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ヲタクに恋は難しい

[ヲタクニコイハムズカシイ]
2020年上映時間:114分
平均点:4.64 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-02-07)
ラブストーリーコメディミュージカル青春もの漫画の映画化
新規登録(2019-12-24)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【イニシャルK】さん
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監督福田雄一
キャスト高畑充希(女優)桃瀬成海
山﨑賢人(男優)二藤宏嵩
菜々緒(女優)小柳花子
斎藤工(男優)樺倉太郎
賀来賢人(男優)
今田美桜(女優)
ムロツヨシ(男優)
佐藤二朗(男優)
内田真礼(女優)内田真礼
脚本福田雄一
作詞藤林聖子(ミュージカル)
福田雄一(ミュージカル)
作曲鷺巣詩郎(ミュージカル)
編曲鷺巣詩郎(ミュージカル)
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ(映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会)
東宝(映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会)
配給東宝
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【クチコミ・感想】

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1
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14.《ネタバレ》 この映画って、さも面白そうには見えます。でも実際には、高畑充希、山﨑賢人の顔芸と、佐藤二朗、斎藤工のエキセントリックな芝居と、ヲタク心をくすぐる小ネタ (演出) の数々、、そういう一発芸的な笑いを延々と羅列しているだけで、その中身はスカスカで薄っぺらい、と言わざるを得ません。 「ヲタク」について掘り下げているわけでもなく、それすらも、やはり笑いのネタとしての「ヲタク」であって。 高畑充希のミュージカルパート、そこだけは例外的に良かった。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 4点(2024-03-25 10:46:11)
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13.《ネタバレ》 高畑充希さんは、昔のミュージカルも見にいった女優さん。ていうか知っている方のお嬢さん。  彼女の歌は非常に魅力的で、TVに出るようになって、歌を楽しみにしてきたのですが、 NHK以外ではあまりそういうシーンが少なかった。  で、この映画見に行ったんですよ。封切りに。彼女がミュージカル映画に出るって。  そしたら、これです。やってくれました。うちの近所の娘さんの映画、どないしてくれんねん! ですわ。  誰が悪いの?誰か教えて? と佐藤氏のようなセリフを出してしまいそうになります。  点数は3点以下。でも充希ちゃんが一生懸命歌っているので5点にしておきました。  この映画のせいで「もう歌う映画はこりごり」はやめてね。充希ちゃん。  ああ、だれかこの子にいい歌を歌わせてあげて! おねがい!
亜輪蔵さん [地上波(邦画)] 5点(2023-09-19 23:04:37)
12.高畑充希の魅力を楽しむ作品
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2023-09-17 16:20:23)
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11.相性の良いはずのラブコメとミュージカルなのになんで面白くないの? 高畑充希は頑張った!
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2021-12-24 21:49:58)
10.高畑充希のコミカルな演技だけで退屈しません。
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-15 14:25:18)
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9.いやこれはヒドイ。 中途半端にヲタクを扱わないで欲しい。  頑張っていた高畑充希さんに4点。
たんぽぽさん [地上波(邦画)] 4点(2021-04-30 20:58:32)(良:1票)
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8.《ネタバレ》 気絶レベル。 まさか違うだろと思ったらまた福田映画! しかも冒頭から数分佐藤二朗のどうでもいいシーン!  高畑は成海じゃねーだろと思いましたが、すぐ慣れました。 山崎は似合ってました。 うん、あとは、なんだあのミュージカルという名前の水増し。 太郎花子だけ出せばいいのになぜオリキャラばかり出す。  まじで、監督変えて深夜ドラマ30分枠で6回くらいの放送のほうがいいです。  ああ、エンディングの最初の歌だけはちょっと面白かった。 でも0点なのは揺るがないかなぁ。 ちょっとひどすぎる。 定価で映画館で見た人可哀想過ぎる。
