62.ストレートに展開しすぎる作品のリズムが少し鼻にかかる。が、食堂でのダンスシーンは何度観ても涙が止まらない。このシーンは10点。ランディ・ニューマンのピアノの素晴らしさ!なんて切ない曲なんでしょう。素直な優しさ、生きている尊さに気づかせてくれる作品だ。 【じふぶき】さん 8点(2003-02-20 15:18:28) |
61.「アルジャーノンに花束を」の精神病院バージョン 【八木竜】さん 7点(2003-02-12 00:07:15) |
60.実際にあることなんだと思うと辛くなりました。今もこの病気と闘っている人たちがいるのですね。 【せあら】さん 7点(2003-02-05 22:08:43) |
59.すごく考えさせられる映画でした。患者本人、家族、主治医…。いろいろと苦しい展開になり映画は幕を閉めましたが、あのあともきっとストーリーが続き、同じ病気と闘う人々がいたのだろうと思うと、苦しいです。立派な看護師になりたいと思わせてくれる映画でした。 【なみ】さん 7点(2003-01-31 01:59:46) |
【しゅう】さん 7点(2003-01-09 00:13:03) |
57.デニーロが、本が読めないといって頭を振るところで、泣けた。 【まさるす12】さん 7点(2003-01-03 18:21:50) |
56.作家オリバーサックスの実話を元にした映画です。医学部の新入学生によくみせました。Lancetに記載された論文と比較するのもおもしろいでしょう。一種の人体実験ではないか、おこしてよかったのか、など倫理的問題を考えさせるのによい題材です。 【Dr.Q】さん 9点(2003-01-02 11:21:49) |
55.学校のレポートを書くのに見た映画。「アルジャーノン…」に似てた。けど、おもしろかった。なけた…。 【にゃん】さん 7点(2002-12-09 14:03:00) |
54.いい映画でした。ロビン・ウィリアムズがいい演技でした。 【hirosui】さん 7点(2002-11-19 11:44:53) (良:1票) |
53.つらかった。レナードの震えがだんだん強くなってくシーンと、同じ症状の患者が不安な目で彼を見るシーン。 |
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52.体中の穴という穴から何かが吹きだして来そうな程の深い感動を初めて覚えさせてくれた作品。何回見ても、涙が溢れてきます。 【yanyan】さん 10点(2002-10-31 12:45:23) |
【ぷっきぃ】さん 9点(2002-10-18 00:31:14) |
50.ロビン・ウイリアムスが注目を集め始めた頃の映画で、あたしにとってもロビン・ウイリアムスに期待をしていたものですからとても感慨深いものがあります。デニーロが結構得意な役者で、ロビンがどのように接するか期待していたのですが、以外や以外とても落ち着いた演技がされている事が逆に存在感を引き出す結果になっているのがオドロキでした。 【奥州亭三景】さん 9点(2002-10-17 00:22:07) |
49.ロビン・ウィリアムスの抑えの効いた演技に感服し,ロバート・デ・ニーロの凄演に大いに感服し・・・。覚醒の後の現実の酷さに顔を上げられなくなりました。。私も若い頃読んだ「アルジャーノンに花束を」を思い出してしまいました。実話ということでしたが,それだけにやるせなさもひとしお,といった感じです。見て損のない作品,そして後半からラストへのくだりを直視せずにはいられない重さを持った作品でしょう。 【koshi】さん 8点(2002-08-28 20:46:10) |
【はるまき】さん 8点(2002-08-18 20:37:49) |
47.ほぉ、、、、実話ですか、、、、薬であんな風になることがあるんだなぁ、、と素直に驚き。一番いいシーンは、デニーロが彼女に、もう会わないでおこうと行った後、二人でダンスするシーン。 【あろえりーな】さん 7点(2002-08-18 00:15:30) |
46.うがった見方をすれば「ただのヤブ医者じゃん」で終わるんだろうけど、そう思わせないのはロビン・ウィリアムズの好演(&人気)のおかげなのかな?それと、セイヤー博士の恋愛の描写が、事実なのかが気になる。病気が治らなかったから救いを持たせるために、あえて挿入したとも考えられるし。とにかく「治った」でも「治らなかった」でもない「ちょっとだけ治った」というのが心に響いて、面白かった。 【スペシャルラブ】さん 7点(2002-08-07 03:22:56) |
45.出来なかった事が出来るようになった喜び、出来ていた事が出来なくなった悲しみ。他人事ではない、健常者の自分だっていつかは・・・。 【眼力王】さん 7点(2002-05-29 00:58:32) |
44.非常に感動できる映画だと思います。悪乗りに近い目覚め後のはしゃぎ様とその後の・・・ 【だだくま】さん 9点(2002-05-08 11:41:52) |
43.ロビン・ウィリアムスとロバート・デニーロががっぷり四つに組んだ名作ですね。実話に基づいていると言うことですが、車椅子の女性が、よそを向いたまま野球のボールをキャッチするシーンは何度観ても凄いです。それをきっかけに始まる、生命の復活劇が楽しいのですが、やがて訪れる、祭りの後のような収束感が何とも言えません。デニーロの苛立ち、ウィリアムスのやるせなさがひしひしと伝わります。 【オオカミ】さん 8点(2002-04-28 17:55:24) |