《改行表示》15.よかった。 もう一度みたいです。DVD楽しみですが、ドラマも始まるみたいなので映画版の イメージを壊さない作品にして欲しいです。ドラマも期待してます。 【まろ】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-12-17 15:09:37) |
14.期待しすぎだったかもしれません。厳しく言ってしまえばなんか普通のラブストーリーというか見え見えな内容というか。普通にいい映画だったなって感じでした。それでも演技にやられて最後泣きそうになってしまいました。っていうか後半みんな泣き出すから落ち着いて観れんかった。。今度は一人で原作を読んでみることにします。ちなみにオレンジレンジの曲は感傷に浸っている間にはラウドすぎだと思います。 【ノス】さん 7点(2004-12-14 23:19:43) |
《改行表示》13.初めて劇場で涙しました。見る前は「世界の中心で愛を叫ぶ」と同類の映画だろうと思い、興味すらなかった(私は、セカチュウは原作を読んだ時点で放り出しました。)のですが、あまりの高評価に誘われて見に行きました。邦画に金払うのなんて何年ぶりだろう?なんて思いながら、冷ややかな気持ちで見始めたのですが・・・。 参りました。やられました。見終えたあと、素直に「見下しててごめんなさい」とスクリーンに謝ってました。涙とともに「邦画だってやるじゃん!」という、爽快感とともに妙な民族意識も芽生えてきました。 【shallow】さん 10点(2004-12-14 00:56:42) |
12.すっごくいい話(原作)でした。映画のロケーションも雰囲気もばっちりで、完璧な下地だと思います。が、私はどうも役者の演技が全体的に上手いと思えなくて・・竹内結子はいい場面も多かったと思いますが、それでも全体を通してよかったとは言えないです。なぜかわからないけど見てる最中にこの演技が・・と頻繁に気になってしまったので、私の中では明らかに減点ですね。普段テレビで見てる人たちだからか、ストーリーがよくって静かな物語だから他の邦画より演技の部分が気になってしまったのか。そしてオレンジレンジの声が興ざめでした。ラストあの声が聞こえてきたことで一気に余韻がぶち壊されました。残念。もちょっと静かに透き通る声で歌ってください。。 【るいるい】さん 7点(2004-12-13 23:02:19) |
11.泣かせるだけ泣かせといて、それで終わりかと思ったら、ラストに向けてパズルがダァーっと組みあがる素晴らしい完成度。余談ですが、映画館内でみんなすすり泣いていてハァハァしてるもんだから、いろんな人の口臭が気になってしまいました。あんな恋愛をしたいと誰もが思う作品です。誰もがってか、私が恋愛したい! 【ぷりとさね】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-12-09 21:47:59) |
【キリキリマイ】さん 10点(2004-12-07 23:37:41) |
9.全てを悟った上で澪が導き出した『いま、会いにゆきます』というあの揺るぎない決意。自分が女性の立場だったら、正直無理なのかなーとは思ったけれど。少なくとも今の自分の器では考えられないような決断だった。自分以上に大切に思える人たちの為に尽くす人生。でも、ひょっとしたらそれは人としての理想的な生き方なのかもしれない。竹内結子が持っているあの雰囲気というか、透明感は素直に素敵だと思う。中村獅童が撮影期間中、どんどん彼女に惹かれていったのも納得できるような気がします。スクリーンいっぱいに踊る向日葵が本当に鮮やかで、そこはとても印象に残りました。 【Minato】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-11-28 20:59:45) |
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8.降りつづける雨のような“しっとり”とした空気感自体は、これまでの同種の日本映画にもあり続けたものかもしれない。だから雰囲気だけを見るならば、この映画のそれは、良い意味でも悪い意味でも実に日本映画らしいと言える。しかし、この映画には、これまでの日本のラブストーリーを打破する確固たる“チカラ”がある。気取らない王道的な脚本の道筋、ありきたりと紙一重の正面を切った演技、一歩間違えば退屈してしまうところで、この映画は心を揺さぶる。ぽつりとつぶやくような何気ない一言に、とんでもないほどの幸福感と慈愛が溢れている。