37.原作未読ですが、アニメは少し見てました。で、実写の今作ですが、ルシウスが現代の風呂文化に驚愕する前半は凄く面白かったんですが、後半が、、、特に上戸彩ちゃんの役が悪因な気がしました。でも総合してとりあえず楽しめました。竹内力さんが浮いてますw 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-04 03:08:28) |
36.かなり面白かった。特に前半のルシウスのカルチャーショックは爆笑。後半の真面目な展開はちょっと退屈したけどまあ映画として1本話を通す必要はあるのかなあと納得。続編は作らない方が良いのでは。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-03-03 21:38:36) |
35.期待外れ感がある。何故ギャグ映画として押さなかったんだろう。TV局からむとロクな事無い気がする。温泉旅館の日本人湯治客は要らないキャラだと思う。日本を押す映画じゃなく、古代ローマと現代日本の違いを押すのが笑えるのに。なんとなく日本贔屓なストーリーに笑えない。日本人っていい子でしょって言う映画だ。つまらん。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-03 16:20:16) (良:2票) |
34.当代きっての「濃い日本人俳優」たちがいかに古代ローマに馴染んでいるか!この一点に尽きると思います。ズバリこのことを確かめたい人のための作品。前半のギャク(ことごとく予告編で使われているヤツ)以外ストーリーとかどうでもいいレベルだったし。 しかしこれが昨年の上半期興業収入第1位とは…配給の予想すらはるかに超えるヒットに一抹の不安すら感じます。 とりあえず100円レンタルになるのを待っていて正解、ということでの5点献上。 【ぞふぃ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-02-19 12:50:31) |
【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-02-19 09:26:22) |
32.原作未読。漫画だから許される設定を、大真面目に実写映画化しちゃうふてぶてしさが凄い。古代ローマ人に阿部寛っていう配役も完璧!実際にイタリアでロケしたり、テルマエの巨大セットを作ったりと、映画ならではのスケール感もあり、満足できる内容だった。とは言え、軽くアハハと笑って、次の日には忘れちゃうような作品なので、これくらいの点数で。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-02-11 16:42:41) (良:1票) |
31.原作は喫茶店で最初の10ページのみ既読。後半のみんなでテルマエを作るシーンが一番好きだ。 出演者 ワニ…… 【こがらし】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 05:54:19) |
30.全体的な雰囲気は嫌いではありません。 素直に楽しかったです。最初の公衆浴場のシーンで、胸を強調したTシャツを着ていた上戸彩にプラス点を送った人がいるはず・・・・。私だけか。 【やぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-02-10 20:43:33) (笑:1票) |
29.前半も大しておもしろくなかったが、後半はぜんぜんおもしろくない 【pokobun】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-12-23 20:32:46) |
28.ギャグ漫画原作の映画って、クライマックスで安っぽい感動ドラマを持ち込む傾向が強いと感じているもので、この漫画の映画化についても心配でした。でも風呂の制作に史実の戦争をミックスして盛り上がったと思います。CGでない大勢の人間の迫力も良かった。まあ、何よりも阿部さんの熱演によるのですが。原作同様風呂への愛情が全編にみなぎっていて最後まで楽しかった(上戸の持ち込んだ原稿はどうなったのか気になる)。結局言いたいのは、熱い風呂に浸かれたら幸せということです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-12-22 14:52:54) |
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27.予想していた内容とは、かなり違っていた..予告編に釣られ(ツボだったので)観たのに..予告編で観たあたりは、あっという間に序盤で終わり..コメディとは思えないストーリー展開で、真面目でシリアスなオチに..ちょっと肩透かしを食らってしまった..面白くないとは言わないが、凡作..予告編だけで、十分..かな... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-12-15 18:52:29) |
26.日本人を「平たい顔の種族」と言いきって、違和感のない阿部寛はさすが。 だんだんとローマ皇帝らしく見えてくる市村正親もさすが。 ただ、だんだんとお話に飽きてくるんだよね。 盛り上がりに欠けるというか。 だから、見てる途中、お話より上戸彩の胸が気になったりしちゃう。 最後まで、コメディ映画らしくクスッと笑わせ続けてほしかったなあ。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-15 12:55:55) |
