52.ごめんなさい。前半の1時間は駄目でした・・・・・。 眠たくて眠たくて見ていたら、後半に心がなだれ込みました。よく練られた映画ですね。 【やぶ】さん 8点(2004-11-18 21:11:40) |
51.レビュー読んでいて面白かった。最近観たせいかラッセルクロウとケビンスペイシーの区別は「おすぎとピーコ」くらいに付きますね(何その例え)なかなか重厚な復讐サスペンス。人を利用するってそれ相応の覚悟が必要なのか。いつの間にかぐいぐい引き込まれていくというすんばらしい作品ですけど、「スパイゾルゲのハヅキイオナ」並みの、ベイシンガー姐の扱い・・・!?最後まで何かしてくれるに違いないと思ってただけに。年考えるときれーですけど、寄せ乳ぐらいでは満足出来ないです。っておい! |
50.犯罪・暴力・売春・麻薬・殺人・拷問・賄賂・背任・冤罪等、一見救いようが無い世の中における「正義」がテーマ。エドとバド、それぞれ大きくアプローチこそ違えど、求めるものは同じという2人のキャラクターの描き方が見事です、小さな設定等も小気味良く、ケビン・スペイシーのロロ・トマシがらみのシーンなどはストーリー的にも秀逸。惜しむらくは署長?だっけのキャスティングくらい、でも見終ったからこそそんな事も言えるけど、意表をつかれるわけだから それはそれでいいのかな。ベィブ~ エド・バド・シドは日本でいうところの小島・中島・大島みたいなものなんでしょうか…2回目からが勝負ですよ、皆さん。 【HLB傭兵】さん 8点(2004-10-06 14:15:35) |
49.比較的長時間の作品であったが画面に釘付けにされた。面白いの一言!!マイナス2点の要因は比較的早い段階で犯人の察しがついた事とキムに魅力を感じられなかった事。それを除けば文句なし!! 【ゆきむら】さん 8点(2004-09-07 06:10:04) |
48.本日二回目を観ましたが、一度観ただけではピンと来なかった部分がすっきり腑に落ち、溜飲が下がりました。ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシーら三人の刑事がしっかり描き分けられており、各々が持つ刑事観が物語に深みを与えています(ラッセル・クロウとスペイシーの外見的見分けがつかなくて混乱した、なんて言ってた友人もいるにはいましたが…)。「ダーティハリー」をさらにダーティにしたラッセル・クロウのエキセントリックな言動が、個人的にはツボでした。 【K】さん 8点(2004-09-05 22:58:45) |
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46.しっかりとした構成力で展開され、一気に物語に引き込まれる。主役3人を演じた役者陣が、エド・ジャック・バドそれぞれの個性を最大限に引き出し、魅力的な登場人物として仕上げている。いわゆる、キャラが立っているというヤツ。真犯人の正体がありきたりではあるけれど、そこに至るまでは骨太の一流サスペンス。 【やすたろ】さん 8点(2004-03-11 23:52:42) |
45.っげ、ラッセルクロウが出てるなんて知らんかった。。ガイピアースまで出ていたとは・・・。この映画サスペンスっていうのを前提にしてみたから、すっげー新感覚(?)な感じだった。こういう映画の作り方っていうのかなぁ?好きだな!映画そんなに見てない人の意見っす。 |
44.いたって普通な感じでしたが、何故か魅力だけはありました。 【亜空間】さん 8点(2004-02-11 00:25:12) |
43.ありきたりなハードボイルドに終わらなかったのは、人物が描けていたからでしょうね。観た当時はスペイシーもクロウもまだあまりよく知らなかったけど、似ている、とは私はまったく感じなかったです。レビューを読んでそういう人が多いことにびっくり。なんで!? さっぱりわからないです。そのくらい、見分けようよー。ところで、キム・ベイシンガーは、アカデミー賞をとったくらいだから、途中から映画のキーとなるような変貌を遂げるんだろう、と思い込んでいたのは私だけ? そしたら、単なる「そえもの」だとわかり、ちょっとガッカリしました。でも、キムのきれいさ(美貌というより「きれい」なのよね)、色っぽさは、もうそれだけでゆるせちゃう。変なのは、賞の選考委員のほうでしょう(アカデミー賞っていったい何なのよ!?って感じ)。この映画は、マッチョすぎる男性映画は嫌いな私でも楽しめたから、賞をとったとらない、に関係なく、エンタテイメントとしてハナマル! これで7点、と思いますが、このときのケビン・スペイシーが、端役なのに実にいい味を出していた(彼のラストシーン、サイコー!)ので、1点追加します。 【おばちゃん】さん 8点(2004-01-02 10:44:37) |
