ハンニバル(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。8ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > ハンニバル(2001)の口コミ・評価
 > ハンニバル(2001)の口コミ・評価 8ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

ハンニバル(2001)

[ハンニバル]
Hannibal
2001年上映時間:131分
平均点:5.58 / 10(Review 433人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-04-07)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リドリー・スコット
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)ハンニバル・レクター
ジュリアン・ムーア(女優)クラリス・スターリング捜査官
ジャンカルロ・ジャンニーニ(男優)リナルド・パッツィ刑事
ゲイリー・オールドマン(男優)メイスン・ヴァージャー
レイ・リオッタ(男優)ポール・クレンドラ
フランキー・フェイソン(男優)バーニー
フランチェスカ・ネリ(女優)アレグラ・パッツィ
ジェリコ・イヴァネク(男優)コーデル・ドームリング医師
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)ピアソールFBI捜査官
エンリコ・ロー・ヴェルソ(男優)ニョッコ
ファブリツィオ・ジフーニ(男優)マッテーオ
石田太郎ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
勝生真沙子クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
菅生隆之リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中尾隆聖メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
日野由利加アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
玄田哲章バーニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
星野充昭コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
成田剣フランコ・ベネッティ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
西村知道ヌーナンFBI副長官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕カルロ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司ピアソールFBI捜査官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
檀臣幸ニョッコ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本保典マッテーオ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
日下武史ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田直哉ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝部演之リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠見尚己ボブ・スニード捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
五十嵐麗アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合イヴェルダ・ドラムゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
岡寛恵クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
安原義人メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
宝亀克寿リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
多田野曜平コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
郷田ほづみポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作トマス・ハリス『ハンニバル』
脚本デヴィッド・マメット
スティーヴン・ザイリアン
音楽ハンス・ジマー
クラウス・バデルト(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽)
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ"Aria Da Capo"(Goldberg Variations)
撮影ジョン・マシソン
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
リドリー・スコット
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン(ノンクレジット)
美術デヴィッド・クランク〔美術〕(美術監督)
クリスピアン・サリス(セット装飾)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集ピエトロ・スカリア
字幕翻訳戸田奈津子
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678910111213141516171819
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
225.「ブレードランナー」のラストシーンは原作を超えていた。リドリー・スコットは、ラストシーンでルトガー・ハウアーの美しき死に様を見事なまでに演出してみせたが、本作での新たな解釈を持ち込んだラストシーンは、果たしてどうであったか? 僕は、はっきり言って納得できない。「ブレードランナー」が原作のモチーフを十分に理解した上で、レプリカントの悲哀と自尊心という「人間らしさ」を新たな軸に加えて作品を原作から悠々と昇華させてみせたのに対し、「ハンニバル」の原作ぶち壊しの甘ちゃんラストは、、、ま、まったくなんてことだ! ハンニバル・レクターこそ、意識を自由自在に操る「超人」であり、「人間らしさ」を超えてしまったが故に、ある意味で悲哀を備えたレプリカント以上にレプリカント的人物として捉えられるべきではなかったか。それこそリドリー・スコットお得意の分野のはずだ。なのに。。。「ハンニバル」は言うまでもなくレクター博士の物語である。原作では、レクター登場から3作目にして、レクター自身の独白や過去の物語がようやくと語られる。特に彼自身が経験したトンでもなく残酷な出来事を通じて、彼が既に人間という枠を見事に超えてしまったことが僕らに伝えられるのである。それは映画では語られない。そのことは別にいい。原作は長いし、映画に原作そのものをすべて詰め込むことはできない。ただ、レクター自身が、映画で見られるようなあんなラストシーンに掴まされるような人格では決してないということを分かっているのだろうか。(あの手錠のシーンです。。。) そして、クラリスもレクターと同種であるのなら、あんなラストを導くようなことはしないはずなのではないのか。原作のあの2人して人間界から飛翔する驚愕のラストシーンは何だったのか。凡百のサスペンスドラマのような結末は、途中までが良かっただけにかなり興ざめである。やっぱり、ここでもハリウッドスタイルの万人向けの座りの良い結末志向が顔を見せているのだろうか。小説「ハンニバル」が哲人ニーチェの思想をベースにした「超人」物語であることをリドリー・スコットが理解していないはずはないのだが。まったく不可解である。
onomichiさん 7点(2003-11-08 18:52:32)(良:1票)
224.面白かった。でもなんでかわからないけど、やっぱり羊の方が面白かった気がする。クラリスは、同じ役なのに人が変わってしまった点は(仕方ないけど)確かにひっかかったけど、ジュリアン・ムーアはそんなにまずかったでしょうか?ついでに、個人的にはそんなにグロくなかった。
かりぶさん 8点(2003-11-04 13:16:59)
223.新芸術殺人主義とも言える新しいサスペンスの横顔
ポジティブさん 7点(2003-11-04 00:14:45)
222.レクター博士ほど犯罪者で魅力的な人物はいないのではないか。強烈な美意識を持ち、その美意識に反するものはどんなものであろうと破壊する。ディナーシーンにおける緊張感はジュリアンムーアの白い肌と黒いドレス、追うものと追われるもの、そして食うものと食われるものなど陰と陽、正義と悪、聖と邪、相対する二つのものが妖しくぶつかり合いながら惹かれあい、強烈な光を放っている。
亜流派 十五郎さん 10点(2003-11-01 22:31:36)(良:2票)
221.すごく緊張感が張り詰めていたと思う。やっぱりハンニバル役はホプキンスだよな。「羊~」で最後続きがあるような終わり方だったので、調べてみると続編がこの作品だと知ってすぐに見ました。「羊~」よりさらに相関関係もふくらんで、世界もいろんなところに飛び火。そして一番思ったのはレクターの芸術性というか神秘性というかね、それを凄惨な殺人につなげるところが前作より冷酷な点だと思う。バッツィ刑事をダンテの詩になぞらえて殺すところとか「死」という重い場面なのに荘厳にさえ思えた。
ブッチ・ハーモンさん 6点(2003-10-29 22:28:37)
220.ある意味、個人的に『羊達--』より好きかも☆残酷な場面も多かったけどレクター博士の描写がよく出来てたとおもう。ラストも好きなので8点!