25.上戸彩がでてるととーーっても安っぽく見えてしまうのはなぜ?映画というよりテレビドラマで十分に思えた。それから、あまりに行ったり来たりしすぎ。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 3点(2012-11-29 01:12:43) |
24.古代ローマと現代日本を行ったり来たりするわけだけど、やっぱり現代日本での違和感が圧倒的に面白い。 残念ながら後半はローマの比率が上がっていくわけだけど、前半だけでも見る価値あるくらいに面白かった。 ちょっと銭湯に行って来ます。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-26 21:56:13) |
23.笑える前半のままの勢いで突っ切ってほしかった。平たい族より 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-19 12:52:24) |
22.原作は途中まで読んでいました。アイデアはなかなか面白いな~とは思いました。でもこれを映像化、それも実写でやるとは・・・。結果的に流動性である動画には向いていないんだと、静止画の連続である漫画でしか出せない「味」がこの作品の持ち味なんだと、改めて気付かせてくれました。日本人離れした端正な顔つきの阿部ちゃんですが、現地ローマ人たちと混ざると、その肌の色合いが、あ~やっぱり日本人だな~と、つくづく思い知らされました。あと、上戸彩ちゃんの実家の旅館の危機は、どうなったんでしょうね。 |
21.テンポよくネタを繰り出す前半部分では、テレビ局製作ならではの強みが出ていました。良い意味で軽いのです。ひとつの場面をこねくり回すようなことはせず、ネタが終わればさっさと場面転換してしまうという引き際の鮮やかさが気持ち良いし、下ネタや考えオチは排除して誰にでも分かる簡単な笑いのみに特化した姿勢も潔いと感じました。竹内力の使い方なんて最高で、あの濃い顔はどう見てもローマ側の人間なのにあえて日本側に配置して、しかもその違和感に誰もツッコミを入れないという扱いは笑いのツボをよく心得ています。彼の顔を見る度に笑ってしまいました。この辺りの肩の力の抜き方・笑いのセンスの良さは、長年に渡って大衆娯楽に徹してきたテレビ局ならではの長所だと思います。一方で、わざわざチネチッタで撮影したというローマ帝国のオープンセットは重量級の完成度。これを捉える撮影ともども、期待以上に素晴らしい出来でした。テレビ局製作映画は何かと低く見られがちですが、最近では劇場用映画に必要な重厚さというものを身に着けつつあるようです。。。 しかし、後半部分で映画は失速してしまいます。シリアスな目標の下に登場人物達が一致団結するのですが、このパートには笑いもなければ感動も知的興奮もなく、まったく見どころがないのです。前半の程よいダメ女ぶりが楽しかった上戸彩も普通の小奇麗なヒロインに成り下がってしまうし、歴史改変ものとしての面白さを掘り下げようともしません。西洋と東洋の文明比較もありがちなレベルで深みがないし、おまけに合戦場面のチープさは見ていられない程でした。監督は前半部分で燃え尽きてしまったようで、後半はただ撮っているだけという有様。これでは高い評価はできません。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-10 19:52:01) (良:3票) |
20.漫画のシュールな世界観をそこそこに受け継いだ前半部分は7点。その後も、無駄にスケールが大きくなって微妙な感じになるんだろうな、というある程度邦画のヒット作を熟知している人間なら誰でも考えるであろう不安を、何一つ裏切ることなく展開してゆきます。 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-10-17 14:17:10) (良:1票) |
19.映画館やDVDではおそらく観ないであろう、というチョイスで飛行機にて鑑賞。友人は面白いと言ってたが、正直お金を出して観ていたら後悔していただろうテレビ番組のような出来。想像通りではありました。 【kaaaz】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2012-09-04 11:02:37) |
18.前半で笑い、後半で「うーん」。多くの方の感想とまったく同感です。結局のところ、これは「劇場映画」にするべき素材だったのかどうか。前半の個々のエピソードは「濃い」キャスティングの妙もあって本当に楽しく、コミックの映像化としてはかなり成功した部類だと思う。そうすると問題は、後半のように物語を動かし、それなりに盛り上げてて、最後は収束させる必然性だ。今日の商業映画のドラマトゥルギーでいえば、後半のような展開は、素材が「海猿」だろうが「こち亀」だろうが、なぜか必要だということになっている。だけど、この映画に関していえば完全に蛇足になってしまっており、前半の軽快さもどこへやら、中途半端な歴史ドラマになって何だかなあという思いで終幕を迎える羽目になってしまう。そこが、単に制作側の力不足の問題なのか、そういうドラマトゥルギーにこの作品が向いてないということなのか。原作未読なんですが、ぼくは後者だったんじゃないのかなあと感じました。 【ころりさん】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-09-01 21:55:43) (良:1票) |