1.試写会で見ました。
ブラピが筋肉馬鹿の役柄で、基本コメディ。
登場人物が基本的にアホ。
やや不謹慎なネタがやや多いものの、基本的に万人向けなコメディかなぁ。
中々おもろかったです。
話としては非常にしょーもない、ぐだぐだな展開・ネタばかりだが、一流の役者らが見せる一流の馬鹿っぽさが非常に面白い。
特に、ブラピがいい味出してる。
マルコビッチに始めて顔合わせをする場面とか。
逆にクルーニーは終盤まで馬鹿にならない(クールにアホやってる感じだが)ので、終盤までそれほど大きなアホっぷりは披露せず。
ほとんどブラピ、最後はクルーニーかとおもいきやラストのCIAの高官らの会話で持っていかれた。
クルーニーの印象が若干薄い映画。