2.ニコラス・ケイジ。
この人の映画はいつもこんなだ。
生真面目腐った様なような顔してちゃらんぽらんな演技の連続。
本来、宝探しっちゅーもんはもっと緊張感溢れるもんだろ。
それがなんなんだこの緊張感の無さは!しかも徹頭徹尾、御都合主義のべったら漬け。
まるで火サスの様な陳腐なミステリーとサスペンスの押し売り。
そして極めつけがアメリカ観光名所ツアーとも思しき
グダグダなストーリー展開と来たもんだ。
なんだかんだでラスト、んなバカな!アホかと言いたいよ!
正にディズニー映画。最初から最後まで子供騙しの展開。
これが現在のトレジャーハンターだなんて笑わせるなと言いたい。
・・・いや、笑いを通り越してあきれるわホント( ̄Д ̄)y-。o0○