そうして、涙を生み、涙腺に溜め、溢れさせる。しかし、この“愛の水”に溢れる映画はそこで終わらない。ラストに展開されるとてつもない“記憶の充足感”。人生において、映画において、満ち足りるというのはこういうことだ。ああ素晴らしい、「泣ける」からではなく、この映画のとても純粋な幸福感に対してそう思う。そして、「好きよ」というあまりにありふれた常套句。この一言にこれほどまでに、あたたかく深遠な想いを込めた映画を、僕は他に知らない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 9点(2004-11-26 01:00:46) |
7.本のほうが良かったけど映画もまた良かったと思います!巻き貝なんて出すわけないよな。 【武蔵】さん [DVD(吹替)] 6点(2004-11-23 13:54:04) |
6.このサイトでの評判がとても良かったので期待しすぎたのがマズかったかな。。悪くはなかったけど、、、なにも残らない感じです。お医者さんのtシャツが気になりました。 【レンジ】さん 6点(2004-11-22 00:02:31) |
5.邦画としては久々のヒットじゃないですか?さわりからとても自然で、違和感無く映画に引き込まれました。人気原作の映画化×邦画実写版という悪夢のような組み合わせですが、見事に「ジンクス」を破ってくれました。最近は韓国映画に押され、邦画はその本来の持ち味を見失い、迷っているように感じます。その点、邦画の良さを再確認出来たこの作品の存在は素直に嬉しいです。そうそう、上映終了後、泣いている女性のお客さん結構いましたよ。 【与太郎】さん 8点(2004-11-21 16:54:12) |
【ヒロヒロ】さん 10点(2004-11-17 21:35:34) |
3.個人的に「泣ける映画=良い映画」という風潮は、あんまし好きじゃない。結果的に泣ける(泣けてくる)のはいいけど、最初から「泣ける(泣くことができる)」作品を期待するのってどーなのよ?と思ってしまう(蛇足だけど、だから僕は「愛は地球を何たらかんたら」のあざとい演出も大っ嫌いなのだ。募金活動の意義は認めないわけじゃないけど)。だから、他の観客が上映開始二十分くらいから鼻をクスンクスンさせてる中「竹内結子、またこんな役かよ!」とか「可愛い子役に『ママァ!』とか言わせて走らせるのって卑怯すぎ!世界条約で地雷と共に禁止すべき!」とか「なんか、世界狭すぎないか?何でこの親子だけで、世界が完結してんの?(後でパンフを読んだら、意図的なものだったらしい)」とか「子供はともかく、いい年こいた大人が死んだ人間が生き返ったことをすんなり認めちゃうってどうよ?」とか、挙句の果てには「まったく、○○くさい話だよなあ。運命の恋なんてねえっつうの!ンなモン幻想だよ、げ・ん・そ・う!」とか、心の中で暴言を吐いていた、のだが・・・ちくしょお、そーゆーオチかよ。そーゆー事だったのかよ。やられた。やられました。でも、悔しいなあ。昔誰かが「チャップリンの映画観ると、泣くんだけど、泣いた自分に腹が立っちゃう」と言ってたけど、正にそんな感じ。素直に「いい作品」と認めるのはちょっとためらわれるなあ・・。あーそうだ、「一面のひまわり」、これも卑怯すぎるぞ。 【ぐるぐる】さん 9点(2004-11-12 18:52:49) |
《改行表示》2.面白かったです。 私としては「世界の中心・・・」よりも面白かった。 なんてったってこの私がちびーーーっとだけど「うるうる」ってきたもの。 ファンタジーなら多少のご都合主義なんて良いのさ。 中村獅童の自然な演技がとても良い。 奥さんのことを愛しているって言うのが ヒシヒシと感じられていい!! でも奥さん役は竹内結子じゃ無くてもいいかな?って 思ったけどタっくん役は獅童以外には出来ないね。 「セカチュー」よりも「冬ソナ」よりもこれが「純愛」って思いました。 ・・・って私、「冬ソナ」見てないけど。 【あずき】さん 7点(2004-11-05 20:26:54) |
《改行表示》1.ゆうじ役の子がかわいくてかわいくて、彼が母を思い出すところでは文句なしで泣けてきました。中村獅童さんの演技が自然で切なくて、竹内結子さんの演技も同様にとてもよかったです。 邦画でこんなに泣いたのは、初めてって言うほど泣かせてくれました!!監督さんが、「ビューティフルライフ」や「オレンジデイズ」の監督で、泣かせるの得意そうなので少し負けた感がありましたが、とってもいい映画でした!!! 【リノ】さん 10点(2004-11-02 20:02:24) |