31.小学生の頃、斧のシーンでトラウマになったことは忘れない。 【愛野弾丸】さん [地上波(邦画)] 5点(2020-11-23 01:20:30) |
《改行表示》30.一応スプラッター・ホラー映画。特殊メイクを使用した映像が頻繁に出てくるが、 向こうのホラー映画のような、気味が悪いといった印象は受けないソフトな作り。 ストーリーも比較的あっさり目なので、まるでお化け屋敷に入って楽しんでいるような感覚かな。 キャスティングは今イチ、最後のお涙頂戴の変な演出で大減点。このセンスは勘弁してください。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:30:35) |
29.『ポルターガイスト』が82年だから、これはやっぱりショボイです。でも体の切り口だとか溶け具合だとかのグロさは今流行りの血しぶきが大袈裟な低予算スプラッターと比べても引けをとらない大袈裟スプラッターぶりを見せてくれるうえに、湯気があがる肉塊のおどろおどろしさは他に類を見ないインパクトを持っている。当時は『タンポポ』『マルサの女』と立て続けにヒットを飛ばす伊丹十三がホラーを作ったみたいな宣伝だったと記憶してます。レベッカのNOKKOや古舘伊知郎といった異色のキャスティングもさすがは従来の邦画にはなかったエンターテインメントを作り出す伊丹十三だと感心したものでした。でもあらためて(それでも数年前ですが)観てみると、商品としての価値をあげる伊丹の演出と作品の中でのホラー演出とが妙にチグハグしている印象を残しているような気がします。風に揺れる影の演出はなるほど黒沢清だと思った。ラストのファンタジーな展開はかなり浮いている。そしてそこが一番ショボイ。怖いけどムリヤリな感動が邪魔をしている。 【R&A】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-10-21 14:16:31) |
28.残念ながら、あまり面白いと思えませんでした・・・。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-24 01:51:15) |
《改行表示》27.公開から16年も経つんですね。久しぶりにビデオで観賞しました。 今評価しても和製ホラーの代表作であり、見ごたえ十分のカルト作と言えます。製作に関わった辻村ジュサブローさんや宇野亜喜良さんの仕事、伊丹十三さんを含めた出演者の顔ぶれの楽しさに加え、初期黒沢清監督作品としての価値もあります。映画としては荒さが目立ちますが、「死霊のいえにえ」等のインディーズ・ムーヴィーに通じる味わいがあり、いまどきのホラーにはない味わいがたっぷりあります。当時の海外作品の影響を受けた特撮は古さを感じさせますが、趣味っぽく凝ったセットが怪奇的な雰囲気を見事に表現していて、今でも抵抗なく観られました。 ゲームもファミコンRPGの傑作でかなり楽しかった憶えがありますし、映画を観てゲームをすれば現在でも1989年「スウィートホーム」の追体験が可能です。お勧め! 【昌兵衛】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-01 23:28:21) |
26.そもそもスプラッタ系のホラーに難しい話を求めてはいけません(笑)。こういうどうでもいいような話でかまわないんです。この出来なら子供が見たら相当怖いんじゃないでしょうか。何より、上半身だけになっちゃったり、顔に斧が突き刺さったり、顔が溶けて骨になって崩れていったりと、グロシーンがどれも印象的。 【あろえりーな】さん 6点(2004-06-29 21:38:49) |
《改行表示》25.この時代の日本のホラー映画では最高級ではないでしょうか。 もちろんCGの使い方は今と比べたら劣るけど、顔が溶ける部分とかは ちゃんとお手製メイクでうまくグロに仕上げていますよね。 昔、テレビでこの映画の裏公開をやってて、ノッコちゃんが火に囲まれて焼けてしまうシーンの特撮にとても興味深々でした。実際には確かそっくりな人形を使ったんだったかな。家ネタのホラーは他にも色々出てますが、何億もかけたあの映画(笑 に比べると、低予算でもこっちの方が100倍おもしろいです。なんでもCGにすればいいってもんじゃないでしょう、ホー○ティング!笑 題名だけ聞くと、ほんわかした甘~い感じを想像してしまうのも返って恐怖を引き立たせますよね~ 【akoako】さん 8点(2004-06-19 15:45:08) |
24.自分もたしか子供のときにみたけど、すごく怖かったのを覚えているよ。最近また見直したらちょっと怖いというよりは笑えたけど。古館やノッコがでてたんだ、みたいな新たな発見ができてちょい嬉しかったりした。点数は子供のときにみたのも考慮してつけました。 【rainbow】さん 7点(2004-06-09 16:35:19) |
