【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-06 19:40:50) |
521.映画のねたばれ部分はいいえません。ただこの映画を見てもし自分がそうだったら、もし自分がそれに関わっていたらという事を考えると個々人が抱える不安を極端に表現しているともいえます。ネタが分かったても2度見ても十分鑑賞に値する作品と思います。 【仏向】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-08-01 11:08:05) |
520.あ~、大どんでん返しか、はっはっは、これは一本取られましたな! 【くまさん】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-07 02:56:57) |
519.オチが途中で読めてしまった。・・・が、全体的にはよく出来てると思うし、何よりオスメント君の熱演が光っていた。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 04:04:26) |
518.ちょっと、この映画のラストが衝撃とか冗談でしょ!? 大した意外でもないラストだし、それ以前に全体の出来がたいしたことないです。監督の器じゃないからこの人映画作るのやめた方がいいですよ。あ、テレビドラマとかならいいかも。昼ドラね! 【HAMEO】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-02-02 16:01:02) |
517.なんか、星新一氏のショートショートみたいなお話でしたね。だから、それなりの長さでまとめてくれたら、いい小品になったと思います。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-24 00:04:24) |
516.ネタばれしてから観たので感動もクソもなかった。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-23 21:13:38) |
515.一本やりな作り方が災いしたのか、最後まで観ることなくもオチが解ってしまう作りに-1点。勘の良い人なら途中で展開が読めてしまい飽きが来る可能性も・・・。幼きころのオスメント君の演技は中々良い。 【円軌道の幅】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2009-12-20 08:51:29) |
514.映画館で見ましたが、当時はものすごい衝撃的な映画だったように思います。学校のみんなに面白い面白いと、興行収入にかなり貢献していた気がします(笑)各枝ストーリーにも深みがあり、全体的によくまとまった良作です。 【zack】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-03 10:38:34) |
513.ホラー映画ではあるけれどそこはメインではない。 いろいろある突っ込みどころには目を瞑れる。 音楽も雰囲気にすごく合っていてよい。 オスメントすごい。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-16 23:17:32) |
|
512.見るのは今回で2回目。初見時は、運良くネタバレなしでラストまで見れて、とても感動できた。今回は、ストーリーを分かってて見たわけだが、それでも楽しめた。ホラー映画にして、ハートウォーミング。この二律背反を見事にやってのけた素晴らしい映画だと思う。ストーリーを知らない人なら、ぜひ一度どうぞ。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-08-17 01:05:34) |
【承太郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 10:35:19) |
510.この監督はあくまでも地味路線なんですね。“ある秘密”は知っていながら見たのですが、その秘密を隠しつつヒントを与え続けるためだけのストーリー展開ですね。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-04-20 07:22:13) |
509.奇しくも、死者との交流と癒しを描いた美しい日本映画『学校の怪談4』(1999)と同年公開である。こちらも子供の視点とアングルを多用した静謐で丁寧な作風が非常に好ましい。微かな音楽、あるいは無音を活かした世界構築と共に、全編にわたり無駄な台詞を極力切り詰めた優れた脚本が本作の静謐さを生む美質のひとつである。一例として挙げれば、亡くなった少女の家庭の状況を、部屋の中を移動する1ショットの合間に、遺族たちの最小限のささやき声と壁の写真のみで十二分に語りきってしまう卓越した手腕。大幅な省略ゆえに、逆に個々の台詞が重み、深みを湛える。または画面の美点。印象的ならせん階段に浮かぶ赤い風船、扉、ドアノブやテントに用いられる赤い配色は余計な宗教的意味合いなどに還元されずとも純粋にワンポイントカラーとして美しく、妖しく映画を彩っている。そしてこれはフィラデルフィアの映画、歴史に埋もれた被迫害者たちの慰霊の映画として忘れ難い。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-17 20:59:51) |
508.当時、この映画を「衝撃のラスト系」と知らずに観れたのは儲けもの。始めは霊感少年のホラーものとして観て、次第に心理ドラマ色が強くなって“んー?あんまり怖くないけど結構面白いぞ?となり、最後で“ええ~っ”となり、しかしかつ、じーんと感動。また、見直すと、「確かに!」なんて隙のない作りに感心することしきり。一粒で何度もおいしい映画。それにしてもあっちの子役は上手い子が多いなあ。日本で作ったらまず子役で難航しそうだ。ブルース・ウイリスの映画の中では今のところ一番。 【あっかっか】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2009-01-05 16:27:44) |
【じょーー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-11 11:42:07) |
506.オチには囚われなかったので最後まで緊張感を持って見れました。いや充分面白かったです。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 00:11:20) |
505.ラストのためだけの映画。気付いてしまったら驚きも半減だし、驚いたところで「だから?」ってなったら何の意味もないです。 と5点をつけていたが、二度目を観る機会があり、自分の目が節穴だったことに気付いた。オチは要素のひとつに過ぎず、それを知っていた二度目のほうが感動した。ディティールに凝っており、完成度の高さには目を見張る。何よりも少年が実は精神科医のことをケアしていたという事実。そして少年と母親、精神科医と妻、精神科医と少年、少年と亡くなった娘のコミュニケーションがとれていく様子が丹念に描かれていく。恐怖の対象から対話の対象へ。それをつないだのは霊であるブルースウィリスの善良な心である。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-18 20:27:41) |
504.途中でラストが読めてしまったのはもったいない。もう少し、脚本は練れただろうし、もっと精巧にエンターテイメントとしての"騙し"を演出することもできたと思う。確かにおどろおどろしいまでの描写もさることながら、抑揚がないようで、何かあるのではと見入ってしまう展開は悪くない。ただ、惜しい。その一言につきる作品。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-17 03:45:25) |
503.以前から異色のサスペンス・ホラーと云われ、分野最高作の一つとして誉れ高いことは聞いていた。 でも、ホラーは心臓に悪く嫌いで今まで観ていなかった。 筋も知らず、先読みは一切しない性質なので、充分楽しめ、堪能できた。顛末は他の作品にも取り入れられ、この作品が先駆者的役割を果たしていたと思った。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-09-29 16:25:49) |