ペンギン・ハイウェイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ペンギン・ハイウェイ

[ペンギンハイウェイ]
Penguin Highway
2018年上映時間:119分
平均点:6.47 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-17)
ドラマSFファンタジーアニメ動物もの小説の映画化
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監督石田祐康
演出亀井幹太
新井陽次郎
北香那アオヤマ君
蒼井優お姉さん
釘宮理恵ウチダ君
潘めぐみハマモトさん
能登麻美子アオヤマ君のお母さん
西島秀俊アオヤマ君のお父さん
竹中直人ハマモトさんのお父さん
藤原夏海マエダ君
原作森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」
脚本上田誠
作詞宇多田ヒカル「Good Night」
作曲宇多田ヒカル「Good Night」
編曲宇多田ヒカル「Good Night」(ストリングスアレンジ)
主題歌宇多田ヒカル「Good Night」
製作フジテレビ(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
東宝(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
KADOKAWA(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
電通(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
プロデューサー松崎容子(チーフプロデューサー)
制作スタジオコロリド
配給東宝(東宝映像事業部)
作画石田祐康(絵コンテ)
新井陽次郎(キャラクターデザイン)
録音木村絵理子(音響監督)
その他佐藤順一(クリエイティブアドバイザー)
あらすじ
「相対性理論」を読み、日々疑問に思った事をノートに記録して研究しているちょっと大人びた小学4年生のアオヤマ君は、ある日突然街に現れたペンギン達の謎を追う為、研究を始める。また、彼が通う歯医者のお姉さんとは仲良しであり、ある出来事をきっかけに一緒に協力して謎を解いて行く事になる。果たして海も無い街に何故突然ペンギンが現れたのか?少年達のひと夏の冒険が始まった!
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2.『夜は短し歩けよ乙女』は京大理系院卒原作者の屈折したインテリ感が受け付けなかったが、これは主人公が少年ということもあって「研究者あるある」感が素直に出ていて、その「タマゴ」の成長物語として評価できる内容になっている。凡庸なのび太系でもなくあえて出来杉君タイプを主人公にするのはヤンキー文化が主流の日本ではある意味チャレンジではあるようにも思えるが、アニメならオタク系として受け入れやすくもあり、ある層にはマッチしやすのかもしれない。難点はお姉さんのキャラと声が合ってない、西島秀俊は棒読み、ウチダ君の声が少女過ぎた等々、声優陣のミスマッチかな。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 8点(2022-09-12 01:31:17)
1.森見登美彦による原作小説は彼の他の作品に比べるとあまり好きな作品ではなかったが、読んでる時からこれはアニメ化向きの小説だなと思っていたので、これは良い映画化だと思う。

何でも論理的に考え、疑問に思った事はすぐ研究しちゃう大人びた小学生の少年が、突然街に現れた謎のペンギン達について研究していくというひと夏の冒険ファンタジー姉ショタ風味。

とにかく、小説を読んでいて頭の中に広がっていたイメージが事如く映像化されていて、無数のペンギン達が街を走り回るシーンとか見たかった映像が大画面で展開されるので迫力満点だし、これは観て良かった。子供の頃に感じたような純粋なワクワク感だったり、懐かしさだったり、切なさだったり、そういうものを感じられて、一緒に冒険してる気になれたので、大人が観ても楽しめる作品なのではないでしょうか。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2018-08-17 17:08:16)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.47点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
4210.53%
500.00%
6736.84%
7210.53%
8736.84%
900.00%
1000.00%

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