ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -

[ロードオブザリングフタツノトウスペシャルエクステンデッドエディション]
THE LORD OF THE RINGS:THE TWO TOWES - SPECIAL EXTENDED EDITION -
2002年ニュージーランド上映時間:223分
平均点:8.20 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
アクションドラマアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2004-01-28)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2018-04-06)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ジャクソン
キャストイライジャ・ウッド(男優)フロド・バギンズ
イアン・マッケラン(男優)ガンダルフ
リヴ・タイラー(女優)アルウェン
ヴィゴ・モーテンセン(男優)アラゴルン
ショーン・アスティン(男優)サム
ケイト・ブランシェット(女優)ガラドリエル
ジョン・リス=デイヴィス(男優)ギムリ
バーナード・ヒル(男優)セオデン王
クリストファー・リー(男優)サルマン
ビリー・ボイド(男優)ピピン
ドミニク・モナハン(男優)メリー
オーランド・ブルーム(男優)レゴラス
ヒューゴ・ウィービング(男優)エルロンド
ミランダ・オットー(女優)エオウィン
デヴィッド・ウェナム(男優)ファラミア
ブラッド・ドゥーリフ(男優)蛇の舌グリマ
アンディ・サーキス(男優)ゴラム(スメアゴル)
カール・アーバン(男優)エオメル
クレイグ・パーカー(男優)ハルディア
ジョン・ノーブル(男優)デネソール
ショーン・ビーン(男優)ボロミア
ダン・ヘナ(男優)(ノン・クレジット)
ジョン・リス=デイヴィス木の鬚
浪川大輔フロド・バギンズ(日本語吹き替え版)
有川博ガンダルフ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠アラゴルン(日本語吹き替え版)
内海賢二ギムリ(日本語吹き替え版)
小山力也ボロミア(日本語吹き替え版)
家弓家正サルマン(日本語吹き替え版)
菅生隆之エルロンド(日本語吹き替え版)
長島雄一ゴラム(日本語吹き替え版)
宮本充ファラミア(日本語吹き替え版)
本田貴子エオウィン(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦セオデン(日本語吹き替え版)
山寺宏一エオメル(日本語吹き替え版)
立木文彦ギャムリング(日本語吹き替え版)
石田太郎木の鬚(日本語吹き替え版)
金尾哲夫グリマ(日本語吹き替え版)
塩田朋子ガラドリエル(日本語吹き替え版)
平川大輔レゴラス(日本語吹き替え版)
勝部演之デネソール(日本語吹き替え版)
村治学メリー(日本語吹き替え版)
坪井木の実アルウェン(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
廣田行生マドリル(日本語吹き替え版)
原作J・R・R・トールキン「指輪物語」
脚本フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
スティーヴン・シンクレア
ピーター・ジャクソン
音楽ハワード・ショア
編曲ハワード・ショア
撮影アンドリュー・レスニー
製作ニュー・ライン・シネマ
バリー・M・オズボーン
フラン・ウォルシュ
ピーター・ジャクソン
ジェイミー・セルカーク(共同製作)
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ロバート・シェイ
配給日本ヘラルド
松竹
特殊メイクリチャード・テイラー〔特撮〕(特殊メイクスーパーバイザー)
特撮リチャード・テイラー〔特撮〕(クリーチャー/アーマー/ミニチュア)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
ジム・ライジール(視覚効果スーパーバイザー)
美術グラント・メイジャー(プロダクション・デザイン)
アラン・リー〔美術〕(コンセプチュアル・デザイン)
ジョン・ハウ[美術](コンセプチュアル・デザイン)
ダン・ヘナ(美術監督スーパーバイザー&セット装飾)
衣装ナイラ・ディクソン
リチャード・テイラー〔特撮〕
録音クリストファー・ボーイズ
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ハワード・ショア(指揮)