23.子供の時すごい怖くて、頭に斧(だったっけ?)ささったのが印象に残ってます。 【ゲソ】さん 5点(2004-06-04 01:25:44) |
22.チープチープチープウウウ!B級の匂いプンプン。しかし子供の頃に一度観て最近になってまた再び観たい気持ちが蘇りまして。とりあえず昔だったしって言葉で片付けられてしまうけど最近のCGやらなにやらよりはこの安っぽいが直接的に投げられた恐怖はとても新鮮だった・・様な気がする。 【HIGEニズム】さん 5点(2004-05-09 02:45:21) |
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21.評価低いんだなあ(^^;;私これ観たの小学生の時だったのだけれど、当時観た数々のホラーの中では、結構怖い方だったんだよね。スプラッタホラーや、ジェイソン、フレディ系に飽きが来ていたせいかもしれない。(飽きがくるほど観てたんかい)ちょっとセピア色ちっくな画像が好きだった様に思う。今観ると評価変わるのかもしれないけど・・。こう言う邦画ホラーってそんなに多くないから、一見の価値はあると思う。 【深海】さん 7点(2004-03-18 20:55:28) |
20.原作の映画よりも、ゲーム化されたファミコンソフトの方が、評判が高いという、珍しい作品。でも、映画もSFXが痛々しい(特にラストの変なロボットみたいなやつ)のは否めないけど、頑張ってるな~って感じはするし、ストーリーもシンプルゆえに怖くて、良かったと思います。リメイク希望です。 【IKEKO】さん 4点(2004-03-16 22:51:10) |
19.手腕のある日本人監督にこの作品をリメイクして欲しいと思う。和製ホラーは低予算の為かおどろおどろしい心理戦に持ち込むものばかりだけれど、こういうSFX(今ならCGかな)を駆使したホラーも観てみたい。この作品は残念ながらそこのところはしょぼいけれど、狙いは好きです。お化け屋敷も好き。ああ、私も行ってみたい、間宮邸…。 【ひのと】さん 5点(2004-01-10 17:42:09) |
18.ホラーに点数をつけるのは非常に難しい。いつまでもトラウマになるくらい怖くて怖くて仕方なかったのでホラーとしての完成度は高いと思うが、でもちっとも「面白く」なく、二度と観たくないし、ホラーが好きなわけでもないので、☆3。怖すぎる。直接的に怖いです。 【凛々】さん 3点(2003-11-05 15:17:23) |
17.当時、このネタを邦画で劇場版でやったことに拍手。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-18 18:28:02) |
16.特殊メイクをディック・スミスに依頼したとか、伊丹十三ロボットをせっかく作ったけど動きが悪いから惜しげもなくボツにしたとか、そういうメイキングにまつわる話が頻繁に紹介されましたが、いざ観てみると、全部言い訳みたいに聞こえちゃう。大体、話のキッカケからしてヒネリも何もなくしょうも無さ過ぎ、設定が悪いとさっぱり怖くない。だがしか~し。怒涛のように押し寄せる海外ホラーを、人ごとのように観てた当時の我々に、「日本人もこういうの作れるんだよ、作っていいんだよ」という、思いもよらない事を教えてくれた記念すべき映画、そのチャレンジ精神には拍手を送りましょう。 【鱗歌】さん 5点(2003-10-11 00:32:06) |
15.こちらでの評価はさんざんなようですが、面白いです。怖いです。かなり前に観たのに色んな場面が鮮明に思い出されて、もしもう一度機会があったとしても、ひとりで観る勇気はありません。豪邸のセットも邦画にありがちなちゃちさを感じなかったし、キャストもはまってると思います。伊丹十三と宮本信子が競演している、というだけでも、今となっては貴重ですね。 【Rei】さん 7点(2003-08-08 17:41:06) |
【BOX】さん 3点(2003-06-10 17:32:48) |
13.小学生の時おじいちゃんの家でビデオ借りて観たんだが、あんま怖くなかった。スウィートホームみたいな家に住んでみたいって思った気がする。 【木林DVD】さん 3点(2003-05-11 11:36:19) |
12.伊丹十三と宮本信子夫妻、山城新吾やNokkoに黒田福美、古館伊知郎まで出てる異色なキャストで送る安物オカルトホラー。古館伊知郎の下半身が溶けて、切断されてあえぐ姿がずいぶんと話題になりました。30年も閉ざされた間宮邸の絵画なんかを観たがる貪欲な人間の恐怖の末路を描いたという設定からして単純。 【叫真】さん 2点(2003-05-02 22:29:18) |