2.確かにストーリーにはかなり無理がありまして、自分としては映画観てる間は全然気にならんかったんですけど、終わってからここを覗いて、言われてみれば、そーやわ、と後で気づいたんすけど、そーゆう無理が気になるお方にはオススメできませんが、それでも、久々のジョディ・フォスターの映画やし、ダメもとで観るわ~っとこれから、この映画を観られる方に少しでも楽しんで頂く為のプランをちょっと考えました。題してフライトプランを楽しむプラン。その1、まず、出来るだけ部屋を暗く、出来れば画面大きめで、5.1chなんかあれば最高、な映画館的環境で観ることをオススメします。そして自分は飛行機の中にいるんだとゆう気分を盛り上げてみてください。それだけでサスペンス映画よりパニック映画的な体感気分が味わえます。ジョディ・フォスターに感情移入できれば、一人パニックムービー。その2、どーか、ジョディ・フォスターのキャラを好きになって、あげてください。確かに彼女は娘がいなくなりウザイほどパニクりますが、そんな彼女を冷ややかな他の乗客目線で見るのではなく、彼女自身の目線で鑑賞出来れば、迫力あるジョディ・フォスターの演技と絡まって、ちょっと泣けたりします。自分の命より大事な人が突然いなくなったら、って想像するとパニクれます。その3、以上の観方で前半うまくテンションがあがれば、それを持続させたまま一挙に後半を乗り切ってください。