1.●アクションがとても小気味よい。よく動きます。序盤の壺の奪い合いでもしかしてと思ったら期待どおりでした。●悪党と追いかけっこしながら地底に眠る財宝探索。筋はオーソドックスで意外性はありませんが、五右衛門が主役に座ることでいつもとは違う雰囲気が生まれました(私が日本刀を使ったアクションを好きなだけかもしれませんが)。●ただ紫を置いて去るラストは残念。もう少し葛藤を見せてほしかったです(内心は別だと思うんですが)結構あっさりしてるように見えました。●素材が良いのだから、アクションをちゃんと盛り込んで、話の筋が通るように作れば佳作になるんだなと納得しました。●声優総入替も1分で慣れます。みんな芸達者です。