ジャイアンツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャイアンツ

[ジャイアンツ]
Giant
1956年上映時間:201分
平均点:6.73 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-12-22)
ドラマ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・スティーヴンス(監督)
演出山田悦司(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストエリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕(女優)レズリー・ベネディクト
ロック・ハドソン(男優)ジョーダン・ビック・ベネディクト
ジェームズ・ディーン(男優)ジェット・リンク
マーセデス・マッケンブリッジ(女優)ラズ・ベネディクト
サル・ミネオ(男優)アンヘル2世
ロッド・テイラー(男優)サー・デヴィッド・カーフリー
キャロル・ベイカー(女優)ラズ2世
デニス・ホッパー(男優)ジョーダン・ベネディクト3世
アール・ホリマン(男優)ボブ
チル・ウィルス(男優)バウリー叔父さん
バーバラ・バリー(女優)
ニック・アダムス(ノンクレジット)
武藤礼子レズリー・ベネディクト(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
井上孝雄ジョーダン・ビック・ベネディクト(日本語吹き替え版【TBS】)
野沢那智ジェット・リンク(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
榊原良子ラズ2世(日本語吹き替え版【TBS】)
池田秀一ジョーダン・ベネディクト3世(日本語吹き替え版【TBS】)
田中亮一アンヘル2世(日本語吹き替え版【TBS】)
此島愛子ヴァシタイ(日本語吹き替え版【TBS】)
京田尚子ラズ・ベネディクト(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
柴田秀勝サー・デヴィッド・カーフリー(日本語吹き替え版【TBS】)
大木民夫バウリー叔父さん(日本語吹き替え版【TBS】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
仁内建之(日本語吹き替え版【TBS】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【TBS】)
玉川紗己子(日本語吹き替え版【TBS】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【TBS】)
梨羽侑里(日本語吹き替え版【TBS】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【TBS】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
清川元夢(日本語吹き替え版【TBS】)
山田俊司(日本語吹き替え版【TBS】)
鵜飼るみ子(日本語吹き替え版【TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【TBS】)
大山高男(日本語吹き替え版【TBS】)
中野聖子(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ジョーダン・ビック・ベネディクト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子ラズ2世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生ジョーダン・ベネディクト3世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
関根信昭アンヘル2世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
前田敏子ヴァシタイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男バウリー叔父さん(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
翠準子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松尾佳子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本茉利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩見竜介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢雅子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
貴家堂子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アイヴァン・モファット
音楽ディミトリ・ティオムキン
撮影ウィリアム・C・メラー
製作ジョージ・スティーヴンス(監督)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術ラルフ・S・ハースト
ボリス・レヴェン(プロダクション・デザイン)
衣装マージョリー・ベスト
モス・メイブリー
編集ウィリアム・ホーンベック
フィリップ・W・アンダーソン(編集助手補)
字幕翻訳高瀬鎮夫
戸田奈津子(ソフト)
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【TBS】)
