《改行表示》249.別に「ゴジラ」で無くてよいのでは? 凄くつまらないわけではないのだがリスペクトが足らない。 ハリウッドの乱用。勘違い。安売り。産業ゴジラ。並べるとこんな感じ。 ジャパニーズゴジラをもっと勉強しなさい。 |
《改行表示》248.安易にゴジラの名前を使わないでもらいたい。 エメリッヒゴジラに興味がないのがハッキリわかる。 なかったことにしたい映画。 【ひろみつ】さん [映画館(字幕)] 4点(2016-10-22 19:38:31) |
《改行表示》247.あまりにゴジラとかけ離れているためか低評価されているが、明らかにエメリッヒはゴジラを撮る気はなかったと感じた。 これは『原子怪獣現る』のリメイクだ。 だが随所にエメリッヒ特有のオタクセンスが爆発しており、一級の怪獣映画となっている。いつか怪獣映画ファンたちに再評価されることを期待する。 【ガブ:ポッシブル】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-08-02 23:34:31) (良:1票) |
《改行表示》246.まあ、あんなもんでしょう。 米国が作る映画の中で、米国軍以上に強い存在なんてあり得るワケないので。 もし、ガメラの制作権を許可しようモンならコイツら、ガメラが手足を殻に入れて防御体制になった隙に敵モンスターを爆破して 『我々の勝利だ!』とか叫んで、立ち去るガメラを見送りながら主役と恋人がラブラブするシーンで終わらせるんでしょうよ。 【役者の魂】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2015-06-21 13:59:39) |
245.同意見も多数ございます。繰り返して申し訳ない。作品名が『ゴジラ』でなければ、、、まだ許容範囲内の出来ばえでした。『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督のように昔から日本特撮ものやアニメが好きでこういうの作ってみました!ってのならね。残念。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-06 16:32:00) |
244.オリジナルをリスペクトしてくれた様だし、これはこれで面白かったんだけど見るほどにゴジラではありませんな。題名違ったらたら7点ものですが、ゴジラは歴史であり、時代であり、学問であり、神話なのです。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-09-01 16:15:56) |
243.日本人でなかったら5点だったと思う。ゴジラを全く知らなかったと仮定しても5点。つまりオーソドックスそこそこ。粗はないが特徴がない。テレビでデビルマンは見てもこれはたぶんもう見ないだろう。映像の迫力はあるのに。慣れって怖いですね。 【460】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-09-02 23:07:02) |
《改行表示》242.普通の怪獣映画として観ればいいんだろうけど、 「ゴジラ」と銘打ってあると、どうしても日本のゴジラのイメージが邪魔してしまう。 姿形も全然違うし、戸惑う人はかなり多いんじゃないかと。 ゴジラの初期設定のポイントは押さえており、ストーリー自体はそれほど悪くない。 動きはかなり俊敏で、日本のゴジラとは違う新しい設定もなされている。 ラストは続編を意識しての終わり方だったようだが、 あまり評判が良くなかったのか、どうやら「2」はなさそうだ。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 09:43:45) |
241.映画館で見た。間違えて吹替えの方に入ってしまった。回りは子供ばっかりだった。でも迫力はあった。なんでこの点数。テレビで見てたら、もう1~2点低かったかも。 【ボクマン】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-12-14 11:03:49) |
《改行表示》240.ハリウッド版ゴジラ。エメリッヒもとんでもないものに手を出したものですね。 日本人には絶対受け入れられないであろう作品です。そりゃあ日本でゴジラっていうと、あんなトカゲみたいな生物では無いですからね、当然です。 それを無理して差し引いても、全体のつまらなさはどうしようも無かったです。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-08-05 01:10:43) |
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239.よく言われることですが、日本人の描く怪獣は人間では対抗することのできない神に等しい存在で、一方ハリウッドのモンスターはやがて人間の力によって命を奪われてしまう存在。これをはじめて見た時は、ヘリや潜水艦からの攻撃、果ては歩兵の撃つ自動小銃からも逃げているゴジラの姿が印象的でした。最近公開された「クローバーフィールド」は日本の怪獣映画を参考にして作られたと言われますが、結局あれも軍隊の力でモンスターに対抗していたので、やはり怪獣の捉え方は日本独特のものだと思います。そんな特殊な文化的背景を持つ「ゴジラ」の製作ですから、エメリッヒも相当苦労したと思います。例えばゴジラの出自ひとつとってみても、不思議なことに日本人はあれが一体何者なのかということに説明を求めません。ゴジラが水爆実験によって復活した太古の恐竜という設定を知らない人は意外と多いのではないでしょうか?キングギドラの基本設定がコロコロ変わったり、最後のつがいが死んで絶滅したはずのラドンが次作に登場したり、ゴジラに息子がいたりしても何となく受け入れてきたのも、やはり「怪獣は人智の及ばない存在」という捉え方から来ているのだと思いますが、ハリウッドで映画化するとなればそれなりに納得できる説明が必要となります。