《改行表示》67.原作未読,オリジナル未見. 予定調和ではあるが,それなりには楽しめました. 総理大臣臨時代行が真っ先に逃げるなんて考えられん! 鷹森大臣(大地真央)の演説は感動的でした. ただし,科学的な説明はわけわからん・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2021-05-15 19:20:06) |
《改行表示》66.ショボいとは思わなかったが、ミスキャスト&原作から逸脱した脚本には頷けなかった。 40年前の映画化に負ける現代邦画のスケールとはこれいかに。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-05-04 19:26:44) |
《改行表示》65.オリジナル版(1973)は未見。 地殻変動により日本が沈没するお話。 災害モノとしてだけなら見応えあったかなと。 地震大国・日本ならではの現実味。 突拍子の無いSFではないあたりも良い。 評価の割には悪くなかった印象。 主人公の恋愛要素はやや蛇足感あるかな。 それもあってか、時間の割には内容が薄い感じ。 あとBGMがやりすぎで少しうるさいのも難。 弱さを見せる感じの柴咲コウが珍しくて良かった。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-02 15:12:55) |
《改行表示》64.映画の進歩によって生まれたCG以外は、1973年版の日本沈没に勝るものは何一つないように思う。ドラマが持つメッセージは大きく損なわれ、人間ドラマはどこへ行ったのやら。何よりもストーリーを変えてしまったことには大いに疑問を持つ。 そもそも日本列島全体が沈むというのは、常識を遙かに超えた想定なのだが、それが意図も簡単に?救う方法があるとは到底信じられない。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-03-16 07:33:57) |
63.邦画の悪いところを凝縮して見せられた感じ。 なんともコメントしにくい。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-09-25 21:38:01) |
《改行表示》62.点数の基準では、かなり面白くない、ですが、時と場所を選べばそれなりかも知れません。なにせ、テーマが「日本列島全部沈没」ですから。「日本以外全部沈没」と合わせて見るという手もありあす。例えば、熱い夏の夜に友人や恋人とあれこれ、チャチャを入れながら見るとか…完全にカウチポテト映画ですね(私が見たのは公開時なので、震災後の今見たら怒るだけでしょう…リアリズムでないのは当然、お伽噺にしてもいい加減すぎる)。 しかし、よくぞここまで突っ込み処満載にできるものかと。 作り手さんは話題先行でお客が入ればそれで良しなのでしょうか。 少しは現実をリスペクトしてほしいものです 【ろんべえ】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-07-28 22:36:50) (良:1票) |
61.ストーリは素晴らしいのだが、草なぎの学者と柴咲コウのレスキュー隊はしっくりこなかった。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-14 00:44:49) |
《改行表示》60.なんか他人同士のおっちゃんやおばちゃんに、偶然女レスキューに助けられた男と女の子。 なんだか、複雑な人間関係だけど、そこにあまり焦点はあたらず、かといって日本のピンチも話に組み込まれるもんだから全体的にめっちゃ忙しいという印象。 アメリカ系パニック映画の良かったシーンをまとめて詰め込みました!って感じで芸がなかった印象。 ラストの空のシーンだけは皮肉なくらい美しかったのと、 まぁ忙しい内容だけあって、退屈に思う暇がないので、可もなく不可もない点数です。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-10-13 22:46:37) |
《改行表示》59.〝ひょっとしたらば、日本沈没!〟だとか、〝たぶん日本沈没〟だとか、結果的には、沈没していないんだから、題名改めるべきではないか。 【3737】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-10-13 22:08:34) |
《改行表示》58.描かれているのは、人類存亡の危機(今回の場合は日本限定だが)、それに立ち向かう男とその家族、恋人との人間ドラマ。お話としては「アルマゲドン」を彷彿させる感じ。あの映画はお世辞にもその人間ドラマがよく出来ているとは思わなかったが、「沈没」の方はそれ以上にしょーもない。まず、「安っぽい」そして、「ありがち」。今時、「人類を救うために命を捨てる!」って展開も「ふーん」て感じだし。また演出も随所に「ありがち」が目立つ。好きな人が死んで悲しいのが嫌だから、もう人は好きにならない、とかもうやられすぎてるネタでしょ。二人で夜を過ごし、女が起きたら男はいない、気がつくと置き手紙。それを読んで慌てて外に飛び出す女。それをバックに男の声で手紙の内容のナレーションが入る。何このやりつくされた演出はw 吹き出してしまった。 もっとも、この映画に期待してたのはそういう人間ドラマではなく、日本が沈没するその映像である。東京が、大阪が、地震で崩壊していく迫力の映像を期待した。しかし、やはりハリウッドのようにお金をかけられないようで、出来はいまいち。なにより、そのシーンがどれもこれも短くて食い足りない。 見ていてどうしようもないほど退屈というわけでもないが、とりたてて評価するべきところが何もない、完全な駄作である。 ところで、草薙くんの頑張りでなんとか日本が救われた!というお話なのだが、日本のほとんどが海に沈み、残っているのは山の上だけみたいな状況に至っては、何だか助かってもこの後どうするの?などといらぬ心配をしてしまうのでありました。あとN2爆雷はありなのか?w 【椎名みかん】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-11 23:17:24) |