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12
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10.無難におもしろかったです。
よしふみさん 8点(2005-03-01 09:28:25)
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9.東銀座の東劇にて「旅の仲間」と「二つの塔」のそれぞれのSEE版を通して観てきました。 「劇場公開版」は自分のような原作を読んでいない者には特にファラミアの人物像についてかなり分かりづらい部分があったが、それがかなり解消され、それぞれのキャラクターの背景、内面が深く描かれていたと思う。 自分が特に気に入っているのはエント絡みのストーリー。 自分たちとは関係のない戦いだと高を括っていたら、知らぬ間に自分たちも被害にあって、その戦いに巻きこまれている。この世界の一員として何事に関しても傍観者であってはいけないということが強く感じられた。 また傍観者であってはいけないだけでなく、ファラミアのストーリーを見ていて、自分の利だけで動いてはいけないということも描かれていると思う。 父に認められたい、自分の国を救いたい、そんな自己のためだけでなく、フロドのように自分の命に代えても世界のために小さな身体を犠牲にしながら戦っている姿を見せることによって、自分が出来ることを世界全体を考えて動くべきということを伝えたかったのではないか。 そういった観点からみると、不死の力があるにもかかわらず、自分の命を賭してヘルム峡谷の戦いに参戦したエルフ軍には感動させられる。 また、アラゴルンを通して「決して諦めなければ必ず望みはある」ということも伝えたいのではないか。あのレゴラスや、セオデン王ですら諦めかけているにもかかわらず絶対に諦めない姿に「王としての資質」が感じられた。 何故、彼が諦めないのかはガンダルフが5日目の朝に援軍を連れてきてくれることを知っていたからではなく、個人的にはやはりアルウェンの存在があったからではないかと思ってしまう。 なんとなく不必要に思われるアルウェンとアラゴルンとのラブシーンだが、あのラブシーンによって彼の強さの理由のようなものを感じる。 そしてなんといってもゴラムの造形には驚かされる。 あの二面性は役者ではなくCGだからこそ可能だったとも考えられる。 現指輪所有者のフロドと元指輪所有者のゴラムには当事者でしか分からない想いが感じられる。 そんなゴラムを他人事とは思えないフロドと騙されているに違いないと考えるサムに多少亀裂が生じるも、自分の身を挺してナズグルから救うサムの姿やサムが語る「物語」によって二人の友情が修復され、強化されていく姿にも見応えがある。
六本木ソルジャーさん 9点(2005-02-19 23:57:33)
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8.オークにも種類の変化を付けているというのは好感が持てる(モリアのオーク・ウルクハイ・ゴンドールのオーク)。トロルにも有るみたい(山のトロル・オルクハイ)。そういった細かい所にも演出が配慮されていることは非常に好ましく、戦闘シーンを飽きさせない為に講じられた効果的な手段であると思います。 「二つの塔」では豪快なセットの素晴らしさも目に付いた。エドラスの壮大なセットやヘルム渓谷の重厚感溢れる巨大セットは、フルCGで作られがちな最近の作品には無い迫力が思う存分堪能できます。 音響も素晴らしい。特にヘルム渓谷のシーンの重々しい雰囲気は“音”の効果が絶大であり、合戦シーンの質を最大限にまで押し上げている。最近のハリウッド大作といわれている「アレキサンダー(制作費200億円)」やキングアーサー等とは比べられない迫力である(映像センスが違う)。 ただ、チョット主人公達(アラゴルン+レゴラス+ギムリ)強すぎない? 暴れん坊将軍や水戸黄門のように敵をバタバタ殺しまくるし、ほぼ無傷なんだもん・・・。生と死の狭間的な緊張感は皆無だね。この作品の最大の弱点だと思う。 あと、忘れていけないのが何と言っても追加シーンの存在価値なのですが、全体的に不必要なシーンが多かったように思える。崖を降りるフロドとサムのシーンはいらない(エルフのロープはゴラムのクビを括るシーンにより存在が発揮されている)。エオウィンの不味いスープのシーンもいらない(緊迫感が崩れる+アラゴルンの年齢などどうでも良い)。ゴラムがレンバスを食べるシーンもいらない(食の好みの違いに対する演出は後のウサギのシーンで語られている)。エントの水のシーンも不必要(当面意味が無い)。メリー&ピピンのアイゼンガルド食料庫のシーンもいらない(王の帰還の冒頭のシーンだけで十分)。逆に削れるシーンの方が目に付くぐらいです(メリー&ピピン&エントのシーンは大幅に削るべき!)。 極端に言えば、セオデルの殉職+葬儀のシーンと、ボロミア・ファラミア・デネソールの絡みシーン。ヘルムから逃げたウルクハイが森に捕まるシーン・・・以外はいらないのでは!?と思う。マニアには堪らないのだろうが、客観的に見て帰って無駄が多くなったような気がする。
