63.毎日をしっかり生きることの尊さを痛感させられる。コミュニケーションが取れない人も生きているということは周囲も理解しているだろうが、その人の感情までをも理解しているのだろうかと問いかけられた気持ちになった。 さらに、門外漢の医師ゆえに気付きがあった点にも注目したい。物事を軽んじることがどれほど罪になり得るかを、患者を治そうと思うことを無駄のように考えていた医師を見て、自戒する思いになる。思いやりのある人になりたいと思うと、作中にあったセイヤー医師の笑顔が目に浮かぶ。 【さわき】さん [地上波(字幕)] 8点(2016-12-17 18:32:52) |
62.ロバートデニーロもロビンウィリアムスもとってもよくて、 脚本もいいのだから、文句なくいい映画。 |
61.これはもうデ・ニーロの演技に尽きるかな。ロビン・ウィリアムスや脇役のキャラもそれぞれに魅力がある。こういう医療モノ、好きですね。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2012-03-05 22:34:37) |
60.小学生の頃に鑑賞して以来、作品名がわからず20年近く探していた思い出深い映画です。今観ても泣けました。ロビン・ウィリアムスとロバート・デ・ニーロが本当にいい演技をしています。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-21 02:00:25) |
【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-13 13:57:10) |
58.最初見た時の衝撃があまりにも大きかったが、数年たってようやく「事実に基づいて作られた映画」ということを意識して、2度目を見ることができた。 ロバート・デ・ニーロの演技力は言うまでもないことだが、今回はセイヤー医師の人間としての人柄を感じることができた。 医学がもっと発達して、不治の病が解決できるよう願いたい。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-30 10:34:32) |
57.二人の名優の神演技を堪能できます。激しく痙攣しながら鬼気迫る形相で「学べ!学べ!」と叫ぶパーキンソン病患者。R.デニーロにしかできません。とことん不器用でシャイな医師が、嬉しいときにちっちゃな目をキラキラさせてはにかむ様子。R.ウィリアムスにしかできません。展開に無理のない抑えたエンディングも良かった。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-22 14:18:57) |
56.ロバートデニーロの演技がスゴイ。人生って何かを考えさせられた。 【ボクマン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-14 10:30:03) |
55.デ・ニーロは改めてすごい人だと実感。やはりこの人は努力の人なんだなと思います。でも、この作品に関してはロビン・ウィリアムス演じるセイヤー医師が強く印象に残りました。人と関わるのが苦手で、ずっと研究室勤務。その彼が初めて患者と接する。気が弱く、不器用で口下手ですが、誠実な人柄である医師を演じる彼が素晴らしく、ひげ面にあの笑顔がたまらなく好きです。人と接する事が苦手だった彼がレナードと出遭ったことで彼に友情を感じ、人と人が出会い、心が触れ合う事の素晴らしさを知ったのだと思います。そしてラストでレナードが目覚めた直後の映像を見つめるシーン、一番の理解者であった看護士との「彼は先生の友達」という会話の後、お茶に誘う終わり方はとてもよかったと思います。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-11-28 20:23:57) |
54.随分前に鑑賞したのに、強烈な印象として残っています。 デ・ニーロの演技が素晴らしい。ストーリーは、実話なのでやはり重いです。 哀しく、切ない。でもまた観たい映画です。 【ひめ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-02 14:56:27) |
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【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-26 20:49:00) |
【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-02 18:18:33) |
51.この頃までのデニーロは、ほんと凄かったですね。 最近、どうしちまったんだ・・・ファンとしては悲しいです・・・ 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-17 08:49:27) |
【バイオレット】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-14 00:19:31) |
【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-24 07:19:21) |
【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-07 15:37:59) |
47.デニーロが圧巻。特にだんだん病気になってくところ。すごい |
46.R・デニーロの演技がすごいです。淡々と進んでいき大袈裟な演出がないところが逆に素晴らしいです。切ない映画ですが、ラストシーンに救われました。 【ジム】さん 8点(2005-03-29 19:47:07) |
45.彼らは夏の奇跡の一時が、だんだんと消えてしまうこと、自分が向こうへ行ってしまう事への恐怖感といったら計り知れなかっただろう。そして、またそんな状況をまじかで見ていながらも、自分が医者でありながらも何もすることができないでいるロビン・ウイリアムスも自分の情けなさに傷つき、絶望感を味わったんだと思う。なのに、映画のラストで彼がデ・ニーロに語りかけた言葉は「LET’S BEGIN」その映画の状況とは明らかに真逆の言葉。同じような病気を持った人に頑張れって言いたいからそのセリフにした。とか言うのであったら嫌だが、そうでないと思いたい。安易なことではなくもっと深いところにその言葉の意味があると僕は思いたい。僕にはまだその言葉の意味を完全に理解することはできないが、あのエンドロールにいく前のあの一瞬の言葉に僕はなぜか「はっ」とさせられた。 【野次られLOW】さん 8点(2004-08-28 21:47:55) |
【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-08-15 22:00:00) |