3.どこにでもある、ベタベタ展開のスポーツ青春邦画。
それから、クライマックス前と後のお話は、ベタつき過ぎでちょっとうっとうしい。
でも、クライマックスのダンスでは気持ちよく泣けたんで、ヤボは言いっこなし!
クール・ランニングをもじった解説も楽しかったし。
ところで、今年は高校生のバブリーダンスも流行って、女子高生ダンスの当たり年だった。
たださあ、荻野目洋子のダンシングヒーローは1985年で、バブルだった1990年頃よりも前の時代の歌なんだよね。
だからあのダンス映像を見るたびに、「荻野目ちゃんはバブルなんかじゃない!」って複雑な気分になるのは自分だけ?
ダンスそのものはよくできてるだけに、余計そう思う。
あ、こういうこと書くのがヤボってもんか。ごめんなさい。