civiさん 8点(2003-10-28 05:07:07)
219.丁寧に作ってあると思う。でも、「ヒツジたち~」の衝撃は正直なかった。慣れというのは恐ろしいものである。予想以上に「普通」の映画でした。
かもすけさん 5点(2003-10-28 00:38:55)
218.あの落ちはないだろう。
pied-piperさん 6点(2003-10-26 11:30:52)
217.牛角のフォアグラが脳味噌ステーキにソックリでびっくりしました
malvinasさん [映画館(字幕)] 6点(2003-10-19 00:52:43)
216.ジョディ・フォスターがこれへの出演を断ったと言うのも納得かも。たしかにクラリスのイメージが・・・ねぇ。悪くないんだけど、もうちょっと知的さがあった方がいいかな。まあ演じてる人に拠るイメージもあるんかも知れないけど。そもそも全体的に羊よりも野蛮さが増した。雰囲気は悪くないんだけど。教会と晩餐会はなかなか印象深かった。晩餐会ちょっとキモイけど。
さん 7点(2003-10-17 01:00:34)
215.ただの悪趣味なオジサンだね。ホラー大好きですがダルい展開に
途中で寝てしまいました。
真尋さん 2点(2003-10-16 15:27:45)
214.ジュリアン・ムーアは、その色の薄さに拠り結果オーライ。ジョディ・フォスターならば、この「品」は具現出来なかったであろうと想像する。全編を支配する美しい空気と直接的な表現が、何故かコントラストと化さずに溶け合っている。浸っているだけでも気持ち良かった。
ぽろぽろさん 8点(2003-10-16 09:24:45)
213.すっかりレクター博士がダークヒーローになってしまった。あんな人間味を出してしまったため、作品としてのノリが安っぽいものになっている。車椅子の男の復讐話も浮いていて、あってもなくてもどっちでもいいような必然性のないエピソード。犯罪心理サスペンスからは随分遠くなってしまった。
FSSさん 4点(2003-10-16 07:18:49)
212.「羊~」以上な部分もあれば、落ちた部分もありました。でも色的には断然いいと思います。
亜空間さん 8点(2003-10-14 00:05:08)
211.グロ過ぎる。猟奇殺人の世界ってこうなんだろうけど、映画館の大画面で見て吐きそうになった。気持ち悪さを見せたかったのであれば成功。でも、それ以外印象に残っていないので、がっかりした。
如月CUBEさん 4点(2003-10-06 18:28:58)
210.レイリオッタったら、なんということにー。目玉が飛び出そうなくらいびっくりした。
fujicoさん 5点(2003-09-29 13:15:24)
209.私のようなレクターファンにとってはすごく楽しめる映画。クラリスファンにとってはどうなのか知らないけれど。
北海道日本ハム優勝さん 8点(2003-09-19 13:07:50)
208.可も無く不可も無く。例のシーンはなかなかだなぁと。
ロカホリさん 6点(2003-09-12 21:01:11)
207.レクターは房の中にいるから、不気味で知的な精神科医でいたのに外に出たしまったら、やはりいまいちです。それに、脳みそのシーンにしてもグロければいいってわけではないですよ。やりすぎです。
キャラメルりんごさん 4点(2003-08-19 18:52:46)
206.レクター博士はグルメだし頭も良いですね。淡々としたサイコっぷりが素敵です。ただ、クラリスの存在が薄くなってた気がする。
無雲さん 8点(2003-08-15 00:25:24)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678910111213141516171819
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 433人
平均点数 5.58点
040.92%
181.85%
2204.62%
3327.39%
44811.09%
58419.40%
69922.86%
76915.94%
84811.09%
9122.77%
1092.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review10人
2 ストーリー評価 5.00点 Review24人
3 鑑賞後の後味 4.03点 Review26人
4 音楽評価 6.66点 Review15人
5 感泣評価 2.38点 Review13人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS