43.最初から最後まで緊迫した空気があってよかった 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-18 15:19:36) |
42.2005.4月鑑賞。もう10年以上前になるのか? なんとなく「眼下の敵」に似ている感じがした記憶があるが・・。再度観たい作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-19 21:29:06) |
41.緊迫感溢れる映画。 何となく筋書きは読めるものの、最後まで惹きつられる。特に軍がどういったものかの矛盾を含めた一端が分かりやすい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-06 23:59:43) |
40.魚雷戦や深海からの脱出など、緊迫感があり楽しめる。でも最後たやすく仲直り的な雰囲気は疑問かな。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-01 17:15:33) |
39.おもしろかったけど、あんなに簡単に指揮権を奪ったり奪われたりしたんじゃ、安心して日本の防衛をまかせられんぞ。 最後のオチも読めたけど、普通は実戦経験の無いやつより、老練のベテランが正しいよね? 【Skycrawler】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-12-24 02:37:00) (笑:1票) |
38.一歩間違うとセガール系のトンデモ設定のアクションになりそうだが余計な蛇足はせずなんとか冷戦時代の戦争サスペンスにおさめた。アメリカ人が好きそうなマッチョ対インテリの典型的プロットで少し引いてしまい1点減点だが、面白さは折り紙付きで、潜水艦という閉鎖された空間の中で核戦争一歩手前の緊張感と内部の心理サスペンスを描いた傑作と言っていいだろう。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-06 08:43:45) |
37.核ミサイルの発射について対立する2人の将校と、それに翻弄される部下を描いた作品。 究極の状況に置かれる各人の緊張感が伝わってきて、良い作品だった。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-05 20:34:35) |
36.アクションに派手さはないが、緊張感のあるシーン連続です。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-12 00:10:32) |
35.ジーン・ハックマンのセリフで「大ダコでも襲ってこない限り~」というのがあって、しかも確か、本作が以前金曜ロードショーか何かで放送されたとき、これに相前後して日曜洋画劇場で『オクトパス』が放送されてたりして。親分、出番ですぜ。さて本作、外部との通信が中途半端に途切れてしまった原潜内を舞台に、核ミサイルの発射を主張する艦長と、これに反対する副官が対立する、というサスペンス。潜水艦という限られた舞台を最大限に活用して、むしろ映画の製作者たちも楽しんで映画を作ったんじゃあ、ないでしょうか。おそらく、潜水艦の見取り図なんぞ作ってみて、このシーンはこの場所でこう撮ろうぜ、とか、登場人物をこの経路でこう移動させてみようぜ、とか言いつつ。一方ストーリーはと言いますと、少々、段取りクサい印象もありまして。敵潜水艦の襲撃⇒艦長の指揮下、見事に危機を脱出⇒艦長と副官が対立、副官が艦を指揮することに⇒ここで実にタイミング良く、また敵の襲撃⇒さて副官は、艦長みたいに危機を乗り越えられるだろうか~、という展開。絵に描いたような展開で、ちとワカリ易過ぎませんかね~。というわけで結局、本作のテーマは、「さてアナタは、どっちの上司を選びますか?」というコトなんですね。性格分析か適正検査みたいなもんですね。うーむ。どっちもヤだなあ。どうしよう。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-13 13:56:14) (笑:2票) |
34.前編に漂う緊張感がいいですね。デンゼル・ワシントンもジーン・ハックマンもどちらも自分の任務を忠実に遂行しようとした結果の衝突で二人のそれぞれの熱い思いが伝わってきた。女の人が一人もでないという硬派なところがなんとも言えず良い。最後のジーン・ハックマンにも男らしさを感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 23:08:22) |
|
33.ジーン・ハックマンが如何にもな艦長で、こんな男に核ミサイルの鍵を任せられないだろ、と思ったが、ストーリーは分かりやすくそれなりに楽しめた。ただ、同じ潜水艦映画でも、ショーン・コネリーの「レッドオクトーバを追え」の重厚感には遠く及ばず、逆に「レッドオクトーバー」の凄さを改めて感じた。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 11:36:46) |
32.潜水艦モノに外れなし とはよくいったものです。 ジーン・ハックマンに比べればデンゼルもまだ青く見える。 凄みがあった。 大筋に少し説明不足を感じたので、もっと性格を描き込めば更に良かったと思う。 【祥子】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-13 12:43:58) |
31.この映画だったかな?「核ミサイルを発射準備したからと言って、撃ってくるとは限らない」という呑気な仲間に対し、「コンドームを付ければあとはFUCKだ!違うか!?」と言うシーンがあったのは・・・(違うかな?)妙に説得力を感じました。狭い潜水艦内での対立は、緊迫感がありました。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-21 19:38:58) |
【k】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-03 15:57:25) |
29.人間関係のゴタゴタだけで胃潰瘍になりそうなシチュエーションですな。 【しまうまん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-27 16:08:12) |
28.潜水艦を舞台にし、その閉鎖的空間の特色である行き詰る緊張感をうまく活かし、見ごたえのある内容になっています。ハックマンとデンゼルの精神的な対立と軍隊の指揮命令の微妙なバランスに立った演技も見事です。自分の任務と状況に対する判断は、重要な職にある者ほど難しいですね。それだけ権限がある分、責任も大きくなる。 【パセリセージ】さん 7点(2004-09-26 15:58:54) |
27.核ミサイル発射を巡って艦長と副艦長の2派が対立し主導権争いをする展開は緊張感があるし、主演のハックマンとディンゼルのうまさもあって引き込まれる。こういう潜水艦モノを見る時、潜水艦って海に浮かぶ棺おけのようだといつも思う。いったん乗り込んだらイヤでも逃げ場がないから怖い。 乗組員は全員運命共同体でありその命運を預かる艦長の責任や能力は非常に重大なものとなる。 日本への原爆使用について正しかったと言う艦長は核兵器に対しての使用にためらいがないが、副艦長は使用した場合の後の重大さを思い出来るだけ回避したい、慎重に判断しなければと考える。 判断が最終的にどこにあろうと人間の下すものである以上こういうトップの認識の差は大きい。これは映画だからいいけど現実的に考えるとかなり恐ろしい気がする。ところで密室である艦内で艦長とヴィゴがタバコを吸うのが気になって仕方なかったけどこれってOKなんでしょうか? 【キリコ】さん 7点(2004-09-25 23:57:55) (良:1票) |
26.つい最近再見しました。結末がわかっていてもあの緊迫感はいいですね、ヴィゴ・モーテンセンはかっこいい!俳優全員のテンションの高い演技が作品全体を盛り上げてる感じ。 しかしジーン・ハックマンてほんとに凄い俳優だなぁ、善人のようでもあれば嫌なヤツでもある、職場では優秀であり人望もあって尊敬され慕う人もたくさんいる、けれどプライベートはけっこう寂しい人、こういった人物像を完璧に表現できるのね。 話のほうはですね、この艦長と副艦長どっちも正しいのね、タイプが違うだけ。初見時でもたぶんデンゼル・ワシントンが当たりなんだろうなぁと予測はできちゃうわけですけどもね。そんな中冷静で立派だったのはジョージ・ズンザじゃなかったでしょうか?そのジョージ・ズンザなんですがこの作品では殉職せずに済んだことがなによりでしたwラストの会話がなかなか粋だわね。見事な引き際という展開でハックマンに華を持たせたって感じでした。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-08-12 10:10:58) (良:1票) |
25.なかなかの力作ですね..緊迫感がすごく伝わってきて良かったです..対立する2人、どちらが正しいのか..見応え十分です! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-07 10:08:28) |
24.かなり緊迫感があっておもしろかった。実際に核戦争が勃発するかどうかが、艦内の中で決められることを想像するとおそろしいけど・・・最後は艦長が潔い態度だったから、すっきりとした 映画になった。 【ナノーマル】さん 7点(2004-03-17 00:46:16) |