80.主人公の父親役のデニス・ホッパーが良いったらない! めちゃめちゃかっこいいですね。 私は銃撃戦見てもあんまり興奮しないタイプだからその辺が残念ではあった。 【ヒョー$】さん 7点(2004-02-14 18:06:16) |
79.豪華な出演陣、脚本はタランティーノ、音楽に定評のあるハンスジマー。これらを抜きにしても楽しめる痛快なアクションは何度観ても楽しめる。盛り上がっていくワクワク感、それをきちんと消化してくれるラスト。観た後にとても満足できる映画だ。 【HARVEST】さん 9点(2004-02-02 21:33:21) |
78.雑な作品だが、結構楽しめた。あない撃ちまくらんでも(関西弁)で、すみません。 【ボバン】さん 7点(2004-01-28 00:04:10) |
77.スレーターが自分の仕事場でコミックの説明をしている時、彼を見つめるパトリシア・アークエットがかわいいですね。そのシーンで彼にどれだけ恋したかわかりますよね。 【とーこ】さん 7点(2004-01-25 00:10:00) |
76.最後の銃撃戦の激しさとゲイリー・オールドマンの不気味さに尽きる。やはり脚本という面でのタランティーノは冴えている。 【コーヒー】さん 7点(2004-01-24 04:57:57) |
75.そこそこでした。何も予備知識なしで見たのですが、次々と出てくる豪華脇役に驚いてしました。あの人はヴァル・キルマーだったんですか!?知らんかった・・・・・顔出してない方がカッコイイぞ!!それにしてもハッピーエンドで良かったなぁ~~ |
74.『忘れられない人』でのクリスチャン・スレーターとはまるで別人のように違う役で、とてもかっこいいと思う。パトリシア・アークシェットの可愛さは女の私でもうっとりしてしまうくらいだけど、バイオレンスアクションは大好き!もちろん恋愛も入っていてさらに点数が高い!ゲイリー・オールドマンの悪役ぶりは本当に素晴らしいと思う。悪役ばかりやっていて、そういうイメージがついてしまったというのはあるけれど…クリストファー・ウォーケンもブラピも今じゃ考えられないほどの大物役者だけど、それぞれの存在感は大きく、ストーリーもとても楽しめた。 【アンナ】さん 9点(2004-01-09 16:50:15) |
73.ウォーケン目当てで観たのですが……とっても感動してしまいました(ウォーケン少ししか出てないし)。ラストなんてもう…ウルウルきちゃいました。ここでもタランティーノの映画マニアッぷりが堪能出来ます。最初にソニー千葉ときたか……キル・ビル?(笑)『死体袋の帰還兵』は観てみたいですねえ! 【Ronny】さん 7点(2004-01-07 03:25:27) |
72.最初から30分位までのところが好きでした。ひょっとしてこれって最高のラブストーリー?なんて期待をしてしまいました。 でも残念。結局最後はバイオレンスの世界になってしまいましたしね。クラレンスは白い粉の売人になってしまったしたしね。お金に拘ったが為にあんなに激しいラストになってしまいましたしね。もっと愛の為に逃げまくるってストーリーを期待してしまいましたのじゃ。初めが良かっただけに凄く残念ちゃ。最後に2人が幸せになってしまったのは納得がいかん。途中で片方くらいは絶対に死んでたはずなのに。 親父に迷惑掛けるな。よそ様にも迷惑掛けるなよ。そしてのほほんと2人だけが幸せで終わるなよ。なんて勝手な世界なのじゃよ。 あ、残念。。 【3737】さん 8点(2004-01-07 02:27:09) |
71.トップスターを贅沢にキャスティングしてるので驚いた。タランティーノはほんとバイオレンスが好きだなあ。しかしあまりに血みどろでちょっとぐったり。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-01-07 00:21:59) |
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70.本作でタランティーノの心のスター・サニー千葉に興味を持ってくれたアメリカの人々は、『キル・ビルvol1』を観てどのような感想を持ったのだろう? ちょっとシンパ~イ♪ 【恭人】さん 6点(2004-01-05 15:25:58) |
69.なんてったって、P・アークエットのおかげでしょう!!かわいくて強くて激しくて~!こんな女に惚れられた男…現実的には大変なんじゃ? ダウンが飛び交うシーンは壮絶と言うより爽快でした。タランティーノの匂いを一番感じられたシーンだな。ウォーケンの方が好きだけど、ホッパーに喰われたと思います。 【日雀】さん 8点(2003-12-21 00:19:42) |