おはようジングルさん 6点(2005-02-18 10:18:31)
7.原作に特別の思い入れがない者としては、壮大なファンタジーロマンとして、十分合格点の作品です。特に、長さの制約が緩和されたSEE版は堪能できました。本作品は、大好きなホビットの里が出てこない分、物足りなさを感じるが、エントのキャラクターは抜群。
パセリセージさん 9点(2005-02-18 00:37:30)
6.1作目のSEE版もとっても良かったんですが、2作目ではさらにうれしいシーンがたくさん入っていて、ものすごくお徳な感じがしました。ボロミアとファラミアのやり取り、アラゴルンの実年齢、メリーとピピンのエピソードなど、全部いとおしくて貴重なシーンなので本当にうれしいです。十年前にこの部分を原作で読んだ時、私にとっては難解過ぎて飛ばし読みしてたので、どういう話だったか覚えてないんです。それが今回全て映像にされたおかげで、こういうことだったのかと初めて理解できました。映画っていいですね。
づらちゃんさん 10点(2004-12-02 13:08:31)
5.指輪の魔力に負けて前作に続けて一気に買ってしまった。しかも、「王の帰還」のSEEまで予約してしまった。合計で3万円である。とんでもない話である。確かに劇場版より話が分かりやすくなっている。コメンタリーで見てもあっという間に時間が流れてしまう。不思議である。
蝉丸さん 8点(2004-09-26 16:29:42)
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4.戦闘シーンばかりが印象に残った劇場版と違い、こちらはドラマ部分が強化されてる。 劇場版のシーンで、ん?と思った場面も分かりやすくなってて良かった。
weberさん 10点(2004-09-19 12:37:16)
3.「ロード・オブ・ザ・リング」という作品自体が、「ゴッドファーザー」と双璧をなす映画史上のツインタワーだと思います。やっぱりこのシリーズはすごい。というか完璧。面白いとか、映像がすごいとか言うさらに上の次元、つまり傑作としてのとてつもない風格を持ってるんですね。ワンカット見ただけですごい映画だとわかってしまいます。そんな中での「二つの塔」ですが、私はとくにセオデン王がお気に入りです。おなじみ、シリーズいちの武闘派キングです。セリフがいちいち文章風で、とにかくかっこいいことを言うんですよ。「血よ燃えろ、怒りと共に敵を滅ぼす!赤い夜明けが来る!」ですからね。かっこよすぎです。SEEでは、前作に引き続いてボロミアの復権がうれしい限りです。ていうか、なんでこんな大事なシーンをカットしたんだよぉって思います。これがあるかないかでボロミアの印象がかなり違う上に、「王の帰還」でのデネソールとファラミアの関係にまで影響が出ます。監督はボロミアが嫌いなんでしょうか?その他の復活シーンは話のメインには関わらないほのぼの系が中心なんですけど、やはり作品の印象をより深くしてくれます。そして、贅を尽くした吹き替えの出来が最高。SEE、吹き替え、これを味わわずして「ロード・オブ・ザ・リング」は語れません。
ザ・チャンバラさん 10点(2004-08-20 00:57:23)
2.ファラミアいいやつじゃん!
ネフェルタリさん 10点(2004-03-11 19:41:14)
1.あっ!ボロミアだ!
ガガガさん 8点(2004-01-30 22:26:01)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 8.20点
000.00%
111.85%
200.00%
300.00%
400.00%
535.56%
6611.11%
747.41%
81222.22%
91324.07%
101527.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.80点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review10人
4 音楽評価 8.20点 Review10人
5 感泣評価 7.20点 Review5人
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