14.おしゃれでゴージャス。 時代が変わった今見ても、ため息が出る。 素敵!としか言葉が出ない。 ヘプバーンさんの完璧なヘアスタイル、お帽子。 そしてもちろんジバンシーのお洋服。 日本では質素な暮らしの公開当時は、こぞって憧れたことでしょう。 DVDの整理していたら出てきた本作。 観たはずなのに何一つ覚えてなかった(笑) お陰で新鮮な気持ちでドキドキ鑑賞できました。 グラントさんがニコニコおちゃめなところも見どころ。 多少の無理がありますがそれもご愛敬。 この時代のお宝作品。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-01-25 16:55:08) |
13.2014.03/25 3回目鑑賞。何といっても楽しい?殺人事件と謎々の数々、これに尽きる。アメリカ流会話術にも恐れ入る。『歳を重ねると昔の映画がより懐かしく、より心地よく、そしてその時代の感性を更に磨く。+1点』 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-25 16:01:01) |
12.テーマ曲と3人の悪党がいい感じ。ちょっとマヌケなところが憎めません。それに、「2度おいしい映画」なところもいい。オチを知った上でもう一度最初から見ると、別の楽しみ方ができます。伏線の張り方とか、いささかご都合主義のところとか。ただし、この作品のヘプバーンにあまり魅力は感じられません。何が悪いというわけではないけれど、けっこう当たり前の行動をしているだけ。「美人は3日で飽きる」の典型かと。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-21 00:18:08) |
11.オードリー作品で一番好きかも。お洒落だし。ティファニー~の主人公と違ってレジーにも好感持てるし。オチは絶対こうだろうな~って思ってたのとは全然違うオチだったので、びっくりしたよぉ。ラブストーリーとしてみても好きだなこの作品。衣装がすっごいエレガント。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-27 02:41:44) |
10.やっぱりこの作品は「日曜洋画劇場」の枠で、淀川さんの解説付きで、オードリーの吹替えはもちろん池田昌子さんで観たい映画。改めてDVDとかで見直したいとは思いません。オードリーがラストあたり、恐怖におののいてただでさえ大きな瞳をかっと見開く場面、首ネックコートのボタンとどっちが大きいか、いつも自分は見比べてました。後年「シャレード79」(ファラ・フォーセット主演)なるタイトルの、オリジナルとは全く似ても非なる作品が捏造されたけど(←配給会社の陰謀)このレビューには登録されてなかったので一安心。このタイトルだけは汚さないでもらいたかったなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-27 15:48:40) (良:1票) |
9.サスペンスにラブコメの要素が加わりオシャレな映画でした。オードリーの衣装が可愛かった。もちろんオードリーも。みんな怪しく見えて先が読めず楽しめました。最後のどんでん返しも良かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-31 23:00:38) |
8.かなり昔、ハラハラドキドキしながら見た映画で、本当に大好きだった映画です。 シナリオ、演出、マンシーニの音楽..どこかが突出しているわけではなく すべてにおいて85点のまるでトヨタカローラのような完璧な大衆娯楽映画。スタンリードーネンの職人芸って感じ。 今、まともに考えると「どう考えたって、ケイリー・グラントが悪役のわけないだろう」とか 思っちゃうわけですが....そういえばオードリーの相手役って「ナイスなおじさま」が多いですよね。すでに「ナイスなおじさま」な年齢に到達してしまった自分としては、「お、俺も!俺にもチャンスを!」と思っていまうわけなんですが..どっかにいないかナイスな美女。連絡請う。 【あばれて万歳】さん 8点(2004-01-25 17:17:11) |
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7.ケイリー・グラント演じるピーター。彼が何者なのかという謎を最後まで引っ張るのですが、ラストに驚きの正体が明かされます。これには完全にやられました。 その他にも色々な謎が投げかけられます。盗まれた大金の在処はどこに隠されているのか?、連続殺人の犯人は誰?・・・と、謎解きの面白さを全面に押し出しています。それに加えて、地下鉄のシーンなどスリリングな場面も有るし、少し短絡的ながらもラブコメディーの要素も兼ね備えていて、かなりハイレベルな作品です。もちろん、オードリーの魅力も全開で言うこと無し。ミステリーサスペンスとしては最高傑作と言えます。 【おはようジングル】さん 8点(2004-01-14 18:24:10) (良:1票) |
【虎尾】さん 8点(2003-12-13 00:52:37) |
5.ケーリー・グラントが出てる、というとヒッチコックを思い出してしまうが、オードリーが主演するとおしゃれなサスペンスになってしまう。セリフもラブコメディっぽく素敵だったり、もちろんジバンシーを着こなすオードリーはとっても素敵。敵なのか味方なのかくるくる変わるグラントの正体も最後まで謎で、出来過ぎの感じもするストーリーも気にならないくらいスリルとサスペンスがある。オープニングタイトルもおしゃれで音楽もいい。各地のロケ風景も楽しめる。 【キリコ】さん 8点(2003-06-05 21:01:35) |
4. スタンリー・ドーネンと言えば、盟友ジーン・ケリーとのMGMミュージカルで名を馳せた監督。サスペンス・コメディはチト畑違いかと思いきや、意外な善戦てな感じ。まぁ、勿論それも謎の男ピーターに扮したケーリー・グラントと、レジーナ役の可憐なオードリー・ヘプバーンあってのコトなんだけどネ。登場人物が限定されてるんでオチは案外簡単に読めたけど、それでもキャストのアンサンブルで楽しませるのがプロフェッショナル。その点で本作はナカナカ優秀、充分及第点には達していると思う。個人的には《以下ネタバレですぅ~》顔をビニール袋みたいなので覆われて窒息死させられたJ・コバーンの情けない死に様が印象的だなぁ。あと、超有名な主題歌に乗って展開するオープニングアニメも洒落てて結構好きかな。今じゃキャストだけで楽しませる映画なんて絶滅危惧種なんでオマケして8点。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-01 00:25:00) |
3.音楽が大好き。ミステリーものですが、主人公の二人の恋がすごくいいなと思った。なかなか面白かったです。 【もいみ】さん 8点(2002-10-19 21:29:11) |
2.ケイリー・グラント主演のサスペンスなので、どうしてもヒッチコック映画を連想してしまう。で、これが意外に面白い。演出面ではどうしてもヒッチコック映画に見劣りしてしまうが、それでも全体的に非常によくできた映画だと思う。感心。 【しっと】さん 8点(2001-11-18 06:01:49) |
【まき】さん 8点(2001-04-07 12:04:09) |