【TERU】さん [DVD(字幕)] 8点(2024-08-04 19:36:45) |
134.艦長と副長の主導権争いも双方が徒党を組んで武装するに至ってバカらしくなってしまいました。二人の最終的な処分のご都合主義全開さがバカらしさのとどめです。テロップの核発射権限は大統領が持つというのに、「そりゃ、こんな体たらくで、地獄絵巻に引きずり込まれたら泣くに泣けんよね」と思わされたところに点数の全て。野暮な事を言いますが、艦内に連れ込んだ犬にオシッコさせてる&艦内でタバコスパスパの演出にも萎えてしまいます。ハンス・ジマーの勇壮な音楽も浮いてしまっている残念な力作です。 |
133.最初から最後まで緊迫した空気があってよかった 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-18 15:19:36) |
132.2005.4月鑑賞。もう10年以上前になるのか? なんとなく「眼下の敵」に似ている感じがした記憶があるが・・。再度観たい作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-19 21:29:06) |
《改行表示》131.緊迫感溢れる映画。 何となく筋書きは読めるものの、最後まで惹きつられる。特に軍がどういったものかの矛盾を含めた一端が分かりやすい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-06 23:59:43) |
《改行表示》130.間違いなく最高の潜水艦映画でしょう。 デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマンの熱演がひかり、潜水艦という限られた空間で男同士の決断の対決。面白かった。 あ、これタランティーノ脚本なんだw |
129.20年近くも前の映画ですが、ロシアを取り巻く国際環境は今また繰り返しつつありますね。最後までハラハラドキドキ感たっぷりのサスペンス映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-14 21:07:12) |
128.魚雷戦や深海からの脱出など、緊迫感があり楽しめる。でも最後たやすく仲直り的な雰囲気は疑問かな。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-01 17:15:33) |
《改行表示》127.おもしろかったけど、あんなに簡単に指揮権を奪ったり奪われたりしたんじゃ、安心して日本の防衛をまかせられんぞ。 最後のオチも読めたけど、普通は実戦経験の無いやつより、老練のベテランが正しいよね? 【Skycrawler】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-12-24 02:37:00) (笑:1票) |
126.一歩間違うとセガール系のトンデモ設定のアクションになりそうだが余計な蛇足はせずなんとか冷戦時代の戦争サスペンスにおさめた。アメリカ人が好きそうなマッチョ対インテリの典型的プロットで少し引いてしまい1点減点だが、面白さは折り紙付きで、潜水艦という閉鎖された空間の中で核戦争一歩手前の緊張感と内部の心理サスペンスを描いた傑作と言っていいだろう。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-06 08:43:45) |
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125.本当の敵は外ではなく中に居たということか。皮肉めいている作品。キャラの描写が上手く頑固な艦長の行動にもリアリティがあって、サスペンス風味の人間ドラマという感じ。閉塞的なだけで終わらないのがエンターテイメントとして秀逸。 |
《改行表示》124.どちらかと言えば、心理サスペンスという印象が強いドラマだが、 自分がこの主役二人の部下だったら、と仮想して鑑賞すると結構入っていける。 敵艦との戦闘シーンもいいけど、閉塞感たっぷりの艦内でのキャラ描写もよく描けていた。 デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンは、もう安定感たっぷりで安心して観ていられる。 そんな事やってる場合じゃないでしょ? とは言えない雰囲気だけど、 実際にこのようなケースで戦争が起こったこともあったのかな、と考えたら結構怖かった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-05 07:45:24) |
《改行表示》123.核ミサイルの発射について対立する2人の将校と、それに翻弄される部下を描いた作品。 究極の状況に置かれる各人の緊張感が伝わってきて、良い作品だった。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-05 20:34:35) |
122.アクションに派手さはないが、緊張感のあるシーン連続です。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-12 00:10:32) |
121.張られた伏線はどれも予想がついちゃいまして、、まーまーの一作ではないでしょうか。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-02 23:30:18) |
120.ジーン・ハックマンのセリフで「大ダコでも襲ってこない限り~」というのがあって、しかも確か、本作が以前金曜ロードショーか何かで放送されたとき、これに相前後して日曜洋画劇場で『オクトパス』が放送されてたりして。親分、出番ですぜ。さて本作、外部との通信が中途半端に途切れてしまった原潜内を舞台に、核ミサイルの発射を主張する艦長と、これに反対する副官が対立する、というサスペンス。潜水艦という限られた舞台を最大限に活用して、むしろ映画の製作者たちも楽しんで映画を作ったんじゃあ、ないでしょうか。おそらく、潜水艦の見取り図なんぞ作ってみて、このシーンはこの場所でこう撮ろうぜ、とか、登場人物をこの経路でこう移動させてみようぜ、とか言いつつ。一方ストーリーはと言いますと、少々、段取りクサい印象もありまして。敵潜水艦の襲撃⇒艦長の指揮下、見事に危機を脱出⇒艦長と副官が対立、副官が艦を指揮することに⇒ここで実にタイミング良く、また敵の襲撃⇒さて副官は、艦長みたいに危機を乗り越えられるだろうか~、という展開。絵に描いたような展開で、ちとワカリ易過ぎませんかね~。というわけで結局、本作のテーマは、「さてアナタは、どっちの上司を選びますか?」というコトなんですね。性格分析か適正検査みたいなもんですね。うーむ。どっちもヤだなあ。どうしよう。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-13 13:56:14) (笑:2票) |
119.面白い!リアル感あって緊張感あるし。なんせジーンハックマンDワシントンのキャラにバッチシ合った熱演。素晴らしいの一言。でも艦長の性格の前振りが効かせ過ぎかGハックマンが傲慢キャラが行き過ぎていたのは少し残念。Dワシントンはこんな役やらせたら天下一品だよねえ。自分的な二人の行動に関する結論は最後の海軍本部の委員長が言ってくれた。誰にでも勧められる万人受けする良作だよね。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-30 22:02:37) (良:1票) |
118.まぁこの二人が主演ですから、それなりのものを期待してしまいます。短尺でしたが見応えは十分でした。ただ、変に皮肉っぽさが匂っていたのが少々残念でした。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2009-11-07 19:09:08) |
117.ジーン・ハックマンの艦長と指揮権をめぐって対立するデンゼル・ワシントンの白熱した奪い合いはどちらも信念を持っての行動がゆえの実に緊迫感にあふれて見ごたえありました。結果はどうであれ、どちらも間違いとはいえないところにこの映画の現実にも起こりかねないゾッとする本当の怖さがあります。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-29 23:12:44) |
116.前編に漂う緊張感がいいですね。デンゼル・ワシントンもジーン・ハックマンもどちらも自分の任務を忠実に遂行しようとした結果の衝突で二人のそれぞれの熱い思いが伝わってきた。女の人が一人もでないという硬派なところがなんとも言えず良い。最後のジーン・ハックマンにも男らしさを感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 23:08:22) |