86.この黄金キャストに実話のストーリーでそりゃ名作になるわなーとは思いつつ、しっかりと2勢力の戦いをまとめ上げて無駄のない映画になってた。 マフィア映画ってかなり長いのが多いから決して飽きることはない 【ラスウェル】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-09-11 00:07:03) |
85.三度目の視聴。 やっぱり面白い。 何度見てもベビーカーのシーンはしびれます。 アンディガルシアかっこよすぎ。 【kontiki】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-07 23:25:06) |
84.恐ろしいまでにくっきりと描かれた善と悪のコントラスト、それはもう漫画チックと呼んでも良いぐらいです。これってアメコミが原作だったっけ、と勘違いさせられるほどいじりまくったデ・パルマ、元ネタのTVシリーズや史実には全然思い入れがなかったのはミエミエですけどおかげで彼のめくるめく映像テクニックを単純明快なストーリーで堪能できるわけです。これですっかり“TVシリーズ映像化のマエストロ”という評価が業界で高まったのでしょう、それが『ミッション:インポッシブル』の監督に抜擢されることにも繋がったんでしょうね(もっともその後は続きませんでしたが)。 デ・ニーロもこの頃からヘンなキャラを怪演する悪癖が出始めたみたいで、勧善善悪ストーリーなのにカポネ演技があまりにド派手なのでどこかカポネが魅力的なキャラに見えてしまうのは皮肉です。ショーン・コネリー一世一代の名演技も、危うく喰われちゃうところでした(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-02-05 21:20:05) |
83.ショーン・コネリー、渋~い!!アンディー・ガルシア、かっちょえ~!!ロバート・デ・ニーロ、怖~い!! もうケビン・コスナーいなくてもいいくらい。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-01 22:23:56) |
82.やはり階段のシーンは凄かった。それと独特の音楽が高揚感を生み出します。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-03 17:03:38) |
81.自分なりの正義を貫く男の生き様がカッコイイ。。 その辺の男か女か判らない若造を銃撃戦に押し込んで、無理やり学ばせてやりたいくらいですわ。(違) これ、もし可能ならば、アル・カポネ側の世界観も見てみたいです。 きっと誇りある悪役なんでしょうね。 街並みがとても綺麗ですが、今でも東側にはその雰囲気が残っています。 こんな映画を観て旅行に行くと、映画の世界をより実感できていいかも。 【カモネギ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 21:30:48) (良:1票) |
80.豪華な役者の顔ぶれとシカゴを舞台とした激闘が力強く見応えがありました。あとはゴッドファーザーを始めとしたギャング映画の名作は音楽が印象深い。今作も決定付けてくれました。しかし禁酒法と言う法律は興味深いですね。禁止されている物は価値があがり、ギャング達の格好のビジネスとなるんですね。 |
79.中盤に若干ダレるし、お話自体は酷くアッサリしているので、「評判ほどの映画じゃないなぁ」と思っていた矢先、終盤の大階段での銃撃戦で全ての不満が吹っ飛んでしまった。 カメラの回し方だけであれだけ面白く見えるのだから、映画って不思議。ブライアン・デ・パルマの映画への愛が感じられます。 【民朗】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-08-09 02:08:56) |
78.ギャング映画に於いて「ボス率いる一味対司直」というお話は奥行きのないものですが、最後まで退屈する事なく鑑賞でき何度も観た作品です。デ・パルマ監督の暴力描写は特有の生々しさがあり、体現しているデ・ニーロ、ショーン・コネリーに惹かれるのです。中でも、食事会におけるデ・ニーロが見せる表情は圧巻で、「デ・ニーロ名場面集」1,2を争うシーンです。マイナス点は白ずくめの男に対する制裁で、感情的にどうであれ私は支持出来ません。 |
77.オープニングの音楽からしびれます。そして、なによりもデ・ニーロの存在が際立ってます。流石、役作りのために頭髪を抜いたというだけあります。ひとつ残念だったのは、敵を突き落とすシーン。ちょっとだけさめた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 21:49:27) |