その他ディミトリ・ティオムキン(指揮)
あらすじ
テキサスの大牧場主ビック・ベネディクト(ハドソン)に嫁いだ東部の上流階級の令嬢レズリー(テイラー)の半生を中軸とした壮大なエピックヒューマンドラマ。名匠ジョージ・スティーブンス監督「陽のあたる場所」、「シェーン」に続くアメリカ近代史三部作ラストを飾る一大叙事詩。レズリーに想いを寄せ続ける孤独な牧童ジェットに扮したディーンは死後二年連続でアカデミー主演男優賞にノミネートされた。スティーブンスは二度目の最優秀監督賞を獲得。
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12
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38.「ジャイアンツ」?テキサスなのに「ジャイアンツ」?テキサスなら「レンジャース」だろ!と突っ込み入れたくなる。けど見て納得です。この場合の「ジャイアンツ」とは「ドラえもん」に出てくるジャイアンのようなかっこ良さ、心の大きさ=ジャイアンツ(何故ならロック・ハドソンとジェームズ・ディーンの二人の男のことを言うのである。ジャイアントが二人でジャイアンツなのだろう!)間違っても日本のどこかの球団のアホオーナー、アホ社長ではない。日本が今、ひとつになろうとして協力しようとしている時に問題発言ばかり起こす。こいつらではない。私はこの映画、タイトルからして見ないでいた。毛嫌いしていた。とにかく昔から日本のジャイアンツ(読売)が大嫌いである。ただ一文字「ツ」の字があるだけでジャイアン(剛田武)は好きでもジャイアンツなんか大嫌いである。だから今までずっとどんなに良い。良い映画だ言われても見ないでいたが、エリザベス・テイラーの訃報を聞き、借りてきた。テキサスという壮大なる舞台、日本のジャイアンツとは全く違う温かさを感じさせる映画であり、確かに長いけど見応え十分のドラマになっている。これも偏に主演のロック・ハドソンとそんなロック・ハドソンが一目惚れするのも解る良い女の象徴、エリザベス・テイラーの美しさ、ジェームズ・ディーンのエリザベス・テイラーへの愛を語る時のあの目付き、色んな意味で心に残る映画として、またこれが遺作となってしまったジェームズ・ディーン、もっと長く生きていればエリザベス・テイラーともまだまだ共演していかもしれないのにと思うと泣けてくる。今頃、天国で二人はどんな会話をしているのだろうか?まあ、色々書いたみたけど間違いなくエリサベス・テイラーとジェームズ・ディーンの代表作であることは間違いない。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-27 21:39:57)(良:1票)
37.つまり、この一家を根本からしっかりと支えている親父の骨太な人柄が「ジャイアンツ」なんですね。でも、一般の評価がそうであるように、自分もジェームズ・ディーンに惹かれました。特に前半の、斜めに構えた屈折した人柄を繊細に演じる様は、すでに誰も真似の出来ない領域を確立していた感があります。
アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-08 04:18:42)(良:1票)
36.ロック・ハドソンとエリザベス・テイラーの出会いが描かれる冒頭の東部でのシーン、そしてガラッと情景が変わる西部へ。このあたりが実に期待を抱かせる素晴らしい画作りに溢れていて好きです。その後人種差別という避けては通れぬ暗い影を主人公が堂々とあからさまに見せ付ける。妻の訴えで偏見が消えてしまうというような生易しいものではない空気をじゅうぶんに見せ続けたからこそ、ラストのレストラン騒動が心地よい。ただこの映画はそれだけの映画ではなく、妻に恋する一牧童のジェームス・ディーンのストーリーも描かれる。とくに中盤からはジェームス・ディーンがメインといってもいいくらいに画面を支配する。後半になってくるとまるで別の映画のようにテーマが拡散してゆく。ジョージ・スティーブンスのこの映画にかける情熱は称えたい。ホントにじゅうぶん伝わってくる。が、この作品は欲張りすぎてただ壮大さだけが残ってしまった感が拭えない。ジェームス・ディーンが名優であることを再認識させるものとはなっているが、この作品ではもっと脇に徹するべきだったと思う。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-22 11:43:39)(良:1票)
35.オールバックにグラサンかけて、フケメイクすると、なんとジェームズ・ディーンが田代神そっくりになるのです!
永遠さん 2点(2005-01-26 03:19:52)(笑:1票)
34.まず、ドラマの舞台をベネディクト一家という一つの家庭に限定しながらも、これを親子3代、実に壮大なスケールに仕立て上げた試みに拍手を送りたいと思います。とは言っても、これはなんというか、やはり失敗作なのかも知れません。まず、こうした大河ドラマの命とも言えるプロットですが、これが致命的に弱いような気がします。語りではなく、映像の切り変わりによって、スムーズに時の経過を知らしめるあたりは、実に映画的なのですが、何しろ長尺なので、この流れ一辺倒ではどうしても飽きがきてしまいます。回想などを多用して、時間軸を操作するなど、ある程度プロットに工夫が必要だったのではないでしょうか。時間を順送りせず、もう少し荒削りで乱暴な編集をしても面白かったと思います。どうにも単調すぎて入り込めず、途中、何度も単なる傍観者になってしまっている自分に気付きました。ドラマとしての盛り上がりも、もう一つといったところでしょうか。この映画が内包するテーマは実に多彩。恋愛、結婚、出産、教育、死別、貧困、差別、権力など。しかし、こうしたテーマは、結局のところ、全て「アメリカの光と影」という、一つのありふれたテーマへと集約されてしまっているような気がします。