名探偵ピカチュウのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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名探偵ピカチュウ

[メイタンテイピカチュウ]
Pokemon: Detective Pikachu
2019年上映時間:97分
平均点:6.33 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-03)
アクションドラマサスペンスアドベンチャーファンタジーミステリーモンスター映画ゲームの映画化
新規登録(2019-03-24)【へまち】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ロブ・レターマン
演出三間雅文(日本語吹き替え版)
キャストジャスティス・スミス(男優)ティム
キャスリン・ニュートン(女優)ルーシー
渡辺謙(男優)ヨシダ警部補
ビル・ナイ(男優)ハワード・クリフォード
カラン・ソーニ(男優)ジャック
竹内涼真(男優)ポケモントレーナー
ライアン・レイノルズ(男優)
ライアン・レイノルズ
西島秀俊(日本語吹き替え版)
大谷育江(日本語吹き替え版)
竹内涼真(日本語吹き替え版)
飯豊まりえ(日本語吹き替え版)
渡辺謙(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
石川界人(日本語吹き替え版)
梶裕貴(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
愛河里花子(日本語吹き替え版)
林原めぐみ(日本語吹き替え版)
三木眞一郎(日本語吹き替え版)
犬山イヌコ(日本語吹き替え版)
山寺宏一(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
原作任天堂「名探偵ピカチュウ」
田尻智
脚本ロブ・レターマン
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影ジョン・マシソン
製作総指揮ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
配給東宝
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクションデザイン)
編集マーク・サンガー〔編集・視覚効果〕
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【クチコミ・感想】

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1
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10.ゲームもしたことないし、アニメも見たことないけど、ピカチュウくらいは知ってるので見てみた。
ポケモンたちは魅力的で良かったけど、人間の魅力が皆無。
人間をすべて消し去って、ポケモンだけの作品にしたら多少はマシになるんじゃないかと思えた。
知らないポケモンを知ることが出来たので、点数は甘めにしておきます。
もとやさん [インターネット(吹替)] 4点(2023-05-30 19:39:07)
9.日曜日の昼下がり、インドア派(出不精とも言う)の小1の息子と映画鑑賞をすることが多くなってきた。
親としては、好奇心旺盛に外に出かけたがってほしいとも思うが、映画ファンとしてはもちろん嬉しい。
外に出るばかりが好奇心旺盛ではなかろうし、アニメや映画を観たがることだって無論立派な「好奇心」だろう。

とはいえ、放っておくとこれまた同じアニメ映画ばかりを観る我が息子(それはそれで悪いことではないけれど)。「スポンジ・ボブ」の映画を知らぬ間に5回以上観ていたのには驚いた。
もう年齢的に実写映画もイケるんじゃないかと思案し、自分自身も未鑑賞だったこのハリウッド版ポケモン映画をチョイス。
現在配信中のTVシリーズも毎週楽しみにしていて、目下ポケモンブーム真っ只中の彼にとっては、丁度いいエンタメ作品なのではないかと思った。実際、良好なハリウッド映画初体験になったのではないかと思う。

自分の子ども時代にも既に「ポケモン」は存在していたけれど、僕自身は全くと言っていい門外漢で、“ピカチュウ”以外のモンスター名も、子どもたちがハマっているのを横目で見ながら最近ようやくその幾つかを認識しだした程度だ。
ただ今作のエンターテイメント映画としてのクオリティーは、正直想像よりもずっと高く、ハリウッドのファミリームービーとして充分に及第点だったと思う。

ちょっと驚くくらいに、フルCGを駆使した映像的クオリティーは高品質だった。そして何と言っても、体毛のモフモフ感がたまらないピカチュウが可愛すぎた。
動物的なアニメキャラクターの実写化って大体失敗するものだけれど、ピカチュウをはじめとする今作のキャラクターたちは、リアル化によって気持ち悪くなることはなく、同時にアニメーション時のキャラクター造形も崩さない極めて絶妙なクリエイトに成功していると思う。

そんな可愛らしいピカチュウが、その風貌に反して“おじさん”の声で話すというアイデアも結果的には中々良かった。
最初に「ライアン・レイノルズがピカチュウを演じる」と聞いたときは、「なんだそりゃ」と一笑に付したけれど、今作のテーマに直結するその設定は、ストーリー的な整合性もあり、娯楽性も高めていたと思える。
今回は6歳児との鑑賞のため必然的に日本語吹き替え版で観たので、ライアン・レイノルズのピカチュウ役は楽しめなかったのだけれど、日本語版の西島秀俊も、殊の外ピカチュウ役を楽しんで演じていて良かった。