にんじんさん [インターネット(邦画)] 0点(2021-04-03 13:13:38)
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7.内田真礼のギミーレボリューションなら普通に歌える自分は世間一般で言えば間違いなくオタクなわけでしかもそういう姿をみせずに会社勤務していた自分からすれば、この原作は他人事じゃありません。 マンガのエピソードみたいな事を書きますが、取引先のリア充ぽい女子社員にアプローチされたとき「いや俺ほんとはガチオタだから絶対無理だから」と内心思いつつそのアプローチに気づかないふりしてたような事もあります。  世の中には「あーあ誰かいっしょに行ってくれないかな」とわざとらしく聞こえるように言う女性も実際にいるのです。 その場に二人しかいないのに! あぁいうのはドラマや漫画だけじゃなくリアルに存在する話なんですよ、えぇ。  …話がそれたので、映画の話。  福田組の映画は好きじゃないですし、しかもあの原作の映画化。 相変わらず全く不要な佐藤二郎とかいらない要素満載で、観る前から絶対に嫌いな映画かと思ったわけですが、意外と嫌いじゃなくてびっくりしました。  マンガの映画化というのは原作完全準拠なんて全然無理なわけだし、オタク要素を自然に描いても映画として何も面白くないわけです。 わけのわからないミュージカルとか、あんな会話リアルにするわけない過剰なオタクデフォルメとか、エヴァの主題歌をいじったテーマ曲とか映画化するにあたり改変された要素が、個人的にはたまたま嫌いじゃなかった、とそういう事なんでしょう、多分。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-10 14:20:18)(良:1票)
6.《ネタバレ》 福田組俳優の皆さんは、注文どおりのコメディアン(コメディエンヌ)ぶりを発揮していましたし、ラブコメとミュージカルの相性も良いはずです。しかしながら、大好物な福田作品なのに乗れませんでした。はて?私自身がドルオタが故に、モチーフに拒否反応を示したのか?いや、多分違います。違うはず。もっと根本的な部分の気がします。それは、ラブコメディとしての面白さの部分。素直になれない2人にやきもき。ライバル出現!障害発生!一体どうなるの?なラブコメ本来の醍醐味はまるでありませんでした。本作のセールスポイントは、オタの生態やその特異なキャラクター。ラブコメのメインストリームではなく装飾部分にスポットが当たっていました。もっとも人形は顔が命いや“コメディはキャラが命”ですから、愛されキャラが居ればそれでも満足できたと思います。でも、特Aクラスな美男美女が自身のオタ性を卑下したところで、富豪が生活苦を嘆いているようにしか見えません。これはやっかみというか、言い掛かりでしょうが、爽やかオタの些細な悩みを聞かされたところで申し訳ないですが響かないです。我々下々の者とは、悩みの次元が違います。物語の着地点も「趣味は不可侵と尊重が基本」という至極当たり前なもの。そりゃキモオタのディープな人生に踏み込んだところで、誰も得しませんけども。あれ、やっぱり私、モチーフに拒否反応を示しているかも。この映画を笑って肯定出来るか否かで、観客自身のオタ度が測れそうです。というかヲタって何だ。オタじゃないのか。この微妙なオサレ感も何だかなあ。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-10 20:25:03)
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5.原作を試し読みした時は好きだったんだけどなぁ  2次元だから面白かったのであって、 2.5(3)次元にするとやっぱキツイものがある ヲタクネタがとにかくうすら寒かった 非ヲタにもヲタにも勧められない残念感 ミュージカル調も要らなかった気が…  役者さんの頑張りを考慮して加点1(実質4点)
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-03 22:07:40)
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4.《ネタバレ》 う〜ん、なんとも微妙な映画でした。 多分普通の人が見ればオタ用語が理解できないし、そのオタ用語も若干古いように思いました。 小ネタひとつひとつもそこまで面白いようにも思えず、ただただ全体的にユルい世界が続いていきます。 特にミュージカル風のシーンがどれもチープで、これ意味があるのかなと疑問を感じながら観ておりました。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2020-08-25 15:05:52)