68.うむ、キャスティングがよかったですよね。ゴージャス! これでかなり点数を稼げてる気がする。それも含め、タランティーノに免疫のない人が最初に見るにはうってつけかも? このタイトルは原題通りですよね。皮肉っぽくて、おかしくて、いいなあ。スレーターもこの頃はイキがよくてピチピチしてた感じで、好きでした。シンネリした役よりこういうおバカっぽいのをもっとやればいいのに。 【おばちゃん】さん 7点(2003-12-18 00:55:50) |
67.女がすげぇ!というのを覚えてます。愛の力だね~ 【ピニョン】さん 7点(2003-12-14 17:08:59) |
66.タランティーノが脚本ということで、「パルプ・フィクション」の興奮冷めやらぬうちにビデオで見ました。結果はガックリ。私はドンパチが嫌いです。この映画の、特に意味のない蜂の巣ドンパチを見ているだけで吐き気がします。銃を使うなら、「パルプ・フィクション」のようにお洒落に使うか、「レオン」のように必然性をともなって使わないと受けつけません。 |
65.タランティーノ脚本ということと、ブラッド・ピットと、ゲイリー・オールドマン(このふたり好き)がいつもの変な役やっててよかったくらいで、すっかり忘れてしまった・・主役はクリスチャン・スレイターなんやけど・・小気味よいテンポいい恋愛アクション(笑)タランティーノの映画って、なぜにいつも役者が多いのでしょうか・・サミュエル・L・ジャクソンも出てるしで・・ 【アルメイダ】さん 4点(2003-12-07 12:36:56) |
64.一瞬のうちに燃え上がり、最後の最後まで一途に突っ走るハイテンションな恋。誰もが心の奥底で憧れながらも、実際に手にする人は滅多にいない「本物の恋」を具現化した、現代人にとっての究極のファンタジー。「トゥルー・ロマンス」というベタベタなタイトルからも伺い知れる通り、ここには打算もなければ駆け引きもない。オタクなコミック店員と、駆け出しのコールガールという、あんまり頭の良くない二人だからこそやってのけられる無軌道で出たとこ勝負な逃避行を描いたこの作品は、混迷を極める「今」を生きる全ての人々に、人間本来のピュアな欲望と、シンプルかつストレートな行動力への憧憬を起こさずにはおれない。いろんな意味でおバカな人々、たとえば短い人生の中で全ての薬物にトライすることに情熱を傾けている麻薬中毒患者や、プリミティブに現金を追う人々、息子を守るためなら命も辞さない父親は体を張って追っ手の行く手を遮ったはずが、壁にはしっかり息子の連絡先、当の息子はピンク色のキャデラックというあまりにも派手な車に乗って一路西海岸を目指す。コミカルというにはあまりにも愚かな、これら登場人物の姿を通して、人の世のバカバカしさ、人生の無意味さ、唯一「愛する」ことのみによって救われるシンプルな魂のあり方を映画はつぶさに描き出して見せる。ドタバタ劇と呼んでしまうにはあまりにも衝動的な、金でなく栄光でもなく、多くの人にとって今や何よりも手に入れることの難しくなった「トゥルー・ロマンス」を、安っぽさのオブラートに包んでポン!とテーブルの上に投げ出してみせたこの作品は、せつないまでの荒々しさと無知であることの楽しさを観客の心によみがえらせてくれる。テカりきった肌にくたびれた表情、見事につけ根から地毛の黒さを覗かせたイミテーションブロンドのアラバマが、衝動的に人殺しをして戻った恋人に言う台詞がいい。「なんてロマンティックなの!」 【anemone】さん 10点(2003-12-03 01:10:07) (良:4票) |
63.アラバマ最高。可愛くて、ビッチで、無垢で、奔放で、一途で、クール。その全部があるヒロインって、意外といそうでいない。この映画のパトリシア・アークエットが1番好き。私生活でもマジであの程度のファッションセンスしか持ち合わせていないことを知った時は引きましたが。クリスチャン・スレーターも突っ走るオタクを好演。走れ、オタク!いいぞ!てゆうかアレはモロにタラちゃんの自己投影+妄想だね!ホッパーV.S.ウォーケンの怪優対決も最高にイケてた。実は主役をやりたかったけど、ちょい役でもいいから出たい!という訳であの役になってしまったブラピもグー。 【ひのと】さん 9点(2003-12-01 20:13:50) (良:1票) |
【BAMBI】さん 9点(2003-11-26 16:05:54) |
【kazusun】さん 8点(2003-11-19 13:10:21) |