8.ほほえましい。大人ぶった知識を教えるキャラなどアメリカンパイへつながる流れはしっかりとできてますね。 【バチケン】さん 6点(2005-01-01 13:15:00) |
7.私もまた、あのプールサイドのシーンについて言及せざるを得ない。それ程素晴らしいシーンなのだ。夢想の中で、フィービー・ケイツがボインを出しながらジャッジ・ラインホールドの唇を奪う・・・「あぶない!精気を吸い取られる!」と思ったアナタ、それはスペースバンパイアの見過ぎです。このシーンのポイントは、「覗いていた者が実は覗かれている」という、日常の恐怖を描いているところにあります。ジャッジ・ラインホールドは窓からプールサイドのフィービーちゃんを覗いた後、白昼夢に浸りながら、あの、その、何ですな、コホン、えーと、いわゆる「男性の日常業務(?)」に取り組むのだが、結局は逆にフィービーちゃんに覗かれるという展開(しかし彼は全然焦っていない。大物だ)。フム。安部公房の『箱男』(特に少年Dにまつわる挿話)の影響が濃厚と言えよう。この「覗く者」と「覗かれる者」との立場の入れ替わりによって、価値観は根底から覆され、我々が不安のどん底にたたき落とされるこの瞬間、これはまさにカフカ的迷宮世界への入り口なのである・・・何のこっちゃ。もう。まーそんなデタラメはさておき、この映画、完璧なまでにどうでもいいような内容で、実にすがすがしいですな。軽薄さを揺るぎなく貫き切ってます。フォレスト・ウィテカーも、まさに力演(?) 【鱗歌】さん 6点(2004-11-12 00:27:55) (良:1票)(笑:2票) |
6.ジャッジ・ラインホールドって好きな役者なんで、私的には、彼のバカさ加減が見られる映画の一本としての価値はありますね(あとはフィービーの・・・)。ただ、この頃の学園エッチコメディって、もうどれも中身はスカスカ。そんな中ではマシな方、という程度の映画だった気がします。ショーン・ペンのどうしょーもないバカさ加減はある意味痛快だったりしますけど(それでも彼はラストでいちばんいいオチを与えて貰っておりますが)。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-12-18 12:18:56) |
5.学生時代に観ましたが、過激な内容の割りには楽しく観られたのはストーリーが明るく下手な拘りが無いからではないでしょうか。今観ても楽しいですね。また俳優陣がみんな良い!これも大きな要因でしょう。 【じふぶき】さん 6点(2003-12-15 15:53:16) |
4.「サムバディズ・ベイビー」が好きな曲なんで、本編の出来を度外視してこの点数。 |
3.いかにもなB級アメリカ青春モノ。せいぜい4点の映画だと思うけど、フィービー・ケイツのおっぱいでプラス2点。 「僕はフィービーのおっぱいが大好きだ!」と大きな声で言える自分に乾杯。 【あばれて万歳】さん 6点(2003-11-17 22:50:09) (笑:3票) |
2.みんな若いですねえ。ダフ屋が結構渋い。あっという間に終わった。もうちょい観たかった。 |
1. いやぁ、ジャッジ・ラインホールドの妄想に感謝!!フィービー・ケイツが自らビキニを…おっと、これ以上は観てのお楽しみ♪ポロリもあるよ! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-26 00:33:32) |