スターリングラード(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。6ページ目

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スターリングラード(2001)

[スターリングラード]
Enemy at the Gates
2001年アイルランド上映時間:132分
平均点:6.27 / 10(Review 269人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-04-14)
アクションドラマラブストーリー戦争もの実話もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-01)【イニシャルK】さん
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監督ジャン=ジャック・アノー
キャストジュード・ロウ(男優)ヴァシリ・ザイツェフ
ジョセフ・ファインズ(男優)ダニロフ
エド・ハリス(男優)エルヴィン・ケーニッヒ少佐
レイチェル・ワイズ(女優)ターニャ
ボブ・ホスキンス(男優)ニキータ・フルシチョフ
ロン・パールマン(男優)クリコフ
エヴァ・マッテス(女優)ミセス・フィリポフ
マティアス・ハービッヒ(男優)パウルス大将
平田広明ヴァシリ・ザイツェフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀内賢雄ダニロフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木勝彦エルヴィン・ケーニッヒ少佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕ターニャ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
富田耕生ニキータ・フルシチョフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高山みなみサーシャ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿クリコフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
清川元夢パウルス大将(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小形満(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木村雅史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中実ダニロフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種エルヴィン・ケーニッヒ少佐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
冬馬由美ターニャ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石田太郎ニキータ・フルシチョフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
廣田行生クリコフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小野賢章サーシャ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水内清光(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジャン=ジャック・アノー
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
撮影ロベール・フレース
製作ジャン=ジャック・アノー
パラマウント・ピクチャーズ
配給日本ヘラルド
特撮ダブル・ネガティブ社
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
スティーヴン・ローレンス[美術](美術監督)
ピーター・フランシス[美術](美術監督)
ドミニク・マスターズ(美術監督)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集スティーヴン・ローゼンブラム(追加編集)
字幕翻訳戸田奈津子
