227.消防士として命をかける生き様がカッコいい。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2024-03-18 21:10:46) |
《改行表示》226.期待していたものと、かなり違っていた。 普通の火災現場と消火活動、そして助かったり死んだりした者のドラマ、みたいなものを予想していたが、違っていた。 どちらかというと放火犯を探し出す、パニックミステリーという感じだった。 この映画の火災は、放火犯が仕組んで起こした特殊な火災(というか爆発?)であって、普通のものではないのだ。 最初からそういうつもりで観れば、悪くなかったのかもしれない。 それに、登場人物がやたら悪ふざけをして、チャラい音楽がやたらと流れる、青春映画的な騒々しさも、好きになれない。 【ao】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-20 00:05:55) |
《改行表示》225.人間ドラマの薄い映画だったなぁ。 スピルバーグのファンタジー映画を見てるみたい。 デ・ニーロの存在って、一体何だったんだろう。 ドナルド・サザーランドとか名優が揃っているけどホント無駄遣い。 偽物の炎で2時間以上も見せられて「どうだ?凄いだろう」って言われても見てる方はどう感じていいのやら。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-03-16 17:17:13) |
224.アメリカの消防士は花形の職業。自らの命を投げ打って、火災から命を救い出すのは良いが、少々笑顔が多過ぎて不誠実にみえてしまうのは残念。火災シーンは迫力満点で最後は兄弟愛も深まっていくのだか、何かが物足りない。皆さんの言うように、あれこれとあって中途半端なのかな。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-02-10 21:08:41) |
《改行表示》223.この時代を象徴する映画の一つと言える。 この頃って音楽が良いのがいいな、とつくづく思う。内容も、幾つかの縦糸が(それぞれが深くなくても)交錯していて見ごたえはある。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-02 21:41:05) |
《改行表示》222.ロードショー以来だろうか。断片の記憶があるものの結末は覚えていないのが功をそうす。 兄貴死ぬなよ~という気持ちで見守った。 この映画はやっぱり兄弟愛がいい。お互いなにかと不器用だけど絆が光る。 デニーロの脇役っぷりが渋い。 |
221.この映画は火事や消防車を何だと思っているんだろ。悪事は隠蔽してしまうし、人間ドラマがあまりにも軽くて薄くて嘘くさい。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-07-12 21:55:54) |
《改行表示》220.当時、大ヒットしたせいでこの映画音楽がテレビで軽々しく使われまくり 料理対決番組のテーマ曲にまで・・、さらにリスペクトした薄いテレビドラマも・・ そして、この映画の価値も時の流れとともに風化していました。 今回ん十年ぶりに見直したら、もう心臓を鷲掴みされたような感動の大波が・・。 ロバートデニーロが脇役って贅沢ですよホント。俳優さんは皆良い演技してる。 消防士の葬儀のシーンで、奥さんの嗚咽はあの音楽で聞こえないけど確かに届いている。 火災シーンがあまりに強烈で、こんなに危険な活動するのかと突っ込まないであげて下さい。 大火傷で再起も危うい友人や、失業確定した恋人の件、いろいろ忘れ物もありますが 全部許してしまいたいエンディング・・何回見ても涙がコボレてしまう。確実に物凄い名作。 【グルコサミンS】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2017-06-29 20:07:27) |
219.兄弟ドラマにロマンス、サスペンスとテンコ盛りな内容なせいで中途半端さを感じるストーリーなんですが、話が重くなりきる前にどんどん先に展開するような内容なんで、割と最後までスッと観れてしまう。「炎は生き物」というセリフが指すとおり、炎の描写が爆発一辺倒でないところがいいです。床や天井を這う炎には独特の不気味さがあるし、バックドラフト寸前な部屋の扉の隙間に空気が吸い込まれるところなんかまさに呼吸。もちろん圧巻の爆発、爆発、爆発も完備。炎だけでなく、焼失現場やメイクによる火傷の痛々しさも、容赦のない炎の一面を描いています。それにしても、この作品を見る限り、アメリカの消防隊員ってなんか頼りない、って思っちゃう。火災現場でタバコをふかしたり、火災現場の目の前で消防車をすってんころりんさせたり、こんなやつらに自分の街任せたくねー。 |
