8.すてき~!完全に「プレイガール」ワールド!「THE END」テロップのタイミングとエンドロールのチープなインサートがサイコーです(これで一気に5点上昇)。 【460】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-03 04:57:57) |
7.いかにもタランティーノらしいノー天気でスカッとした、なんともおかしな映画でした。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-24 22:59:53) |
6.こんなタランティーノが見たかった。ラストは爆笑。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-19 00:35:49) |
5.なだらかな坂をゆっくり上って行くゴンドラ。その長いイントロの先には長さに比例した壮絶な急降下。これはとんでもない絶叫型アトラクション。なんでお前たちはブレーキを踏んで停まらないんだ? 久しぶりに大声で笑った快作でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-20 01:02:00) |
4.公開直後からいろんなところで(ここでも)ダラダラと続く会話がうっとうしいみたいなこと言われてたんだけど、どの会話のことか全然分からず、でも言われてみるとたしかに前半のクライマックスまでは会話が多かったんだけど、たぶん私は会話をほとんど聞いていなかったので気にならなかったのだろうと思われる。それほどに60年代あたりの映画のクレジットの出し方や古びたフィルムの模写ぶりなんかをニコニコしながら堪能していたということなんだと思う。そしてグラインドハウスムービーの真骨頂としての無駄にセクシー、過剰にバイオレンスなシーンがわざとらしく配置されるが、そのわざとらしさが巧い。そして計画的に作られたとは到底思えないアホアホなエンディングに度肝を抜かれる。2本立て映画の片割れ『プラネット・テラー』との、というかロドリゲスとの差異を最もわかりやすく見せているのがカーアクションのシーン。元来からCGをうまく映画に取り入れ、デジタルの可能性を念頭に置くロドリゲスに対し、タランティーノは頑なにフィルムの可能性を信じている人。CGにはCGの良さがあるが、生には生の良さがある。「迫力」とかそんなことじゃなく。路面に反応する揺れ、ジャンプしたときのサスペンションの撓み、着地したときの砂埃。生には生の良さがある。本人たちはグラインドハウスムービーを模して遊んでいるだけなのかもしれないが、この映画には間違いなく映画の醍醐味というものがある。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-11 16:15:08) (良:2票) |
3.もうやめてっ!スタントマン・マイクのHPはゼロよっ! 【ふくちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-02 05:08:26) (笑:1票) |
2.ダラダラと長いおしゃべりを見せられて正直退屈だったが、後半もラスト近くなり、スタントマン・マイクが被害者になってからが俄然面白くなった。最後のシーンは思わず大笑いして「何じゃこりゃ!」といってしまった。チアガールの姉ちゃんのその後はどうなったか心配だ。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-04-20 06:12:25) |
1.やっぱタランティーノの音楽セレクトは趣味が良いというか好みだなと。相変わらずの役者が泣き入りそうな、だらだらした会話(でもたまに貴重な事を言うので要注意)があるのでカー・アクションが物凄くインパクトがあるというか引立った。それからカート・ラッセルはポセイドンを観て終わったと思いましたが、まだまだ行けるというのが分かりましたね。 タラは脚フェチでしたか。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 18:50:11) |