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123.良かったのは独軍狙撃兵(兵といっても上級士官だが)役のエド・ハリス。その存在感・演技力は流石だと思ったが、子供を吊るす役を彼に押し付けたのはやり過ぎだ。いくら赤軍兵士が主人公の映画とはいえ、「ドイツ軍、これ非道の極悪集団」的な図式を敢えてどぎつく表現したのは何ゆえなのか。アウシュビッツは事実だろう。しかし、局面局面においてもっと人間性溢れるエピソードだって大いにある。イワンも戦中には散々な非人道的行為を犯しているのだ。言いたいことは、公平な視点で狙撃兵「たち」のヒューマニズムと葛藤の図式、その人間性を描く方向で進めればよかったのではないかということだ。戦争の悲惨さをあのような描写に頼ることには憤りを覚える。互いをリスペクトする狙撃兵同士の対決、そのあたりのストーリー展開を期待していただけに非常に残念だ。さらに噴飯モノだったのは、戦場でイチャつく男女の姿。しかも最前線で。何故あのようなシーンを入れたのか理解に苦しむ。と言うよりも当時の将兵を馬鹿にしている。二人の寡黙なスナイパー同士のサイレントな対決だけにポイントを絞りきればよかったものを、変な色恋話を挿入することで中途半端な超安物にしてしまった。全編の舞台(激戦の市街地の情景)は見事な再現で迫力があったのに、大変大変勿体無い・・・。
122.ジュード・ロウとエド・ハリスのスナイパー同士の戦いは、息詰まるような緊張感があった。エドの存在感ってすごい。ジュード・ロウの爪の中まで汚してるリアルさ、戦場の悲惨さなどよく描いていると思う。私もあの傷でレイチェルが生きてるのは不自然だと残念。
キリコさん 7点(2003-11-01 13:24:08)
121.赤軍兵士が味方に次々撃ち殺されていくシーンと二重スパイの少年が吊るされているのを見つけるシーンが印象的でした。なかなか良い作品です。
クロさん 8点(2003-11-01 12:22:18)
120.ジュード・ロウにしびれただけでした。もっと男臭いストーリーだったら、エド・ハリスとジュード・ロウの演技合戦のような感じで映画を盛り上げて面白かっただろうと思う。
いざ、ベガスさん 6点(2003-11-01 00:26:29)
119.超一流のスナイパー同士の戦いという感じだが、イマイチ戦争の生々しさを描ききっているわけでもなく、恋愛を重点的に描いてるわけでもないのでイマイチ面白みに欠けた。そもそも戦争モノに恋愛持ち込むなよ。作品通して一番共感できたのはケーニッヒ少佐くらいだな。
クリムゾン・キングさん 5点(2003-11-01 00:05:25)
118.エド・ハリスが最後までカッコよかったのが印象的。
亜空間さん 7点(2003-10-31 23:54:30)
《改行表示》
117.映像の迫力のおかげで退屈はしませんでしたが、ストーリーは至って平坦でした。全体的に暗めで地味な色調と、ガラスの破片のシーンが印象的でした。 
Oliasさん 5点(2003-10-31 23:50:23)
116.まさに、そこそこ面白かったです。かなり地味ですけど。いろいろな要素もまあよいバランスで入っていたかと。ところで、スナイパーに狙われるのって半端でない恐怖だと何かで読みました。その辺が十分描けていたかというとちょっと疑問かな。
かもすけさん 6点(2003-10-26 10:59:39)
115.無駄なシーンが多かったなぁ。くだらん恋愛はいらないでしょ。その分もっと狙撃者同士の戦いに振り分けてほしかった。
ディーゼルさん 3点(2003-10-24 22:53:55)
114.やっぱり戦争映画に女はいらん!あんなザコ寝状態でHするか?あと子供を殺す必要もないはず。ロウもファインズもロシア人に見えないし。エド・ハリスがカッコよかったのと、3号戦車がよくできてただけですね。
あおみじゅんさん 5点(2003-10-17 15:37:50)
113.メッセージ性より娯楽でしょうな。この映画は。そういう観点でみれば、スナイパー対決、恋愛、結構おもしろいんじゃないですか。以外といいと思います。
たつのりさん 7点(2003-10-08 01:40:32)
112.人を撃ち貫くための「スナイパー」としての才能は、僕自身には要らないが、激動の時代、自分と同胞を守るため、引き金を引く主人公の姿は、勇ましく感じた。ラストの緊張感も素晴しい。
sirou92さん 7点(2003-07-31 01:18:29)
111.サムライ映画ですね。スナイパー同士の意地とプライドを懸けた戦い、あとのストーリーは無意味な贅肉にしか見えない。
亜流派 十五郎さん 5点(2003-07-21 20:03:46)
110.う~ん 微妙!! 冒頭の迫力あるシーンがめちゃめちゃ良かった。 でもそれからは徐々に冷めてきてセク―スシーンは意味不明だった。ロシアもドイツも英語使うのはおかしい。シェイクスピアを日本で上演したら日本語使うってゆうけどそれは一カ国語で違和感ないから。ロシア兵とドイツ兵が接触する場面でも両方英語ってのは違和感大。ドイツ軍にはドイツ語をしゃべってほしかった 
patriotさん 6点(2003-06-28 23:44:27)
109.映像の迫力も良いし、話の展開もなかなか良い。特にE.ハリスはいいね。
Andy17さん 7点(2003-06-22 18:51:47)
