9.オープニングからずっとパチーノ・デニーロの2ショットが拝めただけの作品。「法で裁けぬなら俺が裁く」お話しにずっこけてデニーロのメタボのハッスルぶりにもズッコケた。 |
8.2人の健在を確認するだけの作品だが、それでも8年前か。最近の2人の作品は見てないが今はどうしてるんだろうか。いつまでも拳銃ぶっ放すワケにもいかないだろうし。 |
7.デニーロとパチーノが共演しましたよ、っていうだけの映画で、ストーリーはひどいというか、ザツ。 特にオチはバレバレなんていうレベルじゃなく、マジシャンの帽子の中から鳩の声が聞こえちゃってるみたいな体たらくなので、見てる間は自分で楽しさを見つけなきゃいけない。たとえば野球してるシーンを見ながら「デニーロってザ・ファンでも野球好きの役だったよなあ」って思いだしてみたりとか。そんな感じ。 でもまあ、やっぱり主演二人に華があるから、見られないってほどではない。ファンアイテムとしての価値はある。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-03-30 06:48:02) |
6.もう地位にも名声にも固執する必要のない2人にとって、映画出演は道楽でしかないのかな。特にアル・パチーノの場合、2000年以降の出演作のB級ぶりは異常。何かポリシーでもあるのでしょうか。 それはともかく、「30年間ずっとNY市の警官だった」と言われるより、「十数年前にロスでドンパチやった」「40年前はNYで父子だった」と言われるほうがリアリティのある悲しさよ…。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-08-15 01:53:12) |
5.やってしまいました。超大御所2人出演の話題作がこれですか。昂ぶった想いを胸に長々とレビューを書きたかったのに。やはり映画は本と演出なんでしょうか。なんなんでしょうか。まったく。日本の一地方で暮らす僕ですらものすごくワクワクして観た2人の共演作の「がっくり度」は半端ではありませんでした。点数は内容ではなく、2人を現役のうちに銀幕でW主演させた、という制作過程に献上します。 【460】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-20 01:30:16) |
4.ちょっとダメでした。主演2人のファンでもあるのですが、ストーリー、キャラ設定ともにダメ。変に内容に凝るより、大御所2人起用してるのだから、愚直にわかりやすいストーリーで演技を堪能させて欲しかった。主演には罪はありません。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-14 23:10:29) |
3.パーカーを着たジャガー横田?20年前のヒートでは2人ともタイトでしたが、デニーロの体作りへの怠慢が目につく。パチーノはほとんど変化はないのだが 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-09 01:59:36) |
2.前共演作の「疑惑」に応えるように、両俳優を律儀に同一ショット内に配置するサービス精神は痛いほど伝わる。狂気の犯罪者から法の執行者まで、正邪両面を幅広く演じてきた二人ならではのスクリーンイメージを活かしてサスペンスを煽る作劇も納得する。ただ、全体として二人の表情演技頼みの感は否めない。具体的捜査が描かれず、物語レベルでもアクションレベルでも面白味にも欠ける。モノクロのビデオ画面の序盤への倒置と、そのモノローグが醸す手遅れ感。犯人の主観ショットの数々。クライマックスで、闇の中を揺れるように流れる光彩などはノワールスタイルを彷彿させるのだが、それならば、雨なり、蒸気なり、鏡なり、自動車なりといったノワール的媒体をもっと充実させて欲しい。細部が乏しいし、街のムードがない。陰影もインパクトに欠け、不満が残る。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-05-04 18:55:39) |
1.アル・パチーノは自分が若くないことを自覚すべきだ。そうしてたらこの役を引き受けるわけないでしょ。アル・パチーノはじいちゃん役しかもうできないのでは、と思わせる映画でした。88 minutes に続きなんか見てて寒かったです。 【トニー・モンタスキュー】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2010-04-22 10:56:34) |