232.初めて観たのは、学生の頃、友人宅でのビデオ鑑賞だっけ。友人の方はすでに鑑賞済みで、私が観てる横でアレコレ要らぬコメントを連発し続ける・・・「この女の子、この後『ミスター!ミスター!』って言うデ」「この金鎖の音、よう聞いとけよ」「今、A teamを『エイ・ティーム』って発音してたやろ。『ひとつのチーム』を強調した言い方やねん」「ああ、人間って弱いなあ」「ホンマに人間って弱いなあ」「う~む、人間って弱いなあ」←終わりの方、このコメントばっかし(笑)。さて、皆さんは、彼のこれらのコメントだけ聞いて、これが『アンタッチャブル』の感想だと、お分かりになるだろうか。彼には何か、他の光景が見えていたのかもしれない。映画の摩訶不思議なところだ。ちなみに彼はその後、イギリスに留学し、以来、音信不通だ。もしこれを読んでたら、連絡下さい(←伝言板に使うなっての)。ええと、話が大きく逸れましたが、上記の彼の言うところの「人間の弱さ」、つまり後半のエリオット・ネスの心の葛藤、ですけれども、コレが実に、ケビン・コスナーのイモっぽさとマッチしており、私も、こりゃなかなか適役だわい、と思った次第。これに限らず、映画全体的に、マンガっぽいわかりやすい配役ではありました。 【鱗歌】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-02 23:02:48) |
231.依然見たときもあまりピンと来なかったんだが、久しぶりに見返してみてもやはりピンとこない。自分の感性にはフィットしないようだ。凝ったシーンもいくつかあって、観てて飽きることはない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-22 21:18:16) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-05-21 08:02:44) |
229.しまった!この映画を見る前に「裸の銃を持つ逃亡者」で、かの有名な階段シーンのパロディを先に見てしまったことが悔やまれる!「アンタッチャブルドック」の顔が思い出されてならない! 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-07 11:47:36) |
228.ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー・・・なんて贅沢なキャスト!デ・ニーロが眉一本動かさず手下をバットで殴り殺すシーンは、鳥肌が立ちました。この役のために髪の毛を抜き、あれだけ太ったデ・ニーロの役者魂には脱帽します。 【Miranda】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 23:52:27) |
227.完成度はかなり高い。 だけどそこまで楽しめなかった。 なんか物足りない感じ。 それが何かは分からない。 【トクタ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 19:52:01) |
226.何回見ても良い映画です。最近の映画はあんまり面白くないからたまに前見た映画を見直したくなります。これもそのひとつです。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-11-24 22:29:51) |
225.こういう大傑作があるから映画を観るのはクセになるんですよねー。衣装、音楽、配役の豪華さ、展開、テンポ、結末、大物の存在感。どれをとっても1級品!乳母車落下のシーンのあの緊張感はデ・パルマの底力。若かりしケビン・コスナーもカッコいいっすね♪ |
【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 13:44:05) |
223.禁酒法とアル・カポネ。史実を元にした映画だそうですが、豪華な役者陣、練りこまれた脚本にすっかりのめり込んでしまいました。おそらく何度も撮り直したであろう、長く360度の立体感に満ちたカメラワークが凄すぎるッ!さすがブライアン・デ・パルマだッ!(自分の髪の毛をわざわざ抜いてアル・カポネ役を演じたという、)ロバート・デ・ニーロの存在感も圧倒的すぎるッ! ・デ・と入力するのが面倒くさすぎるッ!以上、終わりッ! |
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222.裏社会の大巨人アル・カポネ摘発を目指すという映画。次々に暗殺の手を伸ばしてくるマフィアから逃げながらドンパチやる普通のギャング映画だが、史実が元であることもあり楽しめた 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 16:16:33) |
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220.ブライアン・デパルマ監督の作品はハズレばかりで面白いのがない中で唯一、面白かった映画です。ロバート・デニーロの貫禄十分の存在感たっぷりの演技もさることながらション・コネリーが良い味出してます。モリコーネの音楽もかっこいいし、マフィア映画として十分楽しめる。 【青観】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-05 17:54:09) |
219.過去にも見たことはあるものの今まで評価をしていなかった。なぜかというと印象が”豪華俳優陣”、”カポネのバット殴打シーン”、”乳母車救出シーン”の3点しかないからだ。 残念ながら今回もそんな感じ。 【おさむ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-22 21:19:19) |
218.豪華な俳優陣でした!!デニーロの笑い方がいやらしくて、凄みを感じた!! 【はりマン】さん 7点(2005-01-31 00:08:08) |
217.久しぶりにDVDにて鑑賞(初見はビデオ)。やっぱりいいなぁ。「わめいているのは、お前だ!」にシビれました。 【いわぞー】さん 9点(2004-11-14 21:27:18) |
216.十数年ぶりに観たのだが、バット殴打シーンと階段シーン以外覚えていなかったので、全てが新鮮だった。とにかくエンニオ・モリコーネの音楽がカッコイイ。カポネ追跡劇も随分と誇張されているのだろうが、役者陣の魅力が満載で音楽と共に十分に楽しめる映画に仕上がっている。 【やすたろ】さん 7点(2004-11-14 01:29:25) |
215.音楽と撮り方がかっこよかった。特に駅での銃撃戦は、緊張感がすごくて一番印象に残った。ストーリーはすぐ忘れそう。 【Syuhei】さん 5点(2004-11-07 03:47:51) |
【ご自由さん】さん 7点(2004-11-06 22:59:54) |
213.いつもは苦手なマフィアもので残酷なバイオレンス、と聞けば見る前から退いてしまうのに、これはそんな苦手意識も吹き飛ばしてしまうほど面白くて楽しめた。あらゆるところに支配が及ぶ恐怖のマフィアの大親分に戦いを挑む正義の少数派の面々がとにかくかっこいい。印象的でスリルのあるシーンの連続ですが、西部劇のような騎馬隊と待ち伏せするシーン、コネリーが自宅で襲われる場面、駅の乳母車の階段落ちと銃撃戦、殺し屋とのシーンなど出演者全員に見せ場があって どれも素晴らしい。デ・ニーロのマフィアははまりすぎ!薄ら笑いを浮かべててもぞっとするような恐ろしさがにじみ出てほんとに怖かった。だから裁判で余裕しゃくしゃくのカポネが追い詰められて、「弁護士ならなんとかしろ!」と取り乱すシーンの爽快だったこと! 一件落着でしみじみとした余韻まで残して満足の1作でした。 【キリコ】さん 8点(2004-11-06 18:31:40) |