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76.今さらですが、同監督の「スカーフェイス」が大好きなので、こちらも鑑賞してみました。ケビン・コスナーはあまり好きな俳優ではないんだけど、この映画での彼は本当にかっこいい。ショーン・コネリーも相変わらず、いい脇役演じてますね。ショーン・コネリーの最後と、駅の階段での銃撃シーンは本当に素晴らしい。ギャング映画好きにはたまらない作品! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-09 21:17:36) |
75.あのよく耳にする曲は、この映画のものだったんですね。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-04 23:17:13) |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-26 19:08:58) |
73.演出とはいえ、貴重な幼女を爆破するのはどうかと思う。 まあ、でも、面白い作品であることは間違いないね。 信頼できる仲間が1人ずつ増え、そして、1人ずつ減って行く。 やるせない哀愁のようなものを感じずには居られない。 ラストも皮肉が利いてて憎らしい感じ。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-04-11 14:50:57) |
72.オマージュとはいえ、やっぱり階段が素晴らしい。映画史に残るワンシーン。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-27 17:21:29) |
71.初めて観たのは、学生の頃、友人宅でのビデオ鑑賞だっけ。友人の方はすでに鑑賞済みで、私が観てる横でアレコレ要らぬコメントを連発し続ける・・・「この女の子、この後『ミスター!ミスター!』って言うデ」「この金鎖の音、よう聞いとけよ」「今、A teamを『エイ・ティーム』って発音してたやろ。『ひとつのチーム』を強調した言い方やねん」「ああ、人間って弱いなあ」「ホンマに人間って弱いなあ」「う~む、人間って弱いなあ」←終わりの方、このコメントばっかし(笑)。さて、皆さんは、彼のこれらのコメントだけ聞いて、これが『アンタッチャブル』の感想だと、お分かりになるだろうか。彼には何か、他の光景が見えていたのかもしれない。映画の摩訶不思議なところだ。ちなみに彼はその後、イギリスに留学し、以来、音信不通だ。もしこれを読んでたら、連絡下さい(←伝言板に使うなっての)。ええと、話が大きく逸れましたが、上記の彼の言うところの「人間の弱さ」、つまり後半のエリオット・ネスの心の葛藤、ですけれども、コレが実に、ケビン・コスナーのイモっぽさとマッチしており、私も、こりゃなかなか適役だわい、と思った次第。これに限らず、映画全体的に、マンガっぽいわかりやすい配役ではありました。 【鱗歌】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-02 23:02:48) |
70.ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー・・・なんて贅沢なキャスト!デ・ニーロが眉一本動かさず手下をバットで殴り殺すシーンは、鳥肌が立ちました。この役のために髪の毛を抜き、あれだけ太ったデ・ニーロの役者魂には脱帽します。 【Miranda】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 23:52:27) |
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68.ブライアン・デパルマ監督の作品はハズレばかりで面白いのがない中で唯一、面白かった映画です。ロバート・デニーロの貫禄十分の存在感たっぷりの演技もさることながらション・コネリーが良い味出してます。モリコーネの音楽もかっこいいし、マフィア映画として十分楽しめる。 【青観】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-05 17:54:09) |
67.いつもは苦手なマフィアもので残酷なバイオレンス、と聞けば見る前から退いてしまうのに、これはそんな苦手意識も吹き飛ばしてしまうほど面白くて楽しめた。あらゆるところに支配が及ぶ恐怖のマフィアの大親分に戦いを挑む正義の少数派の面々がとにかくかっこいい。印象的でスリルのあるシーンの連続ですが、西部劇のような騎馬隊と待ち伏せするシーン、コネリーが自宅で襲われる場面、駅の乳母車の階段落ちと銃撃戦、殺し屋とのシーンなど出演者全員に見せ場があって どれも素晴らしい。デ・ニーロのマフィアははまりすぎ!薄ら笑いを浮かべててもぞっとするような恐ろしさがにじみ出てほんとに怖かった。だから裁判で余裕しゃくしゃくのカポネが追い詰められて、「弁護士ならなんとかしろ!」と取り乱すシーンの爽快だったこと! 一件落着でしみじみとした余韻まで残して満足の1作でした。 【キリコ】さん 8点(2004-11-06 18:31:40) |