87.一言、最高!!!この話が実話だということもありますが、ストーリーに納得させられます。リーアム・ニーソンの演技もすばらしい!!私の最も好きな映画の一つです。 【ヨシ】さん 10点(2003-02-07 16:20:12) |
86.なぜあんな酷いことができたのでしょう。涙があふれてきました。世界の平和を改めて祈らずにはいられませんでいた。 【せあら】さん 8点(2003-01-30 17:30:56) |
85.とても感動しました。DVDで、出ないんでしょうかね? 【たか】さん 9点(2003-01-28 21:36:15) |
84.見て良かったです。最初は重くてどうしようかと思いましたが、どんどん引き込まれていきました。荒々しく動き回る残虐さの中に人の不動の心を見た気がしました。またぜひ見たいです。 【ムーンデイジー】さん 10点(2003-01-24 02:49:41) |
【ネイル】さん 8点(2003-01-18 14:26:04) |
82.偽善だという人もいますが、そんなことはないと思いますよ。これまでの映画と違うから偽善だというのなら、それは見ている側の一方的な押し付けでしょうね。それにしてもここには強いものはいないし、幸せなものもいないですね。それがすごく印象的です。ただの勧善懲悪ではないところに敬服しています。凄い映画だと思います。 【Titans】さん 10点(2003-01-18 06:09:05) |
81.そういう風につくってあるとわかっていても、涙してしまう。最後に泣き崩れるリーアム・ニーソンが印象的。関係ないけど、この映画でナチをやっているレイフ・ファインズが、「太陽の雫」で迫害されるユダヤ人を演じているってのも興味深い。 【かわせみ】さん 10点(2003-01-13 00:27:05) |
80.単なる反戦映画ではなく十分エンターテイメントととして見られた。ハラハラドキドキする作品。シナリオも申し分なし。白黒が逆に創造をかきたてる。ただ時代的にカラーで勝負して欲しかった。あのままだと耐えきれない感じはしますけど。さすがスピルバーグといえるのではないでしょうか。E.Tはいただけなかったですけど。1度は見る価値あり。 【joumonn】さん 10点(2003-01-05 00:21:08) |
【Asann】さん 6点(2003-01-01 23:17:26) |
78.シンドラー・・・なかなか素敵な奴だ、と思わずにはいられない。なんで白黒なんだろう、時代背景の演出か!?と思いきや・・・凄い!赤い女の子が今でも目に焼き付いている。最後はやはりシンドラーに同情しますね、よくやった、と言いたくなる。いい映画だと思います。 【恥部@研】さん 8点(2002-12-25 11:34:16) |
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77.どうにもこうにもダメだった。「カネはもう十分たまった、あとは名誉が欲しい」と言うスピルバーグの声が聞こえてくるような映画だった。初心に戻ってほしい。 【アンドロ氏】さん 3点(2002-12-18 02:31:07) |
76.ドキュメンタリーも一緒に見たが、私がシンドラーに共感したのはこの男は決して善意でユダヤ人を助けたのではないという事。彼はナチが嫌いだったのだそして工場労働者にするためとナチの民族浄化制作に反発する為にユダヤ人を助けた。戦後彼は言っている「私はただ人間として当然の事をしただけにすぎない」そう彼は憎しみの為にナチと戦った。結果資材を投げ打ってまで・・・それが多くの人を救う。お膳立ての正義や博愛のチャリティコンサートなど足元にも及ばない結果による救命行為。嫌いが故の闘争・・・。成る程、抗う事の大切さを学んだ一作。 【OAM】さん 10点(2002-12-12 00:15:51) (良:1票) |
