7.今日なんて日は巷では宵山に浮き足立っているはずなのだが、どーも僕には無縁のようだ。
京都市近郊で1人DVDを見る休日。
舞妓さん綺麗だな。 座敷は上がれないけど、祇園界隈をうろついてみたくなった。
こまこがよかった。柴崎コウも良かったし、、舞いとか含めて小出佐織の演技がよかった。
堤真一も良かったし、阿部サダヲも良かった。
エンターテイメントとしてそこそこに仕上げたって気がする。
むかしどこぞやの電球屋がやったように、そこそこのもの。
一回の伝説よりも一本のレギュラー。売れる映画の世界ではそういうもんがあるんじゃなかろうか。意図的か、それとも思った以上に膨らんで収集つかなくなっただけか?暇だから邪推してしまう。
そこそこ良い映画だった。