64.心理学少しでもかじったら、こんな決め付けや偏見は言わないだろうってことを、真面目な顔で判断する真下に唖然。ネットの厨房レベルにしか見えなかった。テレビの人ってバカなの? それともテレビの人ってこの程度で騙せるバカを相手にしてる仕事? という感想を持った。 【だみお】さん [地上波(邦画)] 0点(2010-07-16 16:56:17) (良:1票) |
63.緊張感なし、脚本が崩壊、役者が演技できていない。あまりの退屈さに唖然。こんな邦画が次々と出来てはそこそこの評価を受ける現実、邦画とそれを取り巻く環境のレベルの低さを痛感。テレビシリーズには特に文句はないが、ユースケは2時間のフィルムをひっぱれるようなタレントではない。 【snow】さん [地上波(邦画)] 1点(2006-10-15 23:40:31) (良:1票) |
62.皆さん、結構評価厳しいですね。個人的には大変面白く拝見させていただき真下。スピン・オフってハリウッドには多く見られるものの、日本映画では極めて珍しく、TV番組で好評を博し、その後の映画化でさらに圧倒的な支持を受けた「踊る」シリーズならばこそ実現できた企画ではないだろうか。だからと言って、決して安直さに堕することなく、むしろ本家をも凌駕するほどのスケール感と作品に対する熱気が感じられ、実にしたたかな作品に仕上がっている。見えざる敵から指名された交渉人とが頭脳ゲームを展開するという、コンセプトそのものは珍しくもないが、それを映画初主演のユースケ・サンタマリアが演ずるところに意外性の面白さがあり、本作が新鮮に感じるところ。声質が明瞭である反面、少しトボケた言葉の響きから、交渉人と言うよりも、いかにも頼りなげなサラリーマンといった彼の風情が、本作のひとつのアクセントともなり、その屈託の無い表情や演技の上手下手とは関係ないところで魅力を放つ、不思議なタレントだと言える。そういう意味ではズバリ!彼の起用は成功したと言っていいのではないだろうか。彼以外にも国村準、寺島進あるいは金田龍之介など、プロフェッショナルに徹した男をそれぞれが好演し、存在感を示している。場面場面で登場人物の表情を的確にしかもカッコ良く捉えたカメラが素晴らしく、通称“クモ”と呼ばれる実験車両の冷たく光沢を帯びたマシーンの妖しい美しさや、動と静の呼吸の間が、まるで生き物のような不気味さを感じさせて秀逸。さらには煌びやかな光に彩られたイヴの夜を俯瞰で捉えた爆発シーンや、象徴的にカラスをうまく採り入れた演出など、都会的な洗練された撮影技術が効力を発揮している。緊張の連続の中でホッとするような笑いを入れるなど、本広演出のテンポも実に心得たもので、邦画としてまずは上々の作品ではないだろうか。粗や矛盾点は探せなくも無いが、難癖をつけだすと、このテの映画は楽しめないという事も心しておく必要がありそうだ。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-20 18:13:09) (良:1票) |
61.「踊る大捜査線」の本シリーズ2作に続く、スピンオフですが、前作2作では舞台としてお台場が想定されていたのに対し、こちらは東京都心部そのものが舞台。犯人に操られた試験車両が、地下鉄の路線を暴走する(この試験車両の風貌を見てると、なんでラピートがこんなところを走ってるの?とか思っちゃうのですが)。その謎の犯人に立ち向かうは、交渉人サンタマリア。 という訳で、パニック映画の要素を取り込んでいて、よくこんな撮影をやったもんだ、と感心させられます。地下鉄の構内・線路のさまざまな光景が登場し、エキストラもタップリ動員して、圧巻です。 主人公のサンタマリアは犯人との交渉役なもんで、基本的にはコントロール室で犯人とボソボソしゃべるだけですが、代わりに寺島進が街に出て暴走し、笑いとスリルを提供してくれます。 ヒッチコックを模倣したような後半の展開の先には、楽しくもバカバカしい顛末があり、しかしここでようやく主人公も、事件が起きている「現場」へと向かうことになる。少し苦味のある、大団円。 前2作よりも、楽しめました。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-08-15 18:38:09) |
60.ちょっと抜けた感じの真下さんがクローズアップ。周りを引き寄せるパワーを感じました。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-01-01 00:19:01) |
59.どなたか知らんが、ハリウッドの「交渉人」を見て、面白かったから似たような物語を作りたいと思いました。が、あまりにもいろんな方面での知識や経験がなさ過ぎて、ほんと真面目に映画作ってる皆さん申し訳ありません。っていう代物でした。これからも、CXによる日本映画のレベルがとてつもなくひどいレベルだと世界中の人々に周知させるような作品を垂れ流させないよう、力を注ぐ所存であります。Stop The CX. 【ぱぴんぐ】さん [地上波(邦画)] 0点(2010-08-09 18:38:56) |
58.どこに交渉の醍醐味があったのだろうか? 緊迫感ゼロの映画だった。 【kure】さん [地上波(邦画)] 2点(2010-07-31 20:19:34) |
57.キャラ設定とかストーリー背景や基本情報がシリーズモノとしてあらかじめ観客の頭に入ってるんで娯楽としては面白くは観れる。でもこの映画の制作にあたって制作側に入魂の気持ちはあったのだろうか。この映画はパロデとして作られているのだろうか。交渉人ってこの程度なの。サミュエルやケビンは唸らされたのに。その辺りは常に頭につきまとう。真下のキャラとユースケの演技で2時間持たすのは厳しい。彼自身が嫌いとかダメではないのだけど。むしろ好感もってるのに。國村や金田の演技は光るのに。制作側の志の低さからなんだろうなあ。3点は厳しいかもしれないけど、踊るシリーズの中の相対評価で。 【タッチッチ】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-31 11:22:45) |
