60.厳しい意見が多いですけど、私的には中々楽しんで見ることができました。長く最悪な一日ってありそうですよね。厄年同士が近づいたときが危ないって言うじゃないすか。あの二人が、厄年かどうかはわかりませんけど。。。 【カルーア】さん 7点(2004-05-03 18:21:01) |
59.誰にでも起こりうる恐ろしさが主題のようだが、自分にはどうも合わなかった・・・ |
58.ストーリー自体は、なんて事ないのだがサミュエル・L・ジャクソンに6点あげます。 【長尾 景虎】さん 6点(2004-03-11 12:10:42) |
57.人生で最低の1日ってのはまぁこんなもんかもしれないけど、こんなリアル不幸を赤の他人が見て楽しいかって言ったら楽しくないでしょ、コメディは別として。なんかヒューマンドラマっぽくして無理矢理カタチを整えてるけど全然共感できないしハラハラドキドキもしないし、だんだん腹立ってきた。それが製作者の意図だとしたら大成功だけど、それじゃあんまりでしょう。免許の更新の時にでも上映すればいいんじゃないでしょうか? 【HLB傭兵】さん 3点(2004-02-17 18:30:15) |
56.結構シリアスで面白いです.. ちょっとしたことで運命が狂ってしまう..が、それがきっかけで見失っていた自分を取り戻すことに.. 善と悪、人生、についてまじめに問い掛けています... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-17 16:49:35) |
55.ベン・アフレックの大根役者ぶりは個人的には頂けないが、演技面ではサミュエル・L・ジャクソンが巧くカバーしていた。多少詰め込みすぎという感はあるが、誰にでも起こり得る日常のサスペンスを興味深く描き出すことに成功している。映像的な工夫がもう少しあれば、現代のヒッチコック映画とも言える雰囲気を持っていると思う。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-30 18:09:41) |
【たま】さん 6点(2004-01-29 08:28:41) |
53.運命に身を任せるしかない人間にとって、「あの時、こうしていたら違う人生になっていたかも知れないな」という思いは、誰でも一度は抱いたことがあるでしょう。しかし大事なのは、「あの時どうしていたら良かったか」と考えることよりも、今の結果を齎したものも、結局は自分の判断と選択でしかない、という事実を認識することではないかと思います。この作品の主役ふたりも、一見、どうにもならない運命に翻弄されているように見えますが、事故を起こしたのも、裁判の開廷時間に遅刻しそうになっていたのも、きちんと事後処理をしなかったのも、書類を間違えて出してしまったのも、お互いを憎み合うのも、ひいてはアル中で離婚したり、横領の事実に苦しむのも、元を正せば、自分の行動と選択の帰結であり、自己責任以外の何者でもありません。ふたりともラストまでの紆余曲折を経て、その事に気付くからこそ、始めて他人を許せる心を持ち、人間としても成長できたのではないかと思いました。 【FSS】さん 7点(2004-01-26 13:54:06) (良:1票) |
52.全体にごちゃついてる感じ。もっとすっきりさせた方が面白いんじゃないかな。予告では面白そうだったけど。 【よっさん】さん 5点(2004-01-14 21:01:30) |
【映画の味方】さん 6点(2004-01-13 03:37:30) |
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50.可もなく不可もなく、深みはないので、適度に楽しめました。ベンアフレック嫌な奴の役が似合っていますね。 【イチヨウ】さん 5点(2004-01-11 03:15:31) |
【000】さん 7点(2004-01-06 14:23:41) |
48.人生は交差する、だがこの映画は観客とすれ違ってしまったようだ 【ポジティブ】さん 5点(2003-12-25 13:08:33) |
47.交通事故によってお互いが入れ替わる「転校生」のような映画かと勘違いして見てしまったのですが、これはなかなかの道徳的な映画でした。劇中ウイリアムハートが言う「無秩序に中毒になっているんだ」に象徴される子供のケンカばりの悪事の応酬(実際おもちゃ箱をひっくり返しておかたづけをしない後ばかり残してる)。いかに自分を保って解決に導くかまでのストーリーに感心を持ちました。何もかも人のせいにして無謀な行動しか出来ない中毒もあるのだなぁ。怒りと寛容の難しさを感じました。 【チューン】さん 7点(2003-12-08 10:45:40) |
46.ハデなアクションも、銃撃戦もない。ましてや妄想系でもないのに“ありえなーい”お話とはいったいどゆこと?2時間ドラマのほうが、よっぽど身近に感じて練られた脚本のものがありまっせ。映画館で観たら激昂しただろうね、これ。 【ダブルエイチ】さん 2点(2003-12-06 22:51:47) |
45.ちょっとしたことからどんどん深みにはまっていく、こういうことは、誰にでも起こりえることかも 【sangen】さん 6点(2003-11-30 01:55:24) |
44.意味不明。 陰湿な報復合戦になったかと思いきや突然ヒューマンドラマになる。 なぜそうなるのかの描写が不足。 サミュエル演ずる男がなぜあれだけ女房に嫌われるのか、保釈金を出してくれた友人にさえ唐突にトラブル中毒と言われるのか説明不足。 一から十まで説明しろとは言わないが、要らぬ描写が多い分余計にそう思う。想像力で補うにはつらい。 |
43.期待したわりには・・・という感じ。2人が全然かみあっていかないのはちょっとおもろかった 【ピニョン】さん 5点(2003-11-25 01:19:28) |
42.やっぱりベンって軽薄そうに見えちゃうんだよな。でもマヌケな役はあってる。 実物を見たあとだから余計そう思う。実物の方が良いね。 【♯34】さん 4点(2003-11-20 14:02:55) |
41.人間は元来、非理性的な生き物だ。表面上筋の通った信念や行動様式も、いかに理性的と見える選択も、心の奥底のドロドロとした得体の知れぬ何かに突き動かされた帰結だ。だからこそ現実には完全な悪人も、全き善人もいはしない。自分の利益しか考えぬ悪党も時として善行を施すこともあるし、良識を弁えた善人も時に人を害する蛮行に出る。こうした人間観は非常にリアリティがあるが、サスペンスとは相性が悪い。なぜならサスペンスは個々の登場人物がそれぞれの目標に向かってどこまでも合理的に行動するものだからだ。前述の人間観はクライマックス 直後に表出すれば、劇は人間ドラマに一転し感動が生まれるが、初めから終わりまでそれで押し通すとサスペンスの器は壊れてしまう。それがこの映画。息詰まる駆け引きとなるべきところが、子供の喧嘩レベルの嫌がらせにしかなっていない。人間ドラマとしても中途半端。演出次第でもっと良くなっただろうという印象なので1点おまけ。 【葛原葛原】さん 6点(2003-11-17 23:58:57) |