108.結構面白いじゃないですか。スナイパーってかっこいい!と素直に思える作品。でもスナイパーにこだわりすぎて、普通にマシンガンでも何でもつかえば良いものの、あくまでこだわるか!てかんじです。かっこいいけど。ちなみに弟いわく、当時の銃でそこまでまっすぐ飛ぶのかどうか、疑問だそうです。知ったかだけど。
猿マンさん 6点(2003-06-19 21:01:41)
107.劇場で見た限りではかなりの迫力と悲惨さで、冒頭から引き込まれました。ただ、邦題がなんで「スターリングラード」かなぁ。10年前にドイツ映画で大作「スターリングラード」があったでしょ?日本側はなぁーんも考えずに安直につけたのね。作品のリアルさといえばあっちの方が断然リアルだったと思うけど、めったに描かれない悲惨な東部戦線で、しかもスツーカやⅢ号戦車などを描いてくれてたあたりはメジャー映画としてはよく出来たもんではなかったでしょうか。確かに両軍がちゃんと母国語で喋ってくれてたらなぁとも思いますが、これも今後の戦争映画の課題でしょう。「プライベート~」以降の戦争映画はよりリアルな描写を求められていますから。それと原作では描かれていた将校以外のドイツ軍人キャラがちゃんと描かれていたらもっとよかったのにとも思います。なんせ、エド・ハリスだけぴょこんと浮いてましたので。でも、かっちょいいけどね。
モートルの玉さん 7点(2003-06-15 12:35:03)
106.面白かった。点数低い人達のほとんどが英語がどうとか言うけど別に気にならなかった。というか映画のリアリティをそんなところでしか判断できないほうがどうかしてる。全体を通してもっと大事なところでリアリティは感じられた。それが分からないから恋愛要素がいらないとか、最後のこのこ出て行くのがおかしいとか思うんだろう。どっちもこの映画には必要な要素。ただ最後ヒロインはやっぱ死んでて良かった。
もちさん 8点(2003-06-12 02:59:04)(良:1票)
105.またまた単純なナチス否定の戦争映画かと思って、あまり期待せずに見たら、そうした予想は心地よくはずれて、なかなか面白い作品だった。特に冒頭の戦闘シーンは、進むも死、退くも死、という独ソ線前半期におけるソ連の過酷な状況と共産ファシズムの酷薄さを象徴的に表現したみごとなもの。またセリフを通してもソ連軍民に対する圧迫が語られていた。昔のことだが、こういう国家に心酔した連中が日本にもたくさん存在したという事実はしっかり後世につたえなければなるまい。それこそが歴史の直視というものだろう。ヴァシーリとケーニヒとの狙撃手対決は見応え充分。本格的戦闘シーンは少ないので、これは戦争を背景にしたサスペンス・アクションとも言えると思う。筆者は独ソ戦ファンなので、寒々した陸戦の過酷さがこの映画でも巧みに映像化されていて素晴らしい。難点はもっぱらターニャの扱い。塹壕内(?)でのセックスシーンは不必要だし、殆ど死んでいたはずなのに、エンディングで生存していましたでは、ガックリしてしまう。このデウス・エクス・マキーナ的ハッピーエンド(何がデウスなのかもわからないが)はアメリカ市場への配慮で付加されたものか?ダニロフの自己犠牲的死もなにか通俗で唐突だ。6点か7点かは微妙なところだが、予想を気持ちよく裏切ってくれたところを評価して7点あげましょう。
投石器@甲斐さん 7点(2003-06-05 01:02:08)
104.英語がどうとかドイツ語がどうとか、関係ないと思う。だって、例えば、シェイクスピアの作品を、日本人が、日本で上演するのに、必ず英語を使うでしょうか。又、「ロミオとジュリエット」の舞台はイタリアだし、「ハムレット」はデンマークのお話です。でもシェイクスピアは英語で書きました。誰がそれをおかしいと非難するのでしょう?要は内容でしょ。とにかく私はめちゃくちゃ面白かった。最近の戦争物は、見終わった後にブルーになることが多いけど、この映画は幸せな気持ちにもさせてくれる。ただ、あのラブシーンは、もうちょいさらっと描いて欲しかった。
あやりんさん 8点(2003-06-03 23:16:32)
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【点数情報】

Review人数 269人
平均点数 6.27点
020.74%
131.12%
262.23%
3103.72%
4186.69%
53814.13%
65018.59%
77527.88%
85219.33%
9124.46%
1031.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.88点 Review9人
2 ストーリー評価 6.61点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review10人
4 音楽評価 7.00点 Review10人
5 感泣評価 6.88点 Review9人
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