26.ようやくゲッコーの伝説を見ました。80年代特有の画質の粗さが目立ちましたが、、ストーリーは非常に素晴らしいものでした。株式市場に疎い素人でも楽しめる作りになっていて、金のウネりが感じられて見ている側はとてもハッスルします。当時の日本もバブル絶頂期で、、おそらく同じようなインサイダーな光景が蔓延していたことだろうと推測されます。。(ゲッコーやバドのようにイケイケ押し押しの人もたくさんいました) 電子的な音楽、デカい携帯電話や2インチのコンパクトTV、骨董品のようなパソコンを自家用ジェットや別荘に置くなど、時代を感じさせる表現も目立ちます。これらの表現を控えていたらもっと古典として語り継がれたような気もしますので惜しいです。(30年も前の映画ですから仕方ないかな) シーン親子の親子役での共演やダリル・ハンナ嬢もまだまだ美しくて、映画ファンでしたら見る価値がある一本だと思います!(映画として古さを感じたのでマイナス1点です) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-04-20 10:31:43) |
25.ウォール街の虚業家たちの姿を批判的に描いてるのですが、マイケル・ダグラスの作り出す悪の魅力と存在感がその趣旨をぶち壊し、意外な魅力を作り出しています。 【TM】さん [地上波(吹替)] 7点(2015-11-03 11:55:37) |
24.マナーゲームのスリルが伝わってくる映画でした。人の褌で相撲を取る職業に憧れを抱く時代はいつまで続くのでしょうね。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-30 15:22:30) |
23.何度も見てますが、マイケル・ダグラスのカッコ良さが際立つ。 チャーリー・シーンの親子出演など、見所がたくさんあり、カネよりも大切なものは何かを改めて感じさせられる作品。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-03-03 12:07:51) (良:1票) |
22.マイケルダグラスにぴったりの役。 あんな割り切って金もうけしてみたい。 この映画でマーティンシーンとチャーリーシーンが親子って知りました。 マーティンシーン若いね。 続編もこの内容を忘れないうちに観てみたい。 |
21.オリバー・ストーンも(自身が脚本を書いた)スカーフェイスがベースと言っていたが、成り上がるにつれて華やかになっていく生活と、表裏一体の転落を描く、証券マンを現代のギャングに喩えたクライムムービー。その後の金融街のブラックぶりはご存知の通り。今日もウォールストリートで金融界に対してデモなんてニュースが流れていたが、時代を20年先取りした映画であったということであろう。現代のマフィアはホワイトカラーにネクタイとはよく言ったものである。まるでマフィア映画を見ているような活力に満ちた華やかな映像と、気を抜くと「命を取られる」ダークな空気が緊迫感を与えているサスペンス映画だ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-03 01:47:55) (良:1票) |
20.村上ファンドもこうやって株を買占めて売り抜けようとしてたのかなあと思うと、マイケルダグラスが村上氏に見えてきたよ。所詮買占め・売り抜けなんて小物のすることで、大物のすることじゃないけどね。個別株はインサイダーありまくりで一部の大口で簡単に操作できちゃうし、取引対象にならないのは今も昔も一緒だな。機関と個人では情報量が違いすぎる。1987年、日本はここからバブルに突入そして崩壊、今度はアメリカがサブプライムで住宅バブルが崩壊。金融テクノロジーで儲けて、崩壊して。20年たっても何も変わってないな。米製造業はダメになったし。でも「売り買い=悪、創造=善」じゃ資本主義は成り立たないよ。 |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-26 21:14:00) |
18.大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) |
17.なかなか熱い作品でした。マイケル・ダグラスに存在感があった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-28 21:50:33) |
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16.ありがちっちゃありがちな展開だけど面白かった。ラスト辺りとか結構好き。本物の親子による親子シーンにジーンとせずにはいられないね!!笑 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-23 13:06:03) |
【たま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-05 00:00:02) |
14.インサイダー情報が蔓延すると、アナリストは証券分析する価値を無くしてしまう。効率的な市場を破壊してしまう。ゼロサムゲーム故に、得をする人もいれば損をする人も必ずいる。ゲッコーは確かに口達者で切れ者だが、悪事を正当化する姿勢には甚だ疑問を抱いた。正攻法で戦う人に対して失礼だ。私は航空会社で働く親父さんの考えを支持する。勧善懲悪、この概念に限る。人間関係に亀裂が入ろうとも、悪には決して屈しない。綺麗事だと思うかもしれないが、これが私のポリシーだ。 【たまごくん】さん 7点(2005-01-07 08:40:58) |
13.観たのは昔だが、大人の世界で凄いと思った。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-24 19:56:23) |
12.金融市場の話は映像化が極めて難しいと思います。こんなに面白い作品に仕上がったのは奇跡ではないでしょうか。ちなみに、マイケル・ダグラス演じるゲッコーのモデルはジャンク債の帝王といわれたマイケル・ミルトンです。証券市場に携わる方は必見です。自分の仕事がかっこよく見えますよ。 |
11.成功するような奴は多かれ少なかれあこぎなことはしている。しかし今までさんざん育ててもらってて裏切るというのも。 【guijiu】さん 7点(2003-12-04 02:14:26) |
10.チャーリー・シーンが生意気な役を好演していたと思うのですがいかがですか? 【オオカミ】さん 7点(2003-11-18 16:27:02) |
【きなこ餅】さん 7点(2003-11-07 01:01:24) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 20:44:24) |
7.なかなかよかった。ダグラスの嫌な奴っぷりがはまり役だった。オリバーストーン自信も1カットだけ出てきます。 【あろえりーな】さん 7点(2003-09-26 22:01:14) |