75.うーん、これはすごく残酷だった。どんどん殺されて、人間扱いされてなかった。。。60年前にホントにこんなことが起こっとったっていうことが信じられん。私はすごく見入っとったのに、友達が横でうるさくて途中あんま見てない・・・!!!でも、人が撃たれてからでる血がすごいリアルで怖かった。こんなに重い映画は初めて見た。。。 【こぶ】さん 7点(2002-11-12 19:32:49) |
74.長時間テレビの前で固まってしまった。モノクロの中で唯一少女の真っ赤なコート。今でも印象に残ってる。 【ハト課長】さん 7点(2002-11-02 15:39:34) |
73.約60年前と、それほど昔ではない時代にあれだけのことが行われていたことを考えると本当にぞっとします。そして、オスカー・シンドラーという人間には尊敬の念を抱かずには入られません。自分とは何の関わりも無い人たちを命がけで全財産をかけて守ったのだから。映画に感動したというよりも、オスカー・シンドラーに感動しました。 【ひろゆき】さん 8点(2002-10-19 16:40:36) |
72.観てからもう何年も経ってるのに、未だに様々なシーンが頭に鮮明に浮かんでくる作品です。 【ぷっきぃ】さん 10点(2002-10-14 22:57:34) |
71.どこが一番すばらしいかといわれれば、私はシンドラーが指輪を落とすシーン。絶対あれは演技じゃない。役に入りきっているシンドラーがそこにいる。スピルバーグは映画を演出するだけじゃなくて現場もたくみに演出している。私のベスト映画です。 【komo】さん 10点(2002-10-11 21:19:06) |
70.時代は全く違うのに何故か現実感を覚えた。これはスピルバーグ効果だろうか?それにしても、暗い。重い。現代について、自分の生き方について、メッチャ考えさせられた。やっぱ、一度は見ておくべきものだと思う。 【AJ】さん 8点(2002-09-28 12:05:56) |
69.凄惨なナチによる虐殺。事実としては知っているつもりですが改めて映画で見せられると正視できません。主人公シンドラーの描き方には少し不満が残ります。最後にはもう少し助けられたのにといって泣き崩れます。しかし、それまでは、浮気はするし、そういう事実があるのを知っていながら平然としている風もあってこれだけの悲惨な事実に心痛めている感じが描かれていないので、えッ、そんなに苦しんでいたんですかという思いでした。白黒画面の中の赤いスカートの女の子。黒沢明「天国と地獄」の赤い煙をヒントにしましたね。これにはビックリ。 【野ばら】さん 7点(2002-09-26 17:21:11) |
68.モノクロによる表現に徹してみせた作品だが、なるほど“総天然色”にはない独特の美しさがある。思わずモノクロの古い名作をいくつか見直してみたくなった。ところで、アウシュビッでのホロコーストを扱っている点であるが、思ったほど印象には残らなかった。なぜだろう?例えば、虐殺される側のユダヤ人たちの恐怖や絶望が十分伝わってきただろうか。試しにダッハウの収容所跡で今も無料で公開されている記録映画を観てほしい。そこには正真正銘の恐怖が描かれていた。その恐怖とは虐殺されたユダヤ人の方々の恐怖だけではなかった。虐殺する側に回ってしまった人々の熱狂や暴走という恐怖もまざまざと描かれていたからだ。小生自身、短いこの記録映画を観たあと思わず気分が悪くなってしまった。その虐殺する側であるナチ将校の描き方は本作の場合どうだったか。いかにもステレオタイプで俗説通り、冷血な悪魔あるいはターミネ-ターよろしく機械のようにユダヤ人を殺している。ナチ的なプロパガンダに洗脳され熱狂する人間の弱さという視点が決定的に欠落してはいないか。「サウンド・オブ・ミュージック」のなかで普通の若者がナチに熱狂しトランプ一家と離れていく様子が柔らかに描写されていたが、この作品を名作たらしめていたのは実はこのようなところにもあったのだろう。対して、本作の場合、虐殺される側も虐殺する側もまるで「操りに人形」のように淡々とそれぞれの役を演じているように感じられて仕方ない。モノクロの映像は確かに美しかった。しかし、そこにはある種の白々しさが伴っていたように思う。 【ヨアキム】さん 6点(2002-09-11 08:23:08) |