さて、次は何を観ようかな。子どもと一緒に観るための映画を考えるのもまた楽し。
鉄腕麗人さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-07-12 23:19:34)
8.実写化作品として、映像的に満足だし、作品として成功と言える出来だと思う。この作品のピカチュウ、表情豊かであったりしてこれはこれで愛らしく見られる。日本ではこういう作品を作るのは無理だろうなぁっと。ストーリーは置いておいて、映像を、いろんなポケモンの描写を見て楽しむ作品として見れば十分楽しめる。
スワローマンさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-11 11:09:40)
7.観ている間何度叫んだかわからない。「可愛いー!」と。まさかいい年して小動物の可愛さに身悶えさせられるとは。日本での公開前から話題になっていた‟しわしわ顔”にはノックアウトされてしまった。手で涙をごしごししての、あの顔なんだよ。あああ~悶死寸前。
手に伝わりそうなふかふか感。体温の温かさも感じそうなリアルな厚み。ポケモン実写化と聞いて大方が抱いた危惧を完全に払拭してみせた映像技術とスタッフのポケモン愛に、大いに敬意を払いたいと思います。
その昔の「キャベツ畑人形」に始まって、アメリカのぬいぐるみセンスにはズレしか感じて来なかったのですが(そばかすが多いとか)まさか「カワイイ」カルチャーの国の民がUSA仕立てのピカチュウに心奪われるとは。いや可愛いなあ。しわしわ顔のぬいぐるみ欲しいなあ。
あ、お話ですか。ビル・ナイと謙さんがいたような気がするな。そして普通に面白かったんじゃないかな。
tottokoさん [地上波(吹替)] 7点(2020-06-29 23:29:38)(笑:1票)
6.ポケモンを知らなくても映画としての水準は保っているため気軽に楽しめるが、キャラ映画として振っている要素が強いため、ポケモンに思い入れがあるか否かで評価が変わってくる。ただ、製作スタッフのポケモンに対する愛情が本物であるということは伝わるし(特にエンドクレジット)、元の造形を崩さずに現実世界に上手く溶け込んでいる辺り、それが見て取れる。ポケモンから離れて堅実に生きていた主人公が、かつてポケモンに触れていた当時の子供たちと重ねている部分からして目配せしている。ストーリーに対する練り込み不足はあるが、童心に帰れるという意味ではよく出来た作品だったと思う。
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 6点(2020-05-28 13:44:37)
5.ピカチュウしか知らない、ゲーム未経験、アニメ未視聴者です。
なので、スルーしていたのですが、意外と評判が高いので地上波放送の時に観ました。

いやいや何も知らなくても確かに楽しめました。期待してなかった事も大きいかもですが。
ピカチュウの本来の声の時がたまらなく可愛かった。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 6点(2020-05-24 21:26:38)
4.映画館でみたかったんですが、既に吹き替えしかやっておらず断念。やっとみれました。
ポケモンのクオリティーがすごいです。ピカチュウの動きと表情、質感がすごくかわいいです。
これかなりお金かかってるんじゃいの。
結構早口なので、字幕をみながら、ピカチュウの表情をしっかりみるのが難しいかも。
物語は全然期待しないほうがいいです。
ポケモンが動いてるのを楽しむ映画かなと思います。
エンドロールが熱いです!ポケモンへのリスペクトを感じました。
へまちさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-23 21:42:28)
3.最近のポケモンを知らないので、内容についていけるか不安だったが、
初代のポケモンをしっかりやっていれば十分楽しめるレベルだったので一安心。

劇中のBGMにGB版の電子音っぽいものが混ざっていたり、
ピカチュウの声がアニメのそれだったり、と
随所に日本産ポケモンへのリスペクトを感じた。

あと、ポケモンの質感が
元々自身が持っていたイメージに近く好感。
2年で12キロさん [映画館(字幕)] 6点(2019-05-19 20:30:43)
2.★いい意味で、「普通のハリウッド映画」。CGを効果的に駆使した楽しいSFファンタジー。 ★もちろんオリジナルのポケットモンスターや、派生の「名探偵ピカチュウ」を知ってれば、より楽しめるのだろうけど、知らなくっても別に問題ない。 ★要するに、「(キモ)カワイくて、ユニークな能力を持ってて、時にはその能力や外見が“進化”したりして、ある程度人間と意思疎通ができて、共存・協調・協力可能な様々なクリーチャーが存在する世界」ってのが理解できればいいんだから(なんか擬視感あると思ったら、よく考えたらMIBとちょっと似たとこある) ★大道のバディ探偵もので、カワイイけどクソ生意気なピカチュウと最初は嫌々コンビを組むティムの、でこぼこぶりが楽しい。難しいストーリーではないので(二人とも大して大仰な推理を駆使してるわけではない)本格的な推理ものとかを期待するとがっかりするかもしれない。ピカチュウもマシンガントークだけでなくもっと有能な推理力を披露するシーンがあっても良かったかも。 ★生命の大切さ、家族の大切さとかテーマはあると思うけど、まあありきたりといえばありきたりだし。 ★とはいえ様々なポケモン達(ほとんど日本のアニメ通りだし)の闊歩する街のビジュアルを楽しむだけでも損はないと思います。アニメでは今イチ子供向け過ぎて入り込めない大人でも、実写になればこんな世界に暮らしてみたいなと思えたりします。日本作品のハリウッドアレンジってあまり期待しないで見ましたが、自分は満足でした。
wagasiさん [映画館(字幕)] 7点(2019-05-12 13:10:16)
1.「ポケモン」のアニメも観たことないし、ゲームもそんなにやっていないですけど、全然問題なく楽しめました。
人間とポケモンが同居する街ライムシティがとても魅力的で良かった。
ストーリーは結構単純なので子供向けかも?と思ってしまったが、全編に渡りポケモンへのリスペクトが感じられて、ポケモンが大好きな人達が作ったんだろうなぁと感じられて良かったです。
ポケモンが皆愛らしくて、ピカチュウの毛のモフモフ具合とか最高。しかも探偵?声おっさん?というのも意外で面白かったです。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2019-05-10 20:29:48)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.76%
5314.29%
6942.86%
7523.81%
829.52%
914.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 6.33点 Review3人
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