批判の多い巨大イグアナという設定にしても、さすがに太古の恐竜という話を世界マーケットでそのまま押し通せるものでもないので、あれはあれで仕方のない方便だったと思います。そんな難しい映画化でしたが、前半は非常に巧く作られていて感心します。主人公が局地的な異変を辿りながらゴジラの存在に行きつく展開はこれまで製作されたどの続編よりも1954年版に忠実で、かつ退屈になりがちな序盤の前振りをここまで面白く撮っているのはさすがです。ミミズの突然変異を研究してる学者、テレビ局に勤める野心家の元カノ、愛妻家のカメラマン、保険調査員と称して事故現場に現れるフランス諜報部員と、普通ではちょっと思いつかない登場人物を配置してるのも面白く、かなりよく考えて作られた映画だと思います。ただしエメリッヒ作品毎度のことですが後半になるにつれ演出がグダグダになっていくし、ゴジラが軍隊から逃げ回るという同じような見せ場を何度も見せられたのでは飽きてくるし、せっかくの登場人物を活かしきれていないしと、明らかな問題点も指摘できるので、ここは5点という評価で。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-06-22 03:51:00) (良:2票) |
238.だいたい予想どうりのGODZILLAだった。恐るべき怪獣であった初代『ゴジラ』のリメイクでありながら、ハリウッドらしく豪勢に、リアルに、そして見所を随所に散りばめたモンスター・アクション映画としてなかなか頑張っている。予想どうりであって、予想を超えてくれないのが残念だが。ニューヨークのビルの間をヘリが追いかけるシーンはシュミレーションゲームの画面みたいでココは見ていてバカバカしくなってくるのだが、マジソン・スクエア・ガーデンでちびゴジラ共(ミニラのような可愛さゼロ)に追いかけられるところはけっこう面白い。そしてアメリカ軍が弱いだけじゃなく徹底しておばかさんなのもいい。ほとんどコメディのノリ。巨額を投じてこんな悪ふざけしちゃうハリウッドはやっぱり凄い。ありきたりなシナリオにもう一工夫ほしかったところ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-30 15:48:13) |
237.この映画を観て素直に面白いと感じてしまった私は、オリジナル版の『ゴジラ』を(当時)まだ観ていなかったのだが、果たしてここで低評価を下している人のどれくらいが本当に『ゴジラ』を観ているのだろう?これだけの映像クオリティで、日本でも新作『ゴジラ』を作って下さいよ。文句を言うのはそれからにしてほしい。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-29 23:07:23) (良:2票) |
《改行表示》236.まさにアメリカ版のゴジラ。 日本のオリジナル版の訴えたことを無視し、エンターテイメント作品に仕上げている。 でもそこまで嫌いではないです。 【eureka】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-03-02 01:39:32) |
235.ごめんなさい、ハリウッド化されて期待していた通りの出来だったので素直に楽しんじゃいました。走るし、泳ぐし、魚食べるし、卵産んじゃう。これはもう日本のゴジラとは呼べないが、映画館で観た当時はでかい怪獣がCGでリアルに表現されているだけでも大興奮でした。この技術で平成ゴジラが製作されていたらなあ。 【おすし】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-01-21 00:57:34) |
234.この作品の最大の失敗は、結局、監督のローランド・エメリッヒが「ゴジラに対して愛情が無かった」ということに尽きる。ゴジラに限らず、映画を作る以上は作品に登場するキャラクターに愛情を持つことは絶対条件なハズだ。しかし、この作品からはその愛情が全くといっていいほど感じられず、冷たい作風に仕上がってしまっている。もしこの作品にキチンとした愛情が込められていたならば、ゴジラのデザインが例えあんなトカゲもどきであったとしても、それなりに受け入れられるものになっていたのではないかとさえ思える。 【ドラりん】さん [映画館(吹替)] 3点(2007-03-16 00:08:38) |
233.観た当時確か小学生だった俺の感想→「わーい、『恐竜』だ」 【ケ66軍曹】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-02-25 13:41:38) (笑:2票) |
232.ゴジラは大好きなので、この映画は認められない。動きがめちゃくちゃ速くて火をはかなくて愛嬌がまったくない。違う題名で怪獣の名も別なら映画としては受け入れられ、もう少し評価ができる作品だと思う。なぜかアメリカの映画に出てくる巨大生物は皆リアルすぎたり、気持ち悪かったりする・・・この映画のゴジラも「ジュラシックパーク」に出て来そうだ。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 1点(2006-04-28 00:06:39) |
231.初めて見たときあまりの酷さに映画の序盤で映画館から逃げ出してしまったという苦い思い出が(恥)……数年後、ビデオで借りてなんとか見ましたが、やっぱこんなのゴジラじゃない。何を考えてるんだか。アクションに力を注いでこんなになったのか。ゴジラという映画ではなく、別の映画として見るといいかもね… 【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 1点(2006-04-17 01:49:42) |
230.「ゴジラ」というタイトルに固執しなければ、観れる映画。単にハリウッド・メイクの怪獣パニック映画として見るとなかなかいいです。中盤まではテンポもよく、面白い。後半ちょっとダレる感じがあるのが残念。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-21 18:47:05) |