【Yu】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-12-04 23:55:08) |
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《改行表示》217.古さを感じてしまう。 USJのイメージになってしまっている。 |
216.最初見たときは映画の迫力に圧倒されたのだけど、後で繰り返し見てみると何だこんな映画だったのかと評価が下がる。消防士の物語だから火災シーンが多いのは仕方ないけど、だんだんうんざりしてくるし、不謹慎なシーンも目につく。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-12 21:37:01) |
《改行表示》215.バックドラフトはUSJのアトラクションでしか知らなかったが(笑)ただ単に、火に飛び込む消防士のアクションだと思っていた。 それが、人間ドラマ(もどき)やミステリー(もどき)の含まれた作品であったとは… 「単純なアクションだろー」と侮っていた作品に、意外な要素があったことと、大迫力の炎に楽しませてもらった、満足。 あ、あと、兄と弟の手がキャラ設定と対照的だったのを思い出した、印象的。 兄は繊細な手で弟は無骨な手をしていたように見えた…設定とは真逆(笑) 他の方のレビューにありましたが、自分もこの「アホなストーリー」が好きです(たまにこういう作品を見るとホッとする(笑)) |
214.こういうオトコギの世界は単純なほうがいいな。犯罪がらみにしないで、父を殺した火に復讐するまでの神々しい物語にしてくれたほうが良かった。D・サザーランドはいいんだけど。賢兄愚弟もので、初仕事で救助したと思ったらマネキンだった、という恥ずかしさがトラウマとして残っている。消防士ってのはアイルランド系が多いのか? 火の表情は『タワーリング・インフェルノ』のころよりうまくなっている。這い寄って来る感じ、小さな竜巻を起こしてたり、生き物ってのよく分かる。化学工場の火災ではドラム缶がボンボン飛ぶ。手持ちのカメラシーンが多く、炎の中なんか上下が分かりづらく迫力を欠いた。あくまで男の子が消防士に憧れる気持ちを中心に持ってくるべきだった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-15 09:22:45) (良:1票) |
213.消防士じゃなくても、同じ団体競技や会社などに普通に使える設定ですね。改めてみると昔見たのと少し印象が違ったな。 【東京ロッキー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-26 13:45:33) |
212.音楽は重厚なのに、ストーリーはきわめて陳腐。特に、これ以上はあり得ない安直な“オチ”に脱力してしまいました。デ・ニーロの存在感も薄いし。よくある警官アクションものを消防士に置き換えるというアイデアに陶酔し、炎のシーンを何度か撮るだけで満足しちゃったという感じです。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-25 23:02:25) |
211.火災と格闘する派手な消防のシーンはあくまでも物語の脇役で、この映画はお互い不器用な兄と弟の兄弟愛の物語だと思いました。特に兄貴のああいう硬派な部分、自分も男として見習いたいなと思いました。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-11 08:57:44) |
210.2012.07/31 鑑賞。20年前の作品なのか・・。盛り沢山な内容と迫力が売り。ちょっとゴチャゴチャし過ぎ。議員の秘書とは続きがないが・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-31 23:27:02) (良:1票) |
209.この映画はとにかく炎の迫力に尽きるでしょう。兄弟のドラマも嫌いじゃない。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-15 08:48:45) |
208.消防士の映画だけあって火の迫力が凄い。特に化学工場の火災は映画史的に見ても屈指のクオリティなんじゃないかな? 思わず息をのんだ。ストーリーはカート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画にロバート・デ・ニーロ、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画を付け足して一本にしたような感じがある。だからサスペンスパートを蛇足と捉える人がいてもおかしくはないと思う。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-08 17:35:45) |