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57.よし、これで『日本以外全部沈没』を見る心構えができた。 【TINTIN】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-11 00:48:41) (笑:1票) |
56.原作とは、ほぼ完全に別物です。小松左京さんが観ておられたらきっと怒ります。別物としてみても変なオープニングと気持ち悪いラブストーリーと草彅剛さんと柴咲コウさんは不要です。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-10 23:07:34) |
【シトロエン】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-01-31 17:46:49) |
《改行表示》54.映画が沈没してる。 (あ、同じ感想を書いている人が↓にいらっしゃった(笑)) 【delft-Q】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-12-05 20:55:21) |
《改行表示》53.面白そうだったのに…ちょっと期待しすぎたかも。 なんか全然その世界に入り込めなかったです。パニック映画のはずなのに、緊張感が全然ないし、惚れた腫れたなんてどうでもいいし…脚本がダメ?残念です。二度と見ることもないだろ~な~(^^;) 役者さんは悪くないと思うのですが… 【鉄仮面】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-28 00:09:01) |
《改行表示》52.映画そのものが沈没しちゃってますね。 この手の作品で許せないのは、無理やり感動的な要素を組み込んでいること。 莫大なお金や時間をかけて作り上げた崩壊シーンも、意味のない恋愛要素のおかげで全てダメにしちゃってます。残念。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-10 11:37:46) |
51.いや~、なかなか酷かったです。どこがパニック映画なのかこちらがパニックしそうでした。恋愛シーンなんていらないとしそこで流れる挿入歌にもイラっとした。しかも、とにかく長い。避難してる人達と同じくらい疲れました。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-10-22 23:21:20) (笑:1票) |
50.ちょっと期待してしまったのだが、んーこの程度か、という印象。パニック映画のわりには悲壮感がない。クサナギは最後まで右往左往してるだけで何もしてないじゃん。これじゃあ主役とは言えん。あとは皆善人過ぎて、他人を蹴落としてでも自分だけは生き残ってやろうみたいな奴も出てこないし。まあでも私が生きている間に関東・東海大地震や富士山噴火が起きる確率はそれなりにあると思ってるので、何年か先に日本に本当のパニックが起きるんだろうなとは思うけど。 |
49.突っ込みどころは満載やったけども何故か素直に楽しめました。嫌いな作品ではないですね。 【ギニュー】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-06-29 19:05:52) |
48.炎に囲まれ絶対絶命の少女、草彅剛は間に合わない!ああ、もうダメなのか。その瞬間、炎の中からレスキューヘリが飛来、ロープにぶら下がった柴崎コウが危機一髪で少女を救助!…この冒頭で「この映画はダメだ」と覚悟を決めました。これは恐ろしくセンスのない人たちが作った映画だなと。本作のようなシュミレーション映画には、何でもできるスーパーマンは絶対に出てきてはいけないはず。そんな人物が出てきた途端に日本沈没の危機感が大きく失われてしまうのに、ド頭でこれをやってくるのは相当なもの。最後まで見ましたが、冒頭で感じた予感は残念ながら的中しました。それなりに見せ場があるにも関わらず、2時間をここまで退屈にさせるのは凄いことです。この映画は企画意図そのものに問題があったのではないでしょうか。CGでそれなりの映像を作れるようになったし、若い客が喜ぶデカイ企画をやろう。女性ウケは大事だから、アイドルの恋愛要素は必須で。往年の作品のリメイクなら中高年の動員も見込める。そんな足し算の論理で考えられた企画のように思います。しかし出来上がった映画は、結果的に引き算の積み重ねになっているのが面白いところ。シミュレーション映画としての完成度を追えばある程度のグロテスクな展開や描写は避けられないし(惨い場面をひとつも入れずに危機感を煽ることのできる監督は日本にはいません)、恋愛要素を描ききろうとすればアクションのテンポを奪ってしまうし、年齢層の高い客層は知的好奇心を満足させる内容でなければ退屈します。しかし方向性を決めずにすべてのターゲットを狙いにいった結果、作品の質を決定する要素をすべて切ってしまっているのです。何味にするのか考えず、とりあえず喜ばれそうな食材だけ放り込んだ料理。砂糖も塩も入れてないので物凄くマズくなってます。こういう映画はよろしくないですね。あらゆる層にアピールしてとりあえず映画館に来てもらうけど、関心があるのは入場料払うまで。映画館に来たお客さんを入場料分きっちり楽しませることの努力は特にしていないという。最近では大コケする邦画も出てきていますが、それは本作などが適当な商売した結果、観客が学習した結果だと思います。1点は本作で唯一プロの仕事をしていた特撮パートに。さすがは大量破壊描写について世界随一の伝統を持つ日本特撮界だけあって、対費用効果ではハリウッドより良い仕事してます。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-06-29 06:27:43) (良:2票) |