《改行表示》106.10代か20代の頃に見ていたら面白いかもしれないが、私は今40代。 テイストの問題かな。 第3話の子守の話は面白かった。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-21 11:55:26) |
《改行表示》105.《ネタバレ》 とあるホテルの4つのエピソードを描いたオムニバス作品。 「奥様は魔女」 6人の魔女が集まって儀式を行うが精液が足らずにルームサービスから搾取する。 感想:見どころが分からない。 「間違えられた男」 妻の不倫相手と間違えられたルームサービスが拘束され尋問を受ける。 感想:シチュエーションとしては面白いが何もなく終わる。 「かわいい無法者」 客から姉弟の子守を命じられるルームサービスだが とんでもなく生意気な子供たちであった。 感想:ムカつく子供とクズいルームサービスにイライラする。 オチは良い。 「ハリウッドから来た男」 辞職を決めるルームサービスだが最後にハリウッドスターの接客を命じられ嫌々引き受ける。 そこで半ば強引に危険な賭け事に巻き込まれる。 感想:タランティーノ出そうと思ったらやっぱり出た。 出てるだけで面白いから不思議だ。 他の三作品の中で唯一楽しめた話。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-05-05 16:04:45) |
104.タランティーノ的ダラダラ感がそのエッセンスだけでも味わえるだけで、十分楽しめる。ただ、ティム・ロスのベルボーイの設定を少し変えるだけで、もっと面白くはなったと思う。ああいうクネクネアクションは、ずっとやり続けるんじゃなくて、ここぞというところだけでやるからこそ意味があるんだよ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-23 02:40:51) |
103.《ネタバレ》 終始つまらなかった。見どころは、最初の話のおっぱいと、最後にスパッとやって終わったところぐらいかな(笑)。豪華俳優も出ているのに、もったいな出来だった。 【スワローマン】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-02-28 23:33:10) |
102.どの話もそれほど面白くは無い。一話めが最低につまらない。ティム・ロスの浮いてる演技がこれまた鼻につく。やりすぎ、作りすぎ。ぬう、と立ってるだけでなんとなくやばい雰囲気のバンデラスのみ良かった。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-26 00:08:17) |
101.面白かったのは三話目だけかな。三話目だけなら人にオススメできる。 【おれおれ41】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-27 22:56:06) |
100.《ネタバレ》 オムニバス好きのわたくしですが、これはつまらない一本でしたね。まず狂言まわし役のティム・ロスの過剰な演技が生理的に合わないんですから、どうしようもない。“タランティーノと仲間たち”といってもその後も活躍しているのはロドリゲスだけで、第一話と第二話の微妙さを見ればそれも納得です。 まああえて言えばロドリゲスの第三話がなんでも大げさに撮っちゃう彼らしさが良くて、後の『スパイ・キッズ』に繋がるところがあります。 と、貶しながらも実はこの映画では第一話が好きで、なぜかと言うとあの魔女たちのオッパイ見せながらやってくれる脱力系の踊りが、『死霊の盆踊り』みたいで自分にはストライクなんです(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-25 22:50:53) |
【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-06-01 21:31:20) |
《改行表示》98.タランティーノの声がけで集まった当時の若手監督たちによるオムニバスコメディ。案内役のベルボーイがどのお話にも登場すること以上にジェニファー・ビールスが2話と4話に登場するなどの工夫で1本の長編映画としても楽しめるようになっている。 ■「ルーム321:お客様は魔女」女性監督らしい下ネタ満載なのはいいが、個性豊かな魔女軍団の見せ場なしなのがもったいない。盛り上がらずにオチもなし。ただ下ネタがあるだけ。撮影はロドリゴ・ガルシア。 ■「ルーム404:間違えられた男」目の前に椅子に縛り付けられている美女がいる。そこから始まるのがまずいい。ずっと縛られた状態で話が進むのだがホテルの部屋という限定された空間でのお話にとってもこれ以上ないシチュエーションといえる。けっこう楽しめた。監督は当時のジェニファー・ビールスの旦那。 ■「ルーム309:かわいい無法者」ロドリゲスだ(笑)。ホテルの一室の子守でここまでハチャメチャなものを作っちゃうなんて、さすがだ。子供たちの大活躍はロドリゲスの初期短編『BEDHEAD』を彷彿。全てが過剰なロドリゲス。短編だから、コメディだから、その過剰が活きてくる。 ■「ペントハウス:ハリウッドから来た男」「とり」としては物足りないが「しめ」としてはまずまずか。もうオチにつきる。というかオチのためにダラダラと無駄話が続くお話。タランティーノらしいといえばらしいのかもしれないけど、作品のほとんどが無駄話と説明というのはちとキツイぞ。 ◆<総評>こういうカタチのオムニバスは監督それぞれの個性を楽しめるからけっこう好き。それぞれをホテルの一室での話にした構成もいいと思う。低予算も足かせになりにくいし。その中でその設定を活かしきったのが2話と3話。全4篇で右往左往するベルボーイのお話を4話できっちりと閉めているのもうまい。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-27 15:55:32) |
