7.全く期待せず前情報も無く、そこそこ評価が高いので鑑賞。 あまり嫌な気持ちにならないで観られる映画かもしれない。友情物語でもあるが、何故か泣ける感じだ。彼らの将来は分からないが、この青春とも言える時期を謳歌して過ごしているのが爽やかな作品。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-03 17:18:01) |
6.純粋に面白かった。ちょっと長いが。 三浦くんは本当に爽やかで出来ている感じで、ほんと好感が持てる。 ヤンキー蓮佛ハマってたなあ。 そして無敵の富田靖子。 若者よ、頑張れ。 背中を押してやりたくなる映画。 |
5.個人的にはハマった。けど薦められるかと言えば人を選ぶ作品。少女漫画原作であるため、心が女子で胸キュン純愛が好きな人にはたまらんでしょう。あのジレったさがもう!これだね! 【movie海馬】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-15 02:58:06) |
4.しかし熊澤監督はこういう青春恋愛もの作らせたらいい仕事するなぁ~ 【アフロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-11-06 02:51:42) |
【ケンジ】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-10-30 17:29:15) (笑:1票) |
2.どこまでも真っ直ぐで応援したくなってしまう主人公爽子(多部未華子)、爽やかでいいやつの風早(三浦春馬)、義理・人情に篤い千鶴(蓮佛美沙子)、気配りが人一倍出来るあやね(夏菜)など魅力的なキャラ設定が本作を面白くしている所だろう。 高校時代にみんなと初詣に行ったのが懐かしい。 原作は未読(少女漫画を読んでいるのがばれたらドン引きされるだろうけど・・・)。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-09-16 00:29:55) |
1.まるで70年代の少女マンガのような物語世界で、映画は80年代のプログラムピクチャーのような世界。どんだけ古臭いセンスで成立してるのよ?って感じ。物語・脚本のツッコミどころは満載。翔太が学校の場所が判らずに迷うのは彼が転校生だから?と思ったのですが、そうではなくて高校一年初登校の日だから、と、でもそれが判るのはずっと後。桜が咲いてるので一学期だというのは判るにしても。でも、ヤツは自分が通う事になる学校を始業式の日に初めて訪れたんか? 爽子がああいう存在になってしまう経緯は安直過ぎるし、モノローグから始まる事で宣言される爽子視点の映画、なハズが唐突に翔太のモノローグが入り込んで視点ブレるし。担任とタメ口で話している経緯・理由は判らないし、爽子の二人の親友は絶対に高校生には見えないし、ライバルのコの感情のドロドロっぷりは今時コメディレベルだし。時代性とか今日性とかにまるで無頓着で、なんかもうめちゃくちゃ。マンガを起点とする映画の難点が網羅されているような作品、今の日本映画の問題点を露わにしてしまっている映画。で、だけどその問題は根が深く、簡単に改善される事はないだろうと思わせてしまうのは、これがそれでも楽しめてしまうからなのですよね。あり得なさ炸裂の甘酸っぱい恋愛友情ファンタジー世界に酔えてしまうワケです。セリフで安易に感情が語られる世界だからこそ判りやすくドラマが成立し、リアリティが欠如しているがゆえにクサさすらも許容できてしまう、と。日本人の脳と心にはマンガフィルターが存在していて、マンガ的なるものを安易に許容できてしまう、それは映画にとっては明らかに問題であると思うのですが、それが国民性であるとも、中身がどうであれ、その許容こそが時代性なのだとも言えてしまうのかもしれず。うーん。今回は未華子嬢のあり得なさっぷりを、つい思いっきり楽しんでしまった私の負け。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-10-04 21:50:10) (良:2票) |