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42.サスペンスはあまり観ない方なんですが‥‥これは好きな作品です。ケビン・スペイシー&ラッセル・クロウの二人、確かに当時は区別がつきませんでした(苦笑)黒幕が判明してラッセル・クロウとガイ・ピアースの二人が相手先に乗り込むシーンがいいですね。ラストもそれぞれの生き方の違いがちゃんと描かれていると思います。それにしてもガイ・ピアース‥‥この作品を観た後に「プリシラ」「メメント」を観るとビビリます(笑) 【アプリコット】さん 8点(2003-12-27 22:15:51) |
41.主役3人が、どこかで反発しつつも認めあっていて、緊張感のある関係なのがよい。見終わった後の変な引っかかりとかなく、自分は納得できた。見ごたえありました。 【TAIQ】さん 8点(2003-11-27 00:56:47) |
40.あの原作をよくぞここまで簡略化し、なおかつ原作では不満の残ったラストのもやもやまで吹き飛ばして、スカッと終わらせるあたりはさすがっすね。脚本賞ってのも頷けます。 けど、どのあたりが助演女優賞なのかはいまだにわかりません。 【熊山くまじろう】さん 8点(2003-11-26 00:02:13) |
39.面白かったという記憶があります。ただ、この頃は無知で、ラッセルクロウとケビンスペイシーの区別が…。同一人物に見えて苦労した。 【ブチャラティ】さん 8点(2003-11-24 21:48:22) |
【はむ!】さん 8点(2003-11-20 06:41:17) |
37.ラッセルクロウがかっこいい!!また見たい映画。 【ピニョン】さん 8点(2003-11-17 23:41:41) |
36.ラッセル・クロウじゃなく、なんでガイ・ピアースが好きなんでしょう。しかし誰に注目してもこの映画は面白いですよ。キム・ベイシンガーって、すごい。 【きなこ餅】さん 8点(2003-11-06 23:43:23) |
35.エルロイの描く暗黒のLA。主演の3人の男達が役柄にぴったりとはまっていて、登場人物達の雰囲気はわりとよく出ていたと思う。ただ残念なのは、その「暗黒」の描写、ストーリーについて。少々分かりやすさに走りすぎ、実際、後半部はかなり話を単純化してしまった。この「LAコンフィデンシャル」だけで話を完結しようと思うとこうなってしまうのかな。エルロイの暗黒のLA3部作と呼ばれるシリーズ小説の第2作目が「LAコンフィデンシャル」になるが、3部作に先駆ける「ブラックダリア」も含めて、このシリーズの主役はまさにLAの「暗黒」世界そのものなのである。その暗黒部を体現する人物がこの映画化作品にも登場するが、その存在はあまりにも貧弱化されてしまった。というか、原作においてエルロイが粘質的、衝動的に描く世界と人の心の巨大な「暗黒」、ビッグ・ノーウェアをその貧弱化された人物に集約させすぎてしまったか。その為、空気の如く蔓延る世の「暗黒」に翻弄されつづける主人公達が、常に反芻を迫られる自身の心の暗黒面や、そのちっぽけな生き様死に様に対する冷徹な透視が弱く、なんとなく男達の愛と勇気の友情物語的な落とし方になってしまったと感じるのは、分かりやすさをモットーとするハリウッド映画だからしょうがないのかもしれない。でも、まぁなんだかんだ書いたけど、エルロイの小説を映画化した努力は認めるし、出来としては、結局のところそんなに悪くない、と思う。 【onomichi】さん 8点(2003-10-23 16:50:34) (良:1票) |
34.今思うと超豪華キャストだが、小6だった当時私もK・スペイシーとR・クロウの区別がつかず途中までごちゃごちゃだった。が、いまだにおもしろかったと記憶している映画。 【いざ、ベガス】さん 8点(2003-10-23 09:49:14) |
33.ストーリーが理解できないところがあった。ここのレビューで私だけじゃないことがわかって安心した。ケビン・スペイシーの声が好き。人間関係とかおもしろかったけど、上手くまとまりすぎかな。 【ナノーマル】さん 8点(2003-10-21 22:12:43) |