7.いい映画です。が、なにをもって邦題を『地名プラス愛と追憶』にしたのだろうと思わずにはいられない。しかも愛と追憶の彼方にあるのがあの記憶…『潮流の王子様』とできない事は理解しますが、自分的には、何がなんでもでも過去の名画(=バーブラ・ストライサンド)を匂わせたい翻訳サイドの意志が見えたようで少々気分が悪かったです。そういえばBストライサンドの別作品(Yentl)でも邦題に愛がくっついましたよね。 【私目安】さん 6点(2004-03-04 11:51:04) |
【虎尾】さん 5点(2003-12-12 23:40:00) |
5.ニック・ノルティはタフガイのイメージゆえ過小評価されがちだが、なかなかいい俳優なんだよね。もちろんB・ストライザンドも素晴らしい。傷を持つ大人たちの再生の物語。あまり精神的に落ち込んでいない時に是非ご覧あれ! 【恭人】さん 7点(2003-11-27 03:57:55) |
4.大人の映画ですね。中年になればもっと感情移入できるのかも、、、。 【あろえりーな】さん 5点(2003-09-26 21:53:21) |
3.繰り替えされる姉の自殺未遂と、主人公の心の壁が出来た経緯を、過去の映像をダブらせながら進む展開は、うまく纏まっています。過去に起きた悲惨な出来事を知った時は、辛く、悲しい気持ちになるが、夫婦揃って、浮気する部分は共感出来ない・・・。不倫反対。 【sirou92】さん 4点(2003-09-24 17:19:44) |
2.ジュニアってバーブラの子供なんですね。(バーブラ自身は出したくなかったけどオーデションで決まったらしい)鼻がすごく似てます。彼女、美人とは言えないけど、見てるうちに可愛くてとっても素敵な人に見えてくるから不思議。ファッションから動作の一つまで、自分を一番素敵に見せるのを知っているんですね、多分。監督としても才能ありますね~、、感心しました。ニック・ノルティってちょっとした時に、R・レッドフォードに似てる感じがしました。とっても魅力的な人ですね。トラウマを抱えて生きてきた男と、幸せでない心理療法士?Dr?との交流が切ない恋になる。治療の過程で明らかになっていく男の家族の秘密がサスペンスフル。でも父親はともかく、母親のしたことがそこまで憎まれるほどの酷いことかなぁ・と。彼女だって被害者なのでは、、と思いましたけど。あと兄が故郷の島を守ろうとして殺される話も、今ひとつ説明不足でよく理解できなかったのが残念。 【キリコ】さん 7点(2003-09-13 17:09:33) |
1.後半ちょっと間延びするところはあるが、心に残った。トラウマを超えて自分探しをするストーリーですが、2人の掛け合いはなかなかでした。 【蘭丸】さん 7点(2001-10-25 01:22:54) |