11.恋愛映画が苦手な私も、この映画にはハマりました。何なのだろう、このJAZZYな雰囲気、大人な雰囲気は...ジェフ・ブリッジス扮するジャックがストリートをただ横ぎるだけの他愛もないシーンでさえ、BGMと見事にマッチしていて序盤から引き込まれ、終始映画の世界にどっぷりと浸ってしまいました。またミッシェル・ファイファーも歌が上手い。悔しいけれど、こういう世界観はアメリカだからこそ表現できるのだなと痛感しました。大好きな映画。 【LORETTO】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-03 20:23:37) |
10.実生活では犬好きなんだけど、なぜか「眠れぬ夜のために」以来、猫顔の彼女(ミッシェル・ファイファー)に惹かれっぱなし。彼女の出演映画では私的ベスト1です。こんなに歌が上手かったなんて惚れ直した。・・あっ映画?映画は勿論10点です。生活臭丸出しの各々のキャラが立ってて、セリフ・音楽・ストーリーすべてて私に夢を観させてくれるから。それにしてもDVDで観る度にエンドロールを最後まで観る(聴く?)のは私だけだろうか。 【すんくじら】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-12-28 06:17:07) |
9.片思い中の思い出深い作品。出張先浜松で、同時上映イギリス映画”ディーラーズ”(だれもしらない)。もうぞっこんで、CD、ビデオを買うのが待ち遠しかった。 まず、主人公の仕事ね!2台ピアノのラウンジプレーヤーなんてめずらしいよ。アメリカのピアノ流しですよ、自由ですよ。 好きなところ。宣伝のため地方テレビスタジオを訪れる2人。(ファビュラスバンカーボーイズ!!)。そのときスタジオで流れていた、もろに”アメリカのいなか”ののんきな口笛音楽。オーディションで女性が歌った”アップアンドアウエイ”そしてせつないラストのスージーダイアモンドの歌う”マイファニーバレンタイン”。そして自分たちが売れない状況を、なかば皮肉ってジェフが言う、”ピアノは昔から弱い!”という台詞。これは歌やバンドに比べてという意味かな。時代おくれの感じがしていいです。(”アンダーカレント”いわゆる低流ですな。)雰囲気最高、音楽最高です。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-08-17 23:58:51) (良:1票) |
【愛人/ラモス】さん 10点(2004-02-23 10:38:43) |
7.好き好き好き。下積みの人間のギリギリ、スレスレのプライド。そしてちょっと辛めのラブ・ストーリー。ミシェル・ファイファーの作品の中では私にとってベストです。ミシェルの普段着のファッションもチープでおしゃれ。ブリッジス兄弟も大人の男を感じさせてくれました。願わくば邦題は「恋のゆくえ」なんてつけないで「ファビュラス・ベーカー・ボーイズ」だけでよかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-09 00:19:00) |
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6.ミシェルとの上質の恋愛がジェフの奏でるJAZZのナンバーにぴったり合っている♪ 弟を想う優男に兄と兄のために夢をあきらめている弟の兄弟愛にすっかりひきこまれてしまった。これぞ大人の映画だなあ。 今夜もJAZZバーに足を運ぶ私であった♪ 【グランデ】さん 10点(2003-11-27 11:32:33) |
5.ジェフブリ大好きな私ですがこれはベストの1つです!もう最高ですね~!私の中での憧れ世界がいっぱい詰まった、ほんとうに素敵な大人の映画です。JAZZが全体を色づけているのも粋ですし、やっぱり全体的にあの妖艶な雰囲気、セリフや3人のスタイル、など全てがステキに計算されていて、完璧だと思います。恋愛映画なので、結末とかストーリーよりも、やっぱり雰囲気やお洒落さ重視。ジェフ&ボーのコンビネーションはさすがだし、ミシェルも最高に美しい♪配役も素晴らしいですね・・それにしてもこのジェフ、かっこよすぎます・・ 【lisa】さん 10点(2002-10-30 23:50:57) |
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3.この作品は20代前半に見た時より、30代近くになってから改めて見た時のほうがすごく共感できました。印象的なのは「野菜に昇格したの、それが世の中ね・・・」のセリフ。人生ってそんなもんですね。。。でもでも力強く生きてる主人公に大共感です。サントラにミシェルが歌う「君の瞳に恋してる」が入っていないのが非常に残念!サントラも甘いJazzがつまってて、最高です。 【ポンコ】さん 10点(2001-10-29 23:28:18) |
【MUNETA】さん 10点(2000-06-09 00:02:09) |
【ぱんだ】さん 10点(2000-05-28 20:06:48) |