【シトロエン】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-30 00:21:18) |
31.人肉を食べる事は、彼らにとって必然だった。それをしなければ、生き残る事ができなかったのだから。それを抜きにしても、良く出来たサバイバル作品だと思います。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-17 00:50:15) |
30.大学生時代に学校の図書館でレーザーディスクにて鑑賞。 大学の図書館って映画のレーザーディスクとか、ただで見放題で良く見てたなー、授業にも行かないで。 そんな時代に見た一本。公開されたときの予告で気にはなってたんだけど、当時、高校生で人の肉を食べてまで・・・という重い内容から、観る勇気が湧かなかったのですが、ただだし観ちゃえ!って19くらいの時に思い切って鑑賞したのを覚えてます。 こんな場面に自分が遭遇したら、いっそ早めに飛行機から落ちて死んでた方が良かった。と思うほど目を背けたくなるような内容と映像もありますが、あの絶望的な状況の中で生き抜く決意と、それを襲い来る自然の脅威は観るもの引き込みます。 【バニーボーイ】さん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2009-05-09 23:07:27) |
29.ただただ、ひたすら重くて苦しい。登場人物たちの感情がダイレクトに伝わってくる映画です。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-08 17:34:37) |
28.撮影がとても大変だったと思う。とてもいい映画です。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-28 11:11:09) |
27.最後まで人間の尊厳は守ったと思う。極限状態での食人は人間の尊厳を失わせるものではないと言う事を伝えてくれる映画 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-17 16:04:50) |
26.この映画を見たのは中学校の運動会の日。その日は朝から雷が鳴り響き、真横から風が吹く(雨は降ってなかった)すごい気象状況だった。家から2kmの距離を通学していた僕は、半べそをかきながら「アルミのフレームだから大丈夫、アルミのフレームだから大丈夫」(※アルミは電気を通す)と、心の中で唱えつつ自転車をこいだ。運動会はもちろん中止、日程はビデオ鑑賞の後午前中帰宅に切り替わった。そのとき上映してたのがこの「生きてこそ」。今にしてみれば「あの時学ぶことは多かっただろうに」とか「『笑える冗談だ』とでも皮肉を言えばよかったのに」などと思うのだが、安堵感でいっぱいだった僕は、転倒して膝を擦りむいた友達とやはり半べそになりながら再会を喜び合うほかなかった。 |
25.おい、好き嫌いの激しいバカ者!野菜くらいちゃんと食え!食べ物は残さず食え!人間を食うことと比べればたやすいはずだ。 【ケンジ】さん 7点(2005-01-11 20:35:46) |
24.本来もっと重い内容になってしまうものだと思いますが、程よい重さで観易かったです。実話ということですが、ホントにスゴイですね……。ずっと苦難な状況下にあって、それでこそのあのラストが良かったです。 【チャコ】さん 7点(2004-11-05 18:47:56) |
23.生きる事って素晴らしいなと改めて実感。DVDの特典映像に「人肉を食べた事は恥じないが誰の肉を食べたかは口外できない」みたいな生還者の言葉があった。重い言葉だな~。 【ゆきむら】さん 7点(2004-10-14 06:19:12) |
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22.極限状態の人間の心理を上手くとらえた作品だと感じた。 実話だと思うと、率直に生き抜いた人たちはすごいな・・・と思う。 爽快なラストシーンも非常に良く、ヒューマンドラマとしては最高峰の部類に入るだろう。 【amott】さん 7点(2004-08-18 15:58:03) |
21.神々しいまでに美しく見渡す限り幾重にも連なる深い雪山は人跡未踏の地かもしれない。 あれだけ激しい飛行機事故で生き残ったことでさえ奇跡的なことなのに、その後厳しい冬山で70日も生き延び救出された人はことあるごとに神を感ぜずにはいられなかっただろう。 実話というのでなければ信じられないくらい奇跡的な話でよくぞ助かったねぇ、、という感慨が大きい。 極限状態で生き延びることができた人肉食も含めて、普通のモラルや常識でどうこう言えることではないような気がする。この状況で生き延びた人の逞しさにも圧倒されるが、この映画からは人知を超えた自然の中に神がいるということを感じさせられる。 【キリコ】さん 7点(2004-07-20 23:48:25) |
