284.3時間の立ち見が苦痛にならなかった点から見ても、いい作品だとは思う。ただし、ノルマンディー上陸作戦のインパクトが強すぎて後がダレる。それからトム・ハンクスは肥え過ぎ。戦場で何を喰ってたんだ?もう少し脂肪を落してから撮影に入ったほうが良かったんじゃなかろうか。 【山岳蘭人】さん 6点(2003-10-25 21:56:20) |
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282.究極のリアル戦争映画、冒頭の戦闘シーンでは突然戦場に放り込まれた感覚、本当に戦争が怖いと思った。 |
281.オープニングの戦闘シーンに圧倒。戦争というものがリアルに伝わります。 【腸炎】さん 9点(2003-10-21 21:45:45) |
280.戦場の描写という点では、自分が今までに観た「映画」の中で間違いなく一番リアルな映像だった。出演者それぞれの個性がいい感じに出ていたと思うし、ストーリーもストレートで解りやすかった。 劇中の登場人物それぞれの感情・行動を考えてみたとき、正義も善悪も混沌の戦いの中で、はたして人間らしい行為とは一体何なのか・・・?ということを考えさせられた。 |
《改行表示》279.素直に面白いです。やっぱりトムハンクスは凄い役者だわ、感心するよ。 でもね、楽しいんだけど何か物足りない作品なんだよなぁ。それが何なのかはわからないんだけど(笑) 『バンドオブブラザーズ』の方が10倍面白いです、僕的には。 【エルビス】さん 8点(2003-10-18 17:19:31) |
278.オープニングのシビアさに圧倒されました。・・戦争に英雄どころか、誰かを庇って死ぬとか、そんな次元じゃない!・・そう思って怖かったです。・・でも一変、本編は1人、1人が意味ある死に方をしていく普通の戦争ドラマでしたね。それが悪いわけでも、つまらなかったわけでもないですけど、やっぱりオープニングのインパクトがこの映画の印象として残りますね。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-18 13:21:21) |
277.ノルマンディ上陸作戦のシーンに映画の要素が集約されている。圧倒的なこのシーンを凄いと言わずして、なにを凄いと言うのだろうか。ただちょっとキツイけど・・・このシーンのおかげで、その他のシーンのインパクトが薄れた感もあるが、いやしかし、映画としてそれぞれのシーンは死んではいないと思う。生き様死に様がそれぞれに明確に表現されていたし、戦争の過酷さと、非戦闘地帯の明るさのコントラストも印象的だった。全体的に出来が良く、大作映画として相応しい。ところで、邦題のプライベートライアンだが、耳触りは確かに悪くないが、原題のSavingを抜いてしまったのはいただけない。ライアン二等兵に意味があるのではなく、救い出す事に映画の意味があるのだから・・・ 【智】さん 9点(2003-10-18 11:12:13) |
276.ノルマンディー上陸の場面でいきなり度肝を抜かされた。見てよかったよ 【花守湖】さん 9点(2003-10-15 04:52:16) |
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274.映像もさることながら、何と言っても音が重々しい。。特に機関銃がまるで自分に当たったんじゃないかと思うぐらいの音の迫力があった。 【亜空間】さん 9点(2003-10-14 12:40:10) |
《改行表示》273.ほとんどのレビューで「最初の30分が・・・」といわれている時点で一本の作品として どうなんでしょう?たとえば「フルメタル・ジャケット」だったら前後半別れていても 私はひとつの評価をつけることができるのですが。 冒頭は単なる戦争の再現であって、映画としてのメインはライアン救出ですよね? なんか納得いかない。確かに冒頭シーンはすごくて、私はカメラの揺れで気持ち悪くなりました。 でもこの部分がなくても映画が成り立ってしまう(かなりの駄作だと思うけれど)。 逆にこの部分だけでは普通、映画が成り立たない。 ということは冒頭部分は無駄だということですよね。 無意味な戦闘を描く戦争映画はあっても、映画作品として無駄な戦闘シーンがこうも長々と続いている 戦争映画は見たことがないです。 映画として必要性がないのに、話題性や宣伝効果を優先して 戦争の悲惨な映像を、リアルっぽく流しているようにしか思えません。 もしかして、冒頭30分で戦争の恐ろしさを植え付け、その後、ある意味拍子抜けな指令を出して、 そのギャップから戦争のばかばかしさを認識させようという魂胆かな?それにしてはバランスが 悪すぎる。 前半、もしこういう戦闘シーンだけの映画があるとして1点。 後半、単純に少しは楽しめたのと、マット・デイモンがよかったので3点。 【るいるい】さん 4点(2003-10-14 04:06:24) |
272.言い尽くされたことだが、冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンは圧巻の一言に尽きる。じっさい、戦争映画は「プライベート・ライアン以前」と「プライベート・ライアン以後」で語られているように思える。だがやはり、スピルバーグ監督のドイツ人への人種差別は覆い隠しようもなく、醜悪。「世界の自由を守るために死んでいった米軍兵士に敬礼せよ」というメッセージも、ちょっと鼻につく(この映画は断じて反戦映画ではないことに注意していただきたい)。ちなみに題名は「ライアン二等兵」という意味で、「プライベートな空間」などの「プライベート」ではない。いい加減な邦題は誤解を招くと思うので、やめてほしいなあ…と思う。 【ウーフー】さん 6点(2003-10-13 23:48:01) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-13 02:02:55) |
270.最初の戦闘シーン。あれで生き残れるのってすごい奇跡みたいだ。それも強烈だったけど、ナイフで刺されるシーン。あれが一番怖かった。あんな理由で本国に帰るなんてことがあるんだ。なんかその辺がひっかかった。スナイパーの人はとてもカッコよかった。 【しずく】さん 6点(2003-10-06 20:47:54) |
269.戦争の真の恐怖を知りたければこの一本をどうぞ 【映画評論暦X年】さん 8点(2003-10-04 16:12:36) |
268.最初の戦闘シーンは残酷でなかなかよく出来ており見る価値はあると思う。もっとも、私は戦争体験がないので、あれがリアルなのかどうかは判断できないが。それ以外のシーンは普通。 |
267.98年は戦争映画の当たり年だった。この映画も冒頭のオマハ・ビーチでのシーンが秀逸で、今まで本当の戦闘の姿を知らされていなかった事に気付かせてくれる。この戦闘シーンを観れば、いかなる理由に於ける戦争も自信を持って否定することができるだろう。そういう意味では為政者にとっては「華氏911」などよりも余程脅威的な映画だろう。ただ、全体を通しての質は同年の『スターシップ・トゥルーパーズ』には遠く及ばない。スピルバーグの映画作家としての力量は落ちたと感じる。 それともこの辺が“良心的アメリカ人”の表現の限界だろうか? 【トマシーノ】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-09-25 14:27:50) |
266.もう、何回見ただろうか・・・ここまで飽きさせない映画はそうないです。戦闘シーンが大迫力でいままでみた戦争映画の中で1番です!そしてすごいのはただドンパチするだけの映画ではなく、複線がしっかりはられストーリーがしっかりしてる。最後はマジ泣きしそうになりました・・・ここまですごい衝撃を受けた映画は男たちの挽歌以来です。これをみておもしろくないという人はそうはいないでしょう。自信をもってすすめられる傑作映画です!! 【フェリシタル】さん 10点(2003-09-14 19:24:05) |
265.最初の戦闘のシーンが生々しくって、前半でかなり気分がBADになってしまって見終わったらとても疲れてしまいました。戦争は本当に嫌だ。見ていてドンドン引き込まれてしまいました。 【fujico】さん 5点(2003-09-09 22:00:26) |