アメリカの精神を描いたベストセラー小説の映画化ですので、これが狙いなのかも知れませんが、人物描写の甘さという大きな犠牲を払ったことは否めません。テキサスという風土は見事に描写されているものの、それを強調するあまり、そこにいる登場人物の肉付けが強引過ぎ、リアリティが欠落してしまっています。風土の中に人間の個性が埋没してしまっては、ドラマとしては面白くないでしょう。唯一の救いがジェームズディーン。特に権力と酒に酔いしれ、そして飲まれてしまった男、ジェットの最後の演説は出色。ラズがジェットを「磨かれていないダイヤモンド」と賞する台詞がありますが、これはまさに演じたジェームズディーンそのものではなかったかと思います。彼の演じたジェットのみが、リアリティを持つことを許され、彼のみがその個性によってアメリカを語り得ました。そして彼は一人で「アメリカの光と影」を演じてしまった。その意味ではこの映画はまさにジェームズディーンの映画。彼がダイアモンドになった姿をスクリーンで観たかった。失敗作と思いつつもなぜか愛すべき映画の一つです。
スロウボートさん 7点(2004-04-13 01:36:38)(良:1票)
33.「ジャイアンツ」というタイトルにテキサス、ひいてはアメリカへへの誇り、皮肉、本当のジャイアンツとは何なのかという問い掛けが含まれてる。単純なテキサス万歳、アメリカ万歳の映画ではない。クライマックスでのドライブインでのベネディクトと店の主人との壮絶な殴り合いは感動的で、見ているうちに胸が熱くなって涙が出そうになる。汚れた皿の山の中に倒れたベネディクトの胸に「当店は、いかなるお客様であろうと入店を拒否する権利を有します」という店主敬白の額を放り投げる主人の表情、あの額縁の文句。差別を憎むベネディクトの気持が偏見を持った主人に通じた見事な瞬間だ。リズが後で言う「二人とも心の底は優しいのよ」「あの汚れた皿の山に、あなたが引っ繰り返った時、あなたは始めてわたしにとっての英雄になったのよ。英雄になりたかったんでしょ」の台詞が泣かせる。

ジェームスディーンの遺作でもあるが、つくづく、あまりに若いその死が惜しまれる。いまでも元気だったら、そりゃあ立派な俳優になっていたろうに。
ひろみつさん 8点(2003-11-18 22:26:06)(良:1票)
32.再見。ジェームス・ディーンの遺作としても有名。
ただし、主役はロック・ハドソンやエリザベス・テーラーだろう。
時代も時代なのでテキサスにおける旧い家長制度や人種差別等もテーマで、長いけど面白い。個人的には飽きることは無かった。
ジェームス・ディーンは確かに存在感が感じられるが、あのグダグダ感が独特さを醸し出している。エリザベス・テイラーは美しく力強い。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-17 22:14:15)
31.分かりやすいストーリーですが登場人物の心理描写が大雑把であまりリアリティーが感じられない映画でした。ジェームズ・ディーンとエリザベス・テイラーの演技が確認できて良かったです。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-28 20:52:41)
30.ジェームズ・ディーン出演(遺作)..監督はジョージ・スティーヴンス(アメリカを代表する監督)..映画ファンなら、観ないといけないと思い..でも、なかなか観るチャンスがなく..最近、やっとBS放映を、観ることができた..う~ん、期待ハズレ、だった..高評価を聞いた事がないのも、納得..重厚で、メッセージ性も強く、物語もしっかりしていて、演出、撮影も、申し分ない..でも、映画として、まったく魅力を感じない..やはり、人としての、欲深さ、業の強さ..を、あまりにもストレートに描きすぎていて..明るくハッピーな部分が、皆無..観ていて、暗く..滅入ってしまう..監督の思いが、強すぎたのだろう..残念...
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-03-22 21:19:37)
29.うーん、見る時代が遅過ぎたかな?って感想の内容。そして長い。親たる者の良識が題材なのか、コンプレックスの無様さが題材なのか、ただ一家族の30年の歴史なのか、焦点がボヤボヤでしかも尺が長くて個人的には参りました。長いけど逆に3時間では足りないのかな?それこそNHK大河ドラマよろしく1年週1の連ドラで作ったらもっと感情移入できたかも。ただ、主役の3名様はめちゃめちゃ美しい。そして七面鳥のシーンの子役の演技は秀逸。 ケンカのシーンでの殴り方に映画の時代を感じた。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-04 18:04:25)
28.かなり不確かな情報で、今さら確認できないが、当初は、自動車産業の都市の話やベースボールの試合に勝って川に飛び込む熱狂的連中、それに、五人組の歌手グループなどの話が入っていたらしい。しかし、影のスポンサーの某新聞王から横やりが入り、それらのエピソードがボツになって、予定されてた題名も変えられてしまったとの事。当初の題名は何かって?「タイガース」
パセリセージさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-24 21:36:28)
27.西部劇はよく牧畜業と農業の争いをテーマにしたが、その後は牧畜業と石油業との争いになったわけか。あくまで牧畜業のほうから眺めるのが、カウボーイヒーローを持つアメリカの神話なんだろう。そしていつも「時代おくれ」なんだ。ジェットは登場のときから馬でなく車に乗っていて、石油産業への方向を暗示していた。そこに「嵐が丘」のヒースクリフ的な匂いも重ねて、歴史とメロドラマを二重写しにしている。あと東部と西部の対比もあり、牛の脳をガツガツ食べる西部で育つには、七面鳥を食べられない子どもは東部の血を引きすぎていた(だから育ってもD・ホッパーになっちゃう)。東の倫理が西の差別を是正していく、ってのはちょっと鼻についたけど、50年代の映画としては上出来なのか。どちらかというと連続ドラマに向いた話で、一本の映画としてはいささか大味。妹の結婚式の誓いの場で夫婦仲が戻っていくあたりとか、ひそかに恋するレズリーの残した靴跡からブツブツと石油の気配が滲んでくるあたりなどに、映画らしさがあった。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-11 10:05:56)
