61.インサイダー取引でのし上がっていく展開はなかなか見ごたえがありました。 株主総会の演説も圧巻!!まあ実際にあんなことはありませんが(笑) それにしても80年代後半の株取引って文字だけだったのか!? 株の銘柄や値段がかなり分かりにくかったです。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:16:15) |
60.村上ファンドもこうやって株を買占めて売り抜けようとしてたのかなあと思うと、マイケルダグラスが村上氏に見えてきたよ。所詮買占め・売り抜けなんて小物のすることで、大物のすることじゃないけどね。個別株はインサイダーありまくりで一部の大口で簡単に操作できちゃうし、取引対象にならないのは今も昔も一緒だな。機関と個人では情報量が違いすぎる。1987年、日本はここからバブルに突入そして崩壊、今度はアメリカがサブプライムで住宅バブルが崩壊。金融テクノロジーで儲けて、崩壊して。20年たっても何も変わってないな。米製造業はダメになったし。でも「売り買い=悪、創造=善」じゃ資本主義は成り立たないよ。 |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-26 21:14:00) |
58.大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) |
57.当時の世相、監督名からも話題になり観たかった作品。今回公開後20年に観賞も期待はずれ。出だしの1分1秒も無駄にしない仕事振りには昔の勤務先の社長を思い出される。一流になるには・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-27 12:35:14) |
56.久しぶりに見て驚いたのは、まったく古さを感じさせないこと。悪くいえば、この20年間、何の進歩もなく売った買ったを繰り返してきたということですね。ただ私は、この猥雑さと、緊張感と、クールさが大好きです。オトナになって人並みの金融知識も身につけたので、昔よりも楽しめました。そしてラス前のM.シーンのセリフ「売った買ったではなく、モノをつくれ」がいい。20年前なら多少は共感を得られたかもしれませんが、今日の米国では単なるノスタルジーでしかないでしょう。後戻りのできない、時代の流れを感じます。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-20 09:42:06) |
55.なかなか熱い作品でした。マイケル・ダグラスに存在感があった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-28 21:50:33) |
54.おもしろい。こういう風に一瞬で金を稼ぐ方法は、失うのもまた一瞬なんだなぁと思った。だからといってこういう人達は、すべてを失うまでやめられないんだなとも思った。 父親が息子に言った最後の言葉「他人の売り買いで稼ぐのではなく、自分で創れ」という言葉が印象的。良作。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-07 20:58:35) |
53.ありがちっちゃありがちな展開だけど面白かった。ラスト辺りとか結構好き。本物の親子による親子シーンにジーンとせずにはいられないね!!笑 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-23 13:06:03) |
【たま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-05 00:00:02) |
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51.相変わらずマイケル・ダグラスの演技が勢いだけの軽い演技で、そのせいで話をデカく広げたのに、まったく重厚感がない。オリバー・ストーンだけに、もっと社会性のある映画か、もしくは男っぽい映画かとも思ったが、そのどちらとも中途半端。株価吊り上げの方法が稚拙で、裏の世界をのぞき見る楽しさも特にない。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-01 19:38:14) |
50.以前見てあまり印象がなかったので再度見ました。やはり自分には合わない映画でした。マネーゲームにスリリングさを感じないし、リッチな生活にも魅力を感じないので評価が厳しくなるのはしかたないかなと思います。マイケル・ダグラスが、この映画でオスカー主演男優賞というのも何故?という感じ。もっとも自分にとってオスカーの大半はそんなものですが。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-19 00:40:20) |
49.ビジネスで成功してる投資家に浪花節は通じない。逆に通じればその投資家はビジネスマン失格。つまりはバドがそれだけ甘いって事だ。株から足を洗って大人しく父親の会社で雇って貰え。オリバー・ストーンは反戦ムード全盛期の時代にあえてベトナム戦争に志願するようなタイプ。だからこのようなクライマックスを選んだんだろう。 【HILO】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-09 20:03:27) |
48.全体としてはそれなりに面白い話だったが、途中バドの成長過程がすっぽり抜けているのはいかがなものか。いきなりできる男になっていた。そこがもう少し見たいのだが。要約したら成り上がって、成り下がるだけですがね 【MS】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-10-16 13:01:58) |
47.マンハッタンの夜景を一望できる高層アパートでチャーリー・シーンがダリル・ハンナと一緒にオペラを聞きながらすしっ子を回して寿司を作るシーンがありました。これはアメリカ人にとってのサクセスを象徴するシーンとして強く印象に残っています。アメリカ人にとって歴史ある外国の文化ってすごくステータスが高いんですね、きっと。でもすしっ子はないんじゃないのかな・・と思いました。 【BAYSONGX】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 16:04:35) (笑:1票) |
46.インサイダー情報が蔓延すると、アナリストは証券分析する価値を無くしてしまう。効率的な市場を破壊してしまう。ゼロサムゲーム故に、得をする人もいれば損をする人も必ずいる。ゲッコーは確かに口達者で切れ者だが、悪事を正当化する姿勢には甚だ疑問を抱いた。正攻法で戦う人に対して失礼だ。私は航空会社で働く親父さんの考えを支持する。勧善懲悪、この概念に限る。人間関係に亀裂が入ろうとも、悪には決して屈しない。綺麗事だと思うかもしれないが、これが私のポリシーだ。 【たまごくん】さん 7点(2005-01-07 08:40:58) |
45.この作品でマイケル・ダグラスはオスカー主演男優賞を受賞しました。今だに首かしげることのひとつです。あの程度でオスカーをあげてよかったんだろうか。たしかこの年は作品、主演女優、助演女優の候補に「危険な情事」が入っていたんだけど、ダグラスだけ「ウォール街」でノミネートされてるのがなんか可笑しかった。作品についてですが、この監督にしてはライトですんなりと見やすいけれど、またしても演説を聞かされゲンナリでした。 【envy】さん 4点(2004-09-01 23:24:52) |
44.当時、「プラトーン」でオリバー・ストーン監督の大ファンになり、映画館に足を運びました..が、期待ハズレで、ショックを受けたのをよく覚えています.. 最近、二十数年ぶりに観直しました..やはり、設定、展開が安易で、出来すぎ感が否めません..監督が伝えたい事は、よく分かるのですが..5点... 【コナンが一番】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-06-30 16:54:38) |
43.観たのは昔だが、大人の世界で凄いと思った。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-24 19:56:23) |
42.なんかいまいち興奮しなかったなぁと。なんか親子の話が強引に盛り込まれていたような気がして、父親を愛してるといったところなんかはなんで?って思ってしまいました。何かにつけて何で?と思うところが多かったです。自分が株式とかいまいちわからないからですかね?でもマイケル・ダグラスはよかったなと。逆にチャーリー・シーンは彼よりもっと適役の人がいたのではないかと 【野次られLOW】さん 4点(2004-02-02 13:26:28) |