20.色々考えさせられました~。もしもシリーズであったらコワイのに実話ですよね。う~ん。 【★ピカリン★】さん 7点(2004-06-29 23:32:30) |
19.食うべきか?食わざるべきか?と問われたら私としては食うしかないがせめて塩ぐらいは欲しいですね。 【 蛇足 】 : 正直なところこのレビューは前文一行だけに凝縮したものを詰め込んだつもりでしたけど下記ような蛇足レビューを書かないとこの手の《人間の尊厳》を描いた作品で”笑”を狙って書いたようなレビューは良識派の方々にとって「不謹慎だ」ととられかねないので私がこの作品を観て感じたレビューを書かせていただきました。さて古代から続く食文化において必要最小限な調味料はなんだろう?と考えたら”塩”が真っ先に出てきました。塩というものは天然でも取れるし人工によっても出来るこれほど身近にかつ簡単に手に入る調味料は他に無いと思います(お暇なら私の『北京原人』のレビューでも読まれてください)。いろいろな料理を作るにあたって、もし塩抜きの料理があったとしたらどうでしょう?それは必ず「一味足りない・・・」と感じられること間違い無いと思います(一味どころか不味いとさえ思うかもしれません)。考えてもみてくださいほとんどの料理に塩という調味料は無くてはならない存在なのです。ましてや人体における塩分を摂取するという行為は栄養学上においても必要不可欠であります。 塩という存在は”食”においてあまりの身近さゆえにそのものの持つ本来あるべき実質的な価値を忘れ去られがちであり、人は塩に対する感謝の念つまり”ありがたみ”を忘れてはしないだろうかとも思います。だからこそ、その”当たり前”的発想を今一度見つめ直してみるということで物事の本質をより一層深く感じ取れるのでは・・・みたいなことを書いてみた次第でごさいます。要は人間五体満足健康であることだけで幸せなんですよ。人生っていろいろと悩み苦しむこともあるけど生きているだけで素晴らしいことであり価値があることなんですよ。 【tetsu78】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-07 04:19:28) (良:2票)(笑:2票) |
18.序盤から引き込まれ、最後まで一気に観てしまいました。また観たいとは思いませんが、一度は観ておいてもいいかもしれませんね。 【あさしお太郎】さん 7点(2004-03-04 22:30:17) |
17.ドキュメンタリーであると知らないで観たらそんな馬鹿な的な場面が多い。が実話だと知っていると馬鹿な的なとこのほとんどに違う感情を覚える。墜落・極寒・飢えどれも絶望的。魂が抜ければただの肉、極限状態の名言。 【スルフィスタ】さん 7点(2004-03-01 21:35:02) |
16.この作品は重い。そしてなかなか忘れられない。娯楽大作が3日後には忘れてしまっているのとは大違い。僕はこれを教訓にして、同じように生き抜いていけるだろうか。・・・厳しいなぁ。 【こじ老】さん 7点(2004-01-15 00:55:30) |
15.原作となった「アンデスの聖餐」を先に読んでから観たので、それなりに覚悟は出来ていましたがやっぱりおっそろしかったです。ちなみに原作の方が、ウソっぽい映像がついてない分リアルでした。しばらく肉は食えませんでした。映画の方は、特に偏った食べ物(馬刺しなど)でなければ食べながら観てもどうにもならないってほどではないと思います。ただし世の中の半分以上が、こういう映画って単なる覗き見趣味で、猟奇趣味的好奇心から観るんであって、「人の命の尊さ」とか本気で思う人はかなり少数だと思うので、なんとなく良識を試された感じがしてちょっと憂鬱にはなります。原作本に何枚か写真がついていましたが、同じ場面を本物と映画とで比べてみると、やっぱり映画の方はみんな丸々としていて元気そうです。今どきCGとかいろいろあるんだし、もっとスゴい映像は出来たんじゃないのかな~という気もしますが、これって自主規制なんでしょうか。まあ一応映画なんで、このぐらいがちょうどいいのかも知れないですね。あんまりキレイごとは言いたくないので、猟奇的好奇心は満たされました、とだけ言っておきます。 【anemone】さん 7点(2003-12-06 22:27:20) |
14.一度見ておいて損は無かったけれど、もういいかなぁと。生きて…こそ!!…という感じですね。自分だったら食べられるのかなぁ… 【ckeru】さん 7点(2003-10-07 17:45:00) |
13.救助隊よ、ちゃんと探したのか!?捜索打ち切るの早すぎるぞ!と思った。あと、この映画を観た直後にフライドチキンを食べたがちょっと喉を通りづらかった。 【李将龍】さん 7点(2003-06-26 11:56:28) |