15.う~ん..話題作だけに、残念..この監督、演出がところどころ変です..特に大事なシーンでの役者の演技(リアクション)が変、良いところと悪いところがはっきりしている..もっと上手い監督ならごろごろ居るだろうに..力不足です..しっかりお金かけて創ってるのに、もったいない...私的には、李相日監督あたりか、超シリアスバージョンで、周防正行監督あたりに撮ってほしかった... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-06-05 12:53:32) (良:1票) |
14.床屋の2人の外見が良いのが逆にマイナスだったかな?と思います。 中居君も頑張ってましたけどね。 【東京ロッキー】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-02-25 10:16:05) |
13.なんか役者達が皆小奇麗だし、演技も軽いので、テーマの重たさがあまり伝わってこない。逆にCG技術が良くも悪くも目立つ。21世紀に戦争をテーマにした作品を製作する難しさを感じた。 |
12.戦争の異常さを戦後から描き、よく伝わりました。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-06-24 23:54:42) |
11.シナリオに関しては問題なく、オリジナル同様、重厚な内容の作品には仕上がっている。 中居君はがんばっているなという印象は受けたものの、バラエティ-番組の司会のイメージが強くて、かなり鑑賞の邪魔になった。 音楽自体はとてもいいんだけど、全般的にとにかく大きくてうるさい。物語に集中できず、イラッとするときが。 オリジナルと見比べてみるのも面白いかも。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-12-07 04:08:22) |
10.切実さが伝わってきて、なかなか良かったと思います。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-09-03 14:23:29) |
9.多くの方がおっしゃられる様に監督の力量が足りなかった様に感じました。中居さんの演技もアノ『模倣犯』のイメージが強く(笑)、始めは怪訝に拝見し始めましたが、なかなか良かったですよ。最近のドラマでも素晴らしい演技をされていました。ハンサムな役より癖のある役の方がお上手な様です。映画としては俳優陣も映画全体の雰囲気も小綺麗にされ過ぎていて、この時代の絶望感が感じられなかった。それはやはり監督さんや演出の方の責任かと。ストーリー自体は有名なお話なので、理解しながら観ましたが、戦争の愚かさ物悲しさが有りますよね。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-08-15 21:41:52) |
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8.ここでは点数が低いけどとてもよかった。 特に気になる点もなかった。 丁寧にきちんと作られた映画だと思う。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-07-27 00:25:12) |
7.所さん主演の貝になりたいを観て、衝撃を受けた者です。だから今回は先をわかった上で観たので、衝撃は受けませんでしたが、それでもじーんときてしまいました。この作品は3度目のリメイクだそうですが、何度リメイクされようとも、この作品に関しては全然ありだと感じました。シェイクスピアの作品が、現在でも演者を変えて何度も上演される様に、この作品も何度もリメイクされて然るべき作品だと思います。今回の作品は、ちょっとオーバーかなと感じる所もありましたけど、及第点です。それだけあの貝になりたいというフレーズは誰の反論も許さないメッセージを持っています。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-07 23:26:11) |
6.史学専攻だったので「世紀の遺書」も「壁厚き部屋」も、もちろん「巣鴨プリズン13号鉄扉」も読んでいます。原作とも言われる加藤氏の本も読みました(ちなみに加藤氏は処刑されていません)。フランキー堺さんのTV版・映画版も所ジョージさんのTVドラマも見ました。この映画は良くできていると思います。 プリズンの中の様子・建物の配置、木曜日に響くお経と聖書・・引かれていく時の号の様子・賛美歌の響き・・考証も素晴らしいです。現存する資料をよく勉強されていて、驚きました。あらゆる意味で戦犯の方がたを描いた映画の中では傑作と思います。中居さん、素晴らしかった。タレント・コメディアンの方を代々、豊松役で配役している「貝」ですが、作品で描かれているとおり、ほとんどのBC級戦犯の方は、職業軍人ではなく「徴兵された・一市民」であり、身近な方ばかりなのです。豊松の配役に関しては、この路線を守っていただき、個人的には感謝しています。フランキーさん・所さん版に家族の歴史を加えた点も素晴らしかった。 【クロエさんへ】フランキー堺さん版の「貝になりたい」はツタヤでレンタルされています。この映画の公開にあわせてリリースされたようです。また横浜市の「映像ライブラリー」ではフランキー版、フランキーさんが戦犯家族を訪ねて話を聞くドキュメンタリー版、所ジョージさん版などが無料で視聴できます。 【グレース】さん [DVD(邦画)] 10点(2009-06-03 01:21:00) |
5.中居正広と仲間由紀恵 とても終戦のどさくさを生きている感じが出ていない。 映画は楽しむ物と考えているので、付き合いでとはいえやっぱり後悔した。 こういう重い題材に顔を見ると笑いが出る中居正広をなぜ主役にしたのか。 【ウルフィー】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-12-25 03:09:59) |
4.このような重厚な作品の主演に、タレントを起用したことからして間違っている。 この作品は俳優の主演で観たかった。 【キャラハン】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-12-13 18:18:13) |
3.この映画も含めSMAPの誰かが出てる映画って点数がいつも微妙なんだけど ひょっとして出てない他のメンバーのファンが平均点数を下げてるんじゃない????・・・・・・・・・・・・・・・なんて勘ぐったりしたりする・・・・ 【おけらんぱ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-13 02:02:27) |
2.可もなく不可もなく。某模倣犯での過去を払拭すべく、SMAPリーダーはシェイプし坊主にし、真面目な一兵士を不可なく演じていたと思う。作品自体もドラマ史に残る文字通りドラマティックな素晴らしい作品なのだとも思う。それなのになぜか全体的に物足りない。致命傷はやはりラストを知っちゃってるところにあるだろう。矢野・石坂浩二中将が自分の罪を認め部下の解放を求めても、妻・仲間由紀恵が署名を集めても、鶴瓶が大統領に手紙を書いても、結果は分かっちゃってる。どんなに期待してもどんでん返しは決して起こらないのだ。映画としては致命傷。しかしそれを知っていても映画館に足を運ぶのは、やはり主人公の清水豊松という人物に感情移入しラストで号泣してやろうという期待からなのだが、残念ながら劇的な感情移入も号泣も私は出来なかった。配役や演技云々の理由だけでなく、淡白でやや時代遅れな脚本に物足りなさを感じてしまったのだろう。久石譲のドラマティックな音楽がどんなに盛り上げようとしても、淡白なセリフは心をスルーしていく。全編を通して心に残ったのは矢野中将の最後の言葉と、「貝になりたい」という加藤哲太郎の原作遺書の言葉だけだった。 【ちゃか】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-12-02 16:12:32) |
1. ひどい、とは思いませんでしたが、なんとなくチグハグな映画だという印象です。普段なら好きであるはずの久石譲の音楽もややうるさく感じられました。なんとなく作りがドラマっぽいなぁと思ったら監督がそういうことをやっていた人なのですね。それぞれの俳優がいい演技をしているのに映画的なスケールが感じられないのが残念でした。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-11-22 22:18:01) |