163.戦争映画なのに軽い上に浅い。エド・ハリス以外の主役達にやる気が感じられなかった。ジュードは美形すぎて、戦争映画に必要不可欠な「人間臭さ」というものがまったくなかった気が。 かなり期待した自分が嫌だ・・・。 |
《改行表示》162.序盤の戦闘シーンも後半のスナイパー合戦も、かなりの迫力。 確かに英語ってのは気に食わないが…ま、デキ自体は悪くないので黙認します。ジュード・ロウよりエド・ハリスの潔さに惚れた。かっちょええ~! 【ふくちゃん】さん 7点(2004-03-11 01:20:05) |
161.ジュード・ロウは格好良かったが、このテの映画には感情移入し切れない。半端にハッピーエンドなのもアレだが、史実ならば致し方ない。が、やっぱ戦争映画は、なんか浅いとダルい。 【aksweet】さん 4点(2004-03-11 00:37:28) |
160.戦争ものの中ではよかったです。ただラブな話はいらないから、と言いたい。 【pani】さん 8点(2004-02-24 10:41:33) |
159.点数低め。あの「飢餓で人をも食った」と言われるスターリングラード攻防戦の話なのに、みんななんて栄養状態がいいんだ! 背景と俳優のギャップがありすぎだよ~…というのが始終頭の中をよぎってストーリーに集中できませんでした。報道屋のダニロフは話の邪魔。いろんなモノを背負って、最後の死に様にそれを集約させるキャラだってのはわかるけど、それにしちゃ役造りが大人しすぎやしまいか。ジュード・ロウは田舎兵士っぽさが出てなくていつものジュード・ロウだった。レイチェル・ワイズは好きなや女優なんだけどなー。この話でヒロインやらせるにはちょっとなー。というわけで背景とモブシーンに4点。 【エスねこ】さん 4点(2004-02-12 02:50:03) |
158.ジョセフ・ファインズの野心家ながら悪者になり切れない様が映画に芯を与えていた。 【あべ】さん 7点(2004-02-11 02:53:36) |
157.なんでロシア語じゃねーの?なんてヤボなツッコミ忘れちゃう程面白かった。スナイパーたる者、己の仕事には美学は必要である。あの身も心もキッタねえガキが餌になった時は震えたね、ざまーねえや!って思ったね。 【もりしげひさや】さん 9点(2004-01-28 02:38:54) |
156.これは狙撃のピリピリした緊張感を疑似体験するための映画で、緊張ばっかりしてると客がもたないからああいうお楽しみ要素を入れたのだ、と解釈しました。 【ぽめ】さん 5点(2004-01-20 17:57:33) |
155.戦争だ~っと思って激しい銃撃戦を想像してたのですが、狙撃を主とした渋い映画でした。やっぱりエドハリスがかっこよくてジーッと見ちゃいます。ちっちゃい子どもとのシーンがどれも良かったです。 |
154.くだらん。これを「リアル」というなら,スターリングラードに散った数多の人々への冒涜ですらあると思う。 |
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153.意外と期待ハズレ..後半あたりは、やはりアメリカ映画だった... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-13 20:24:06) |
152.始まりからかなり私のテンション高く、高レベルな映画かも~と入れ込んでみているうちに、中だるみ、どんどん尻すぼみ・・・・恋愛映画?これ。残念。 【ぱぴんぐ】さん 4点(2004-01-06 21:00:15) |
151.戦いには精神的支柱が必要で、権力者はマスコミを利用し、マスコミ自体も権力なんだなあとあらためて思った。少年は最初「おいおいどっちの味方なんだよ?」って思ったのは俺だけ?あと狙撃した後に相手のバッチを取りに行かなきゃならないのはナカナカツライ作業だと思いますが、そんな簡単にいくものなんでしょうか・・・。 |
150.狙撃戦は緊迫。最初の戦闘シーンは圧巻。ただし、ヒューマンドラマはあまりに普通でした。 |
149.「攻撃している間は攻撃されない」という論理に基づいた人海戦術。それを実際にやってしまうというソ連にかなう国家などなかっただろう。映画は同名のドイツ映画に劣る 【モンティ】さん 5点(2003-12-26 13:52:12) |
148.ジュード・ロウが敵を撃って撃って撃ちまくる映画なんだろうと思い込んで戦争映画好きの血をめらめらとたぎらせて駆けつけてみたらなんだか渋い戦場を舞台にしたラブストーリーだった。どうでもいいけどジョセフ・ファインズってどうしてこんなに間男役が似合うんだ。ヘタレ顔なのにフェロモンきつすぎだ。「恋に落ちたシェイクスピア」ではすっかりそのフェロモンにアテられてしまった私だが、さすがに飽きた。それに舞台は寒くて渋い戦場だし主演はジュード・ロウで対決するのはエド・ハリスだ。なんでこんなところにオマエのフェロモンが必要なんだ。しかも女はミイラ映画のオッパイ役だ。この異常な違和感と、期待とはまったく違った物凄い緊張感に疲れ果ててしまった。私はジュード・ロウが戦場を走り回る大仕掛けの戦争映画が観たかったのだ。そんなもんあるわけないが、期待させた宣伝屋たちにもそれなりの責任は問いたい。 【anemone】さん 3点(2003-12-20 00:14:51) |
147.狙撃手同士の我慢比べが凄い。大戦下での1対1の戦いは必見です。ただ、メガネの兄ちゃんがちょっと。主人公に嫉妬する場面などは、一時の感情とはいえ、言動に深みがなくて安っぽいです。そこがよければ10点なんだけどなー。 【ゆうろう】さん 9点(2003-12-18 18:58:03) |
146.主役がロシア人で舞台はソビエト、と聞くと、ついに米製戦争映画もネタに困り始めたか…と思ってしまいました。戦争の悲惨さ、というよりは二人の対決がメインで、娯楽色の強い作品に仕上がっていると思います。周りに仲間が寝ている場所でのニャンニャンシーンには興奮(!)させられました。徹底的にナチスドイツ=悪の図式になっているのには、いい加減辟易させられました。 【プミポン】さん 5点(2003-12-18 01:59:28) |
145.銃口の先の緊迫感。今作ほどその緊張感に包まれる映画はなかなかない。戦争という愚行の上でさらに繰り広げられる愚行。それでも彼らは生きる限り、愛するもののためにその標準に目を合わせ見えざる敵と対峙し続けなければならない。圧巻のリアリティと迫力による冒頭の戦場シーンから一気に一人のスナイパーの英雄伝、強力な敵との張り詰める対決へと昇華させる説得力に溢れたエンターテイメント性に圧倒される。傑作の名にふさわしい重厚なアクション映画だ。 【鉄腕麗人】さん 9点(2003-12-16 20:06:32) |
144.先日スターリングラード攻防戦のドキュメンタリーを見たのだが、孤立したドイツ軍はヒトラーの命令により降伏することも撤退することも許されず、飢えと寒さで崩壊していったとのこと。わずかに生き残った兵士も人肉を食べて生き延びたそうだ。しかし本作はそのような悪夢を俯瞰して描いた戦争映画ではなく、スナイパー同士の死闘、男同士のプライドをかけた戦いに的を絞った物語だった。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-12 12:46:20) |