56.交渉の妙が皆無、犯人に対して喜怒哀楽の感情が湧かない、手に汗握れない展開、何じゃこりゃと思う結末。脚本が端から破綻しているので面白くなりようがないのでしょう。 大掛かりな撮影は、腐った素材を使って豪華なお皿に豪華に盛り付けてるようなもので子供騙しの追いかけごっこに過ぎません。 |
55.途中までは悪くなかったと思う。が。 最後がひどい。あれでは誰も納得しない。 こういう奇をてらったことはマイナー作品でやりなよ。 100円レンタルでも高いと思ったのに 当時これをわざわざ映画館へ高いお金払って観にいった大量の犠牲者が出たかと思うと… 【虎王】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-01 10:00:23) |
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54.踊る大捜査線でなんでハリウッド映画作ろうとしてんのか。 もう製作意図というか、目的が分からな過ぎ。 スピンオフとか言っちゃってるが、踊る大捜査線の名前が無かったら、どうしようもないストーリー。 ドラマ当時では想像も出来なかった規模と、つまらなさ。 こまごました事件でも、面白いのは面白いのに・・・。 踊るの規模で赦されるのは、劇場版一作目くらいまでだと強く思った。 寺島進のキャラ出してる時点で、「踊る大捜査線」は死んだ。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-05-31 12:53:42) |
53.緊迫感を出したいのか笑いを取りたいのか、どっちかにしぼってくれい!どっちもしょぼすぎる! 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-01-01 22:49:43) |
52.ムダに詰め込み過ぎ、リアリティ無すぎで、とにかく緊迫感に欠けた。國村隼と寺島進のキャラは好きです。 【おーる】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-02-26 06:07:42) |
51.今頃になって初めて見たが、なんというか「機動警察パトレイバー」の映画1作目を見てれば見なくてもいいような内容で、カラスの出し方など押井守監督を意識した演出も多く、本広克行監督がいかに押井監督のファンかというのが伝わってくるただそれだけの映画だった。地下鉄暴走シーンが目玉なのかと思ったらそうでもなく、中途半端に笑いをとろうとするシーンが多くあったり、役者の芝居を含め全体的に緊張感がない。真下が犯人と交渉するシーンもなんか本当にこんな交渉術あるのといった感じでつい突っ込んでしまった。「踊る大捜査線」の映画シリーズは2作ともまあこんなもんだろうという感じで可もなく不可もなくという感想だったが、これはさすがに駄作だろう。あと西村雅彦がクラシックコンサートの指揮者というのは違和感ありすぎで笑った。全体的に見てこの後のテレビスペシャル「逃亡者 木島丈一郎」のほうが面白かった本作だが、国村準と石井正則の「大京映画」コンビ(2000年下半期朝ドラ「オードリー」より)のかけあいに懐かしさを感じたのでそこにプラス1点。金田龍之介を見ると、錦之介の「子連れ狼」で演じていた阿部頼母をつい思い浮かべてしまう。そりゃ、インパクトありすぎる役だったもんなあ。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-18 18:10:47) |
【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-15 03:00:18) |
49.評価低いな~……めっちゃ面白かったんだけどな。 一緒に謎解きしながら楽しませてもらいました。ドラマは見てなかったんですけど、この映画から入っても、ちゃんとキャラが一人ひとり立ってるのがわかってよかったと思います。先読みを見事に裏切ってくれるところも、感動しました(笑) 【SAKURA】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-11-24 10:58:19) |
48.ハナが無いユースケ・サンタマリアを主演にしたことにまず無理があった。また、犯人の声紋と一致した人が実は死んでいたということの謎解きが無いのは何故・・・。 さらにクモのデザインは超C級で笑えた。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-10-22 16:19:57) |
47.「踊る」のスピンオフ企画ということだが、正直やらない方が良かったのでは?青島の出ない「踊る」は「踊る」じゃない!しかも、脚本がかなりいい加減で、迫力ある音楽とスピーディーな展開で誤魔化してるだけ。本家『サブウェイ・パニック』の足元にも及ばない。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-20 23:46:52) |
46.映画としては微妙といわざるをえない。 肝心のメインとなる交渉人としての部分や話の展開もいまひとつ。 犯人の正体なども含め、減点の部分は決して少なくない・小さくない。 踊るシリーズのノリを楽しめるのは相変わらず。 ただ、親方気質の線引屋、無愛想で無骨だけど筋の通った総合指令長、 ガラ悪いけど好いやつの木島、登場する熱い男たちはたまらない。 その部分を楽しむだけの娯楽作品としてならまだ楽しめた。 【愛野弾丸】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-10-20 02:00:05) |
45.とりあえず、シンバルの人が可哀想。 ついでに宅配の人も可哀想。 【板橋島野&綿貫】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-10-19 23:36:14) |