63.若い夫婦が家計に苦しくなり、ラスベガスで一攫千金を狙うのですが、逆に全財産を失います。その時点で、夫のバカさに辟易します。しかし、妻役のデミ・ムアの美しさは際立っています。そして、億万長者が100ドルを出してでもデミと一晩だけでも一緒にいたいと思う気持ちも理解できます。それほどデミは美しいです。しかし、夫が自分勝手で嫉妬深く、なんでこんなバカな男にデミが魅かれるのか、理解に苦しみますが、所詮他人から理解されないのが恋愛なのでしょう。最後、ロバート・レッドフォードが嘘をつきデミから意図的に離れていくシーンは大人の対応っぽくて良かったです。「100ドルで妻を一晩他人に抱かせるか?」というセールスポイントが全面に出ている作品ですが、全体を見るとこれは変化球のラブストーリーです。とにかく美しいデミ・ムアと常に余裕のあるロバート・レッドフォードの二人の演技が素晴らしく、最後まで楽しめました。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-09-12 15:38:59) |
《改行表示》62.物語はそうでもないのですが、永遠にリメイクできる内容かもしれない。 今ならだれが主役だろうかと考えると泊まりません。 本作ではロバート・レッドフォードは遊び人は似合わないけど雰囲気ありますね。デミ・ムーアが美しいです。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-19 12:14:36) |
《改行表示》61.男目線からみると、なんだかやるせない状況になったけど、ハッピーエンドでよかったです。女性目線で見ると、全部が金より愛をとるのではなくて、金持ちの方にいくと決める人もいるんでないかなと思いました。金も、愛もあればいいんだろうけどね。 映画の雰囲気は、静かで落ち着いていて、画面に人間の内面を描いてくれているような映画で、とても心に届きました。 【杉下右京】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-12-22 16:02:24) |
60.静かで落ち着いて派手さも控えめに進行して、こういう感じの映画好きです。ごく普通の若夫婦の心の葛藤と、とまどいを隠せないで苦悩する姿が手に取るように身近に感じられて大変面白かった。いつものイメージとは人が違うほど平凡なW・ハレルソンの夫役は良かった。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-07 00:25:15) |
59.サイテ~★ ある意味「プリティ・ウーマン」の「金と愛」よりこの「金より愛」の方がタチが悪い気がするのですよ。そもそもあの若夫婦がたいしたことない人たち。デミの好きなとこはルックスだけだし。レッドフォードはどうしてこんな映画に出たんだろう? 【レイン】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-05-22 01:33:28) |
《改行表示》58.オリジナリティーに乏しい展開に辟易し、さらに登場人物の誰も好きになれず(運転手のおじさんぐらいかな・・・) ただとても見ていられないという程ではなく、飽きながらも最後まで見ることはできた。 「愛かお金か?」というテーマは、単純だがそれでいて正しい答えなんてないんじゃないかと思えるような難題だけど、この作品の場合は「一夜だけでいい」というところがポイントですね。永遠を夢見る者たちが、たった一夜犠牲にするとどうなるのか・・・その一つのパターンが描かれている。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-24 11:47:18) |
57.観たときの精神状態が良くなかったせいか、いまいちでした。前半は分かりやすくて良かったのですが、後半どうでも良くなってしまいました。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-09 12:58:40) |
56.13年前に100万ドルか。今のデミ・ムーアなら500ドルくらいかな。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-27 19:49:43) |
55.かなり駄作。ストーリーが全部読めてしまう。しかも、内容に何もひねりがなくてある意味びっくり。 【MS】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-30 01:38:37) |
54.仕事に疲れて、ぼーっとして観て、楽しめました。えッ 【オドリー南の島】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-15 19:09:21) |
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【PAD】さん 4点(2004-10-13 13:16:03) |
52.雰囲気が終始ずっと穏やかで、あの静けさはとても好きでした。配役などでは、デミ・ムーアは野球で言うなら二塁打で、レッドフォードの億万長者役はジャストミートの場外ホームランでした。ストーリーも結構好きッス。2004年アテネオリンピックの日本代表野球の結果と同じぐらいの喜びです。銅メダルですよ。 【ボビー】さん 7点(2004-07-04 23:37:22) |
51.デミ・ムーアじゃなくもっと別の女優を…。最後のほうの運転手と2人の車内の会話シーンは良かったですね。あれが無ければ駄作になっていたかも。 【山椒の実】さん 6点(2004-04-30 03:36:51) |
【モチキチ】さん 4点(2004-03-12 23:28:11) |
【Syuhei】さん 3点(2004-01-27 22:19:36) |
48.う~んけっこう究極の選択だなー。夫にバレないようにお金を選ぶとかできなかったのかな(^_^;) 【およこ】さん 6点(2004-01-18 12:17:41) |
47.普通に面白かったですが、ストーリー的に今よりも数年後に見直した方が良いかもしれないから現時点では点数はとりあえず5点にしときます。さてさてキャストの方ですが、金持ちのロバート・レッドフォードが本当にカッコ良かったです。また役に成りきっている所も流石ですね。あとデミ・ムーアもとても綺麗でした。それに比べて今のデミは・・・・・・何?ボディービルダーの選手でしょうか?【お薦め度】★★ 【ピルグリム】さん 5点(2004-01-02 22:43:27) |
46.愛とお金、人間の永遠のテーマですね~。私は愛を取ります、だから10点。 【 バース】さん 10点(2003-12-27 21:07:09) |
45. 何から何までが陳腐そのもの。レッドフォードははじめからいい人に見えてしまって、明らかにこの役に適合していないし、旦那がそもそもまったく魅力的でないので、話が成立していない。 【Olias】さん 2点(2003-12-24 04:19:05) |
《改行表示》44.「キレイに見せようとする下品な内容の映画」これはその見本として貴重である。「幸福の条件」というタイトルもなんかヘンじゃない?条件なんてあるんだろうか・・・ そしてなんだか落ち着きの無いガサツで浅はかな夫婦という感じで最初から不快感。 あんまりよく覚えてないけど、つまり家だのライフスタイルだの表面的なことばかりに一生懸命になり経済状態の危機をギャンブルで穴埋めしようなどと考え、欲出した揚句にっちもさっちもいかなくなり、こともあろうに100万ドルにつられて一晩のお相手になる奥さん、それを止めず後になって嫉妬に狂う亭主という、どうにもならんアホ夫婦に「幸福とはなにか」を荒療治で教えた富豪の人生の達人ってことでしょうか? こういう夫婦は実際にいそうだけど、レッドフォードが演じたような人間はまずいない。しかし、男としては最高です。それでもあの亭主のところに戻るのを好意的に受け取れるような人物かなぁあの夫婦。だってそれまでの経緯があれだもの。 エイドリアン・ラインの作品てその映像美に対して内容が下品、薄い、たいしたことないっていうのが多いような感じ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2003-12-11 10:04:04) |