26.全体がとてつもなくゆったりじっとり進行していくのに、結局は個々のキャラクターの描き分けがあまり上手くできていないので、ただ長いだけに感じてしまいます。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-27 03:19:47)
25.長い映画だったね。お話はどちらかといえば、映画というよりはドラマ向きの内容。
もろ大河ドラマだよね。ジェームズ・ディーン、エリザベス・テイラー、ロック・ハドソンと、
三大俳優の共演で、確かに見応えはあるんだけど、この三人の役柄のキャラがみんな我が強くて、
あまり感情移入はできなかった。映像はきれいで古さは感じさせないし、演出や音楽もいい。
ジェームズ・ディーン最後の出演作か。主演というかたちでなかったのがちょっと残念。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-06 05:14:33)
24.3時間以上で30年以上を一気に描いているが、長すぎもせず、展開に違和感もなく、安心して、落ち付いて見られる。年末年始に、自分を振り返るによい映画だ。
ところで、なんで、邦題「ジャイアント」じゃなくて、「ジャイアンツ」と複数形にしたんだろう。特に意味がないんだろうな。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-06 10:57:03)
23.久し振りの鑑賞。アメリカの、西部の雄大さをつくずく感じたものだ。59万5000エーカーの牧場???。
高校生頃と思うが後の「大いなる西部」ともに大好きな作品。
エリザベス・テイラーの世界一と思える美しさ。ロック・ハドソンのビッグ、190cm超と思える巨体と強さ。 ジェームズ・ディーン(既に死後にも関わらず大スター、大人気、でもこのとき初見)の石油発掘場面等印象大。
夫婦、家族愛をベースに盛り沢山のテーマ(東部と西部、男と女、白人と先住民、保守と革新・・)を表現。
「大いなる西部」の男の理想、信念、友情、闘いの物語と双璧!! 
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-10-08 18:49:26)
22.僕はジェームス・ディーンの演技に弱いんです。
本作でも目を合わさずに「ハイ、奥さま」というセリフ一つで使用人の
哀愁を感じてジーンとしてしまう。
不器用に紅茶を振舞うシーンなんてもう泣く一歩手前。
何度見てもいいです。
パターズさん [地上波(字幕)] 9点(2008-01-24 21:36:37)
21.ベネディクト家の壮大な物語でした。ジェームズ・ディーンの映画をもっと見たかったなぁ。非常に残念だ。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-14 18:33:27)
20.よかった。ジェームスディーンかっこいい。
あしたかこさん [DVD(字幕)] 7点(2004-03-13 22:42:33)
19.ビッグな俳優達がビッグな大地でビッグな人生を演じている。エリザベス・テイラーは前中半、ロック・ハドソンは前後半、ジェームズ・ディーンは中後半がジャイアンツ。愛する女性レスリイの愛を得たビックとそうでないジェットの人生が良く描かれている。結果としてジェームズ・ディーンの映画人生最後になったカットをなんとかしてほしかった。一つ確実なのは老け行く3人のメイクがわざとらしい事。
スルフィスタさん 8点(2004-03-01 21:34:14)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.73点
000.00%
111.79%
223.57%
300.00%
423.57%
558.93%
61425.00%
71221.43%
81119.64%
9712.50%
1023.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ジェームズ・ディーン候補(ノミネート) 
主演男優賞ロック・ハドソン候補(ノミネート) 
助演女優賞マーセデス・マッケンブリッジ候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・スティーヴンス(監督)受賞 
作曲賞(ドラマ)ディミトリ・ティオムキン候補(ノミネート) 
美術賞ボリス・レヴェン候補(ノミネート)美術
美術賞ラルフ・S・ハースト候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞モス・メイブリー候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞マージョリー・ベスト候補(ノミネート) 
脚色賞アイヴァン・モファット候補(ノミネート) 
編集賞ウィリアム・ホーンベック候補(ノミネート) 
編集賞フィリップ・W・アンダーソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1956年 14回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・スティーヴンス(監督)候補(ノミネート) 

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