね。 ただ見せ方とか、この話の身の丈に合ったスケールのストーリーと小粋な特撮ですごい愛すべき映画になってます。 子どものころのチャチな冒険心を思い出させてくれました。 あとニックモラニスがいい味だしてます。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-09-12 06:01:08) |
《改行表示》80.《ネタバレ》 とっても良くできた映画ですね!子供の頃に観ることができた自分は幸せもんです。 それぐらいワクワクドキドキ楽しめました。 アイデアが良くって美術や特撮もしっかりしてました。 もちろん昔の映画ですからちゃちいところもありますが、そーゆー目先のことをヤイノヤイノ言うのが無粋に思えるほどの愛おしさがありますね。 家族愛、ご近所愛、友情、恋愛、ちっちゃくなったらいろんなものが見えました。 お隣のお父さん、最後はカッコよかったなぁ!! 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-06-19 20:44:21) |
《改行表示》79.《ネタバレ》 ディズニー映画にはずれなし、ですね。 本当に良い映画が多いです。 ディズニーのコメディは、鼻に付くようなわざとらしい笑いではなく、普段の生活のなかで普通にありそうなことを笑いにする「あるあるネタ」が多いから好きです。 電話がかかってきて、「パパ、ママだよ。」と言った時、パパが「どこ?」って探す天然とか、姉の作った焦げた朝ごはんを見て、「僕炭素は食べないことにしている。」と言って、姉が怒って犬にあげたら犬も食べないとか、べたなんだけど面白い。 犬の自動えさ出し機は最高にGOOD。 仕事命の母、研究命の父、とにかく釣りに行きたい趣味命の隣人のパパ。 ですが子供がいなくなったことに気づくと、それぞれの大切なものより、子供の安全を一心に考える姿が素敵でした。 普段あって当たり前のものが、ふっと目の前から消える。そのとき、自分たちにとって本当に大切なものが何なのかに気づく。 当たり前のことなんですが、大切なことに気づかせてくれました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-28 15:06:37) (良:1票) |
《改行表示》78.とにかくアイデアの面白い、もう完全なSF冒険活劇のジャンルだよね。 子供の時にこの映画を観ていたら、ワクワクして画面から目を離せなかったと思う。 もちろんストーリーはしっかりしているので、大人でも十分楽しめるはず。 ソフトなコメディータッチでお話が進むし、家族で鑑賞するにはお薦めの作品。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-03 08:19:12) |
【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-05-04 11:39:43) |
76.《ネタバレ》 かなり前に鑑賞しました。子供の時は斬新に感じましたが今観るとどうなんでしょうね?機会があれば見たいと思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-29 21:50:20) |
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《改行表示》75.子供の時に何回も観た作品。 大人になって見ても充分に楽しめる。 テンポがいいし、なかなかシュールな作品。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-08-22 21:09:24) |
74.最近見返す機会に恵まれないんだが、子供の頃大好きだった記憶のある作品。「芝刈り機」「コーンフレーク」の二つのキーワードが、幼い脳裏に強烈なインパクトを残している。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-05-24 00:54:12) |
《改行表示》73.素直に楽しめる純粋な娯楽映画。 ドキドキやハラハラして笑える良い映画。 深い感動、映像美、緻密なストーリー構成の映画もいいけど、 純粋に笑って楽しめるこういう映画が本来あるべき映画の姿かもしれない。 時折出てくる父親のマヌケっぷりがこれまた最高。 【愛野弾丸】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-10-21 14:03:12) (良:1票) |
【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-03 07:08:40) |
【ばっじお】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-01-12 17:50:13) |
70.美術や特撮経験のある監督ジョー・ジョンストンのこだわりが感じられる、ディテールに凝ったマニアックな作り。見せ場のミツバチに乗って飛ぶシーンはファンタジックではあってもメルヘンチックではないのがいいし、レゴやクッキー、シリアルなど小物の使い方も楽しい。お隣さんの描写もやけに凝っていてどこかノンビリしたムード。リック・モラニスの面白さもタップリ味わえますが、ちょっとだけ気になるのはエイミー・オニールがあんまり演技うまくないこと。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 10:00:27) |
69.人間をミクロにするということは、質量保存の法則はどうなるのか? 体を構成する分子ごと小さくするのなら、呼吸や代謝は可能なのか? その他さまざまな疑問が浮かぶのだが、まったく言い訳がましいことを説明しないこの映画。いやあ、実にすがすがしい。荒唐無稽だけど、観ててシラケる程のバカバカしさじゃなくて、笑いのツボを押さえつつも楽しい冒険映画になっているのが、好感持てます。しかし、ブライアン・ユズナやらスチュアート・ゴードンがこの映画に関係しているというのは、なかなか衝撃的でありました・・・。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-11 23:42:41) |
68.なかなか面白い。ディズニーランドのアトラクションに入る前に観ておかなくっちゃ。レゴのかけらも大切に、アリにも要注意。お庭ってとってもデンジュラス。 【杜子春】さん 6点(2004-07-30 21:52:13) |
67.面白かった!!!小さくなるとこんなにも景色が違うんだなーって感心しました。かなり楽しめました。 【ロシナンテ】さん 5点(2004-06-26 20:33:13) |
【ゲソ】さん 8点(2004-06-20 01:28:51) |