113.今まで見た映画の中でダントツに泣きました。実話に基づいているから尚更悲しく切ないですね。デニーロの演技には圧巻です。 【あずき】さん 8点(2003-12-06 19:00:29) |
112.濃すぎるデニーロもいいけど、こういうデニーロも良い。濃さが良い方向に出てる…。ストーリーも良く、何回か泣けます。 【oO KIM Oo】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-05 08:21:30) |
111.現実の厳しさを改めて感じさせられます。少しの間でも意思を持って行動できたことがレナードにとって幸せだったのかどうだったのかは本人にしか分かり得ないけれど・・・誰にもどうすることが出来ない病気は何のための試練なのか、神様に教えてほしいです。切なくて、やりきれなくて、悲しすぎます。 【桃子】さん 8点(2003-12-04 17:18:23) |
110.《ネタバレ》 観終わった後、心が重い。短い時間ではあったけど、眠りから覚めることができたのは賛否両論あると思うけど私はよかったと思う。確かに人生の一部がすっぽりと抜け落ちていることを実感するのは患者にとっては酷なことだけど、誰だって目の前にそういう人がいたら目覚めさせてあげたくなると思う。でも薬物投与はもっと慎重にやった方が・・・と素人の私も思った。幸いレナードに効いたからよかったものの。また元に戻るとは思わなかったなぁ。つらかったです。主演2人はさすがの演技です。ラストで看護婦さんをお茶に誘うのは「あらら・・・」という終わり方でしたが。 【きょうか】さん 7点(2003-12-03 18:31:00) |
109.デニーロの演技の熱さにたまにいっぱいいっぱいになるけど、デニーロ、ロビン、ともに素晴らしい。ストーリー的に少し疑問が在るけど、なにか心に残せれば映画として大成功でしょう。よかったです。 |
108.奇跡の起き方が嘘っぽくないところが「やっぱ現実にあったことなんだな」と思わせた。 【taron】さん 7点(2003-12-01 13:58:41) |
107.2度と観たくない映画ってのはこれが初めてでした、良い意味でね。 【Floyd】さん 9点(2003-11-29 06:10:36) |
106.今の自分は物凄く恵まれている、ということを教えてくれる。普段は気付かないけれども、こういった事態に陥って初めてそのことに気付く我々はなんと愚かなんだろう。この人たちに起こった奇跡は、薬の力ではなく、人が人を思いやるという心、そして、それらが我々に生きていることの素晴らしさを襲えるために起きたことなんだと思う。 |
【BAMBI】さん 8点(2003-11-26 16:01:49) |
104.今、私たちが毎日生活していて、何かに興味を持つこと、学び・体験することが、とても大切な一瞬なのだということを教えてくれる映画だ。デ・ニーロの名演には、本当に驚いた。レナードは途中で止まってしまっていた人生を、駆け抜けるように体験していく。ほんのわずかな期間のうちに少年から老人までの人生を、体験するのだ。その変化を演じきった俳優に敬意を表したい。再び人生が閉じていくことを自覚しながらも、動かせるありったけの部分を使って懸命に生きる男の壮絶な姿は、怖いような迫力があった。ロビン・ウィリアムズも良かったんだけどね・・・・・・彼は何をやっててもロビン・ウィリアムズだから。実話なのだと聞くと、ちょっと心が凍る思いがするが。 |
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103.一瞬だけ奇跡が起こるとして、それが幸せなのかどうか考えさせられる。デ・ニーロの演技が最高。 |
102.《ネタバレ》 単純に結論など出ないような作品。 発病したらもう駄目なのか? その患者を使って研究し向上しようとするのは駄目なのか? 一時的にでも症状が軽減されたことは、後の地獄なのか?天国だったのか? ただただ悲観的に観ないで、希望を抱いて、色んな視点に立って観てほしいかと私は思います。 うるうるきました。私はw 【楊夫人】さん 7点(2003-11-18 00:51:22) |
【ノマド】さん 9点(2003-11-16 19:23:14) |
100.感動はしたけどいい話かどうかは微妙。なんか疑問が残った |
99.Lドーパはこれほど劇的に効果の得られる薬ではありません。レナードには多少の効果は得られたかもしれないが、院内の同症状の患者がみな劇的に効果を現すなど夢物語の過剰演出で、誤解を招きます。医師も未承認薬の大量投与など医師の資格ありません。臨床経験のない医師など人間もラットも同じとしか扱っていないという好例です。患者の人権についても「カッコーの巣の上で」と同じやり方で面白くないです。 なんせ不快感しか残らない最低の映画です。この映画をLドーパを開発した某製薬メーカーは新入社員に自慢げに鑑賞させます。 【亜流派 十五郎】さん 0点(2003-11-15 17:18:07) |
98.「アルジャーノンに花束を」を思い出してしまいました。発作が起きて「自分を撮れ!」と叫ぶシーンと、彼女とのダンスシーンは忘れられません。彼にとってあの目覚めていた時間は何だったのでしょう?そしてまた元にもどってしまうとわかってしまった時の心情は私には計り知れないです。 【カズレー】さん 9点(2003-11-11 00:33:03) |
【civi】さん 8点(2003-10-28 08:19:27) |
96.《ネタバレ》 デニーロの演技はすごかった。残酷な話だけど、実話に基づいているから仕方なし、なのですね。「蘇らして、また殺すのはいい人なのか?」(だったかな?)の台詞が重くのしかかりますね。物ではなく人間になりたかったレナード。私達は人間として生きていることに幸せを感じるべきなのでしょうね。 【犬】さん 9点(2003-10-26 02:25:22) |
95.目覚めたデニーロが、何十年ぶりかで「ママ、ママ、ママ!」と言ってお母さんと抱き合うところ、同じ病気で固まってる女性患者が、クラシック音楽の旋律に、かすかに表情を動かして反応するtころは泣けます。デニーロが演技過剰なのが難。 【ひろみつ】さん 8点(2003-10-24 23:59:08) |
94.見入ってしまったけれど、淡々としていて病院の異様な光景以外はあまり印象に残っていないので。実話、って感じでした。いろいろ考えをめぐらせると切ないですが。 【るいるい】さん 6点(2003-10-13 23:01:55) |