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3.《ネタバレ》  驚くほどミュージカルだったわ。少なくとも『ダンス・ウィズ・ミー』なんかよりずっとミュージカル。ヘタすると『キャッツ』よりもうちょっとだけミュージカル。ただ、だから優れてるとかいうハナシでは全く無くて。   映画としてはハリボテね。特にココ!って見るべきところはなんにもなくて。毎度の福田雄一作品のテイストの羅列で、映画としてのまとまりはとっても悪い方のパターン。オリジナルな物語の面白さは無いし、それで終わり?みたいな浅い浅い展開で終わっちゃうし。   キャラの面白さがキモなんでしょうけれど。  高畑充希は良かったわ。可愛かったし、喋りは面白いし、元々ミュージカル出身なだけあってダンスも歌もちゃんと出来てて。でも、それをちゃんと活かせてない見せ方が残念。深夜・早朝ロケ早撮り丸出しな単調なカット割、雑なカメラ、地味なライティング。もっと事前の設計なりポストプロダクションなりで飾ってあげればいいのに。  対して山﨑賢人は斉木楠雄と演技一緒。つまんないキャラをつまんなさそーに演じてる印象しかないわ。あの固まった表情でオタ芸披露するのは良かったけど。  賀来賢人も毎度のアレだし、佐藤二朗に至ってはもう飽き飽き。あの毎度のネットリしたしつこいアレ、なんかどっか面白いワケ?  斎藤工は笑っちゃったけど、でもアレはアドリブの面白さなワケで映画の面白さとは別ね。  あと菜々緒が良かったわね。ベヨネッタか『監獄学園』の裏生徒会副会長?と思ったけど原作からああいうデザインなのね。   でもね、見ていて泣けて仕方なかったのよ。高畑充希が縛りから解放されて語りまくるシーン、あそこで涙ダラダラ。以降もコミケ会場で買い子や同担と盛り上がるシーンや酒場でレイヤーと盛り上がるシーンや・・・とにかく泣けるの。  それはね、感動したとか楽しいとかいうポジティブなキモチとはちょっと違うのよね。どちらかというと切なかったり辛かったり。判る、とっても判るのだけど、それは業のようなものだから。  長いことオタクとして生きてきて思うのは、オタクって、なるものじゃなくて、堕ちるものだと思うのね。その楽しさの背景にある色々なモノを想うと、ツラくって仕方ネーや、って。  オタク(ヲタクって表記の方が少しだけ自嘲・侮蔑の意味がある気がするわ)にはシンドい映画だったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2020-02-09 15:06:32)
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2.《ネタバレ》 原作は未読。ただ率直に、映画としてはストーリーがかなり薄目で、そこにギャグとミュージカルをタップリ添加して何とか映画に仕立て上げているという風の作品。特にミュージカルシーンは思いがけない程に大量で、しかしその割に歌も踊りも左程出来が良い訳でも無く(悪くないのも無くはないが、宴会芸・カラオケ大会レベルのがチラホラ混ざり込む感じ)、全体的にイマイチ盛り上がりに欠ける様にも思う。  他方、ギャグの出来はどうかというと、コアなオタク生態ネタが大半を占めるのでこれも率直に「人を選ぶ」という印象で、万人向け・全世代対象の映画ではないかなと思う。ただ、ニコ動直撃世代の私にとっては、この映画は正に我々の青春でもあると思っている。実際、ギャグシーンは個人的にはどれも抱腹絶倒、非常に笑わせて貰った。特に脇役の佐藤二朗・賀来賢人・斎藤工はいずれもとても面白かった。  もう一人、高畑充希はコミカルな演技&眼力(ちょっと阿部サダヲ風な)も然ることながら、歌も踊りも驚くほど達者で、特に歌では中盤に一曲、非常にグッとくるパフォーマンスを披露していた。彼女のファンなら必見な作品だと思う。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2020-02-08 03:32:19)
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1.原作は未読でアニメは観たのだが、アニメと比べると大分脚色されていたように思う。っていうか主人公の2人以外は殆ど別物じゃん! でもアニメ版にそんなにはまれなかった私としてはこっちの方が楽しめたかも。  ただ、思ったよりミュージカルだったのが意外だった。 オープニングの盛大なミュージカルシーンはとても格好よくて期待値が上がったんだけど、その後のシーンはどれもイマイチ盛り上がらない上にドラマの流れをぶった切っているので決して誉められたものではないと思う。  いかにも福田雄一監督らしいギャグ多めのハイテンションな内容なのは良かった。 あと、高畑充希と山崎賢人の演技はとても面白かった。 佐藤二朗は相変わらずウザい(笑)
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2020-02-07 19:47:15)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.64点
017.14%
100.00%
200.00%
300.00%
4535.71%
5428.57%
6321.43%
717.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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