97.《ネタバレ》 ティム・ロスを初めて観て好きになった映画です。タランティーノの話が一番好きですが、他の話も大概面白いです。合わないヒトには全く合わないでしょうが、合うヒトには合うのでは。シャンパンが凄ぇ美味そうに見えるんです。 【キノコ頭】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-04-16 13:59:41) |
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《改行表示》96.多数の出演陣の中では、やはりマドンナがインパクト大。 アントニオ・バンデラスも怖すぎる男が見事にはまっていた。 和田誠監督の『怖がる人々』を想起させる作品だった。 タランティーノの手腕がそれほど発揮されてはおらず、凡作のオムニバス映画という印象。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-03-20 19:55:42) |
《改行表示》95.《ネタバレ》 この笑いのセンスは合わない。 3話で唯一、子供のむちゃくちゃさ具合にほんの少しだけクスリと。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-13 00:20:33) |
94.つまんなくはないけどふつうかな~コメディで短編だと高得点なんてつけらんないよね。毒にも薬にもならない映画。 【HAMEO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-02-02 18:40:28) |
93.《ネタバレ》 うーーーーん…なんかよくわかんないなぁ…この独特のノリが合う人はいいんだろうけど、ちょっと面白くないなぁ…強いていうならば3作目はまだいけるかなぁ的感想でアリマスデス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-01-06 14:36:51) |
92.1話、2話はちょっと馬鹿馬鹿しい下らなさに少しクスッときます・・・がオチもなく何となく消化不良なまま終わってしまうんです。これじゃあ到底満足することなどはできません。そんな事を思いながら始まるのが第3話、これがなかなかテンポよく進みキレイにオチもつき素直に笑えるわりと正統派なコメディでした。これでグイッと引き込まれる。これを観てつまらないと思った人も3話だけは多少なりとも素直に笑えたと思います。んで最後の4話が始まるのですがこれがいつも通りのタランティーノ映画なんですよね、ウダウダと本筋に関係ない話をしたりやっと本筋に入っても長い長い。面白いけどコメディじゃあなくないか・・・?なんて思ってたらあのオチ。おい、さっきまでの長ったらしい説明は何だったんだw人を選びますね。っていうかタランティーのは何を撮らせても人を選ぶモノを作りますね。 程よいコメディ映画を観させて頂きました。オムニバス形式ではありますが1つの作品としてよく完成された映画だと思います。ティム・ロスも見事でした。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-04-23 05:40:58) |
91.《ネタバレ》 ラストは、あっさりイキましたね。。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-19 00:08:36) |
90.《ネタバレ》 2年くらい前に見たのですが、制作年がこんな古いとは!驚き。どうもこの手の作品はバランスの良さを気にする私には頂けない。どの話もどうなんだろ?イマイチ感が消せないが、めっちゃ悪いわけでも嫌いなわけでもないし。6点よりの5点。 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-05 19:55:25) |
89.《ネタバレ》 絶対無いだろうけど、もしあったら面白そうな(現実離れしすぎていない)シチュエーションがいい。主人公の性格も実にいい加減で笑いを誘います。毒気は強く、かなりお下品ですが、個人的には嫌いじゃない。オッパイが見られればOKの1話目と、オチが全ての4話目は別にしても、『間違えられた男』と『かわいい無法者』は膨らませても面白そうだなと思いました。なお、4話が微妙に繋がっていても、物語として大胆に絡んでこないのはもったいない。単発での満足感は、たかが知れています。散発のジャブよりもコンビネーションブローの方が遥かに効きます。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-06 18:33:10) |
88.3話目のかわいい無法者が一番よかった。タムリン・トミタもベスト・キッド2以来、久しぶりに観れてよかった。全体的にティム・ロスの演技が大袈裟に感じる。でもコメディだから、あんなものなのかな? 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-23 15:57:57) |
《改行表示》87.《ネタバレ》 いまさらだけど観ました。最初の魔女の話はオチがあるのかないのかよくわからないなあ。次の浮気男の話はまあまあまとまっているけどやはり小粒。3番目のロバート・ロドリゲスはこのころから、子ども使うの好きだったのね、ってな発見。でも、子どもに芝居つけるのちょっとへたじゃない?それとも、もともとこの気持ち悪さを出したかったのか。タランティーノの話はハリウッドに対する皮肉だね。後半展開の切れがよく、実に笑える作りになっていて、タランティーノってコメディうまいんだなあと関心。この路線のほうがあってるんじゃないのと思わせられた。しかし全体的には、ひとつの場所を舞台にした分、監督たちの力の差がはっきりしすぎてまとまりがないと感じてしまった。 【如月CUBE】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-10-05 01:01:44) |