16.「これでいいじゃん」って感じでした。追加:先日「1」がテレビで放映されたので久しぶりに見ましたが、やはり1の方がおもしろいと思いました。4を作るのなら、原点回帰というか、1に近い作りにしてほしいです。 【ishikawa】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-09 12:36:00) |
15.《ネタバレ》 俺的には一作目の重々しい切り口がお気に入りだったが、二作目がああなった以上、もうその路線でいくしかないのは当然。しかしそれにしても、緻密な作戦など無縁に、個人技と運に頼りきったストーリーはいただけない。だいたいそもそも、最後は「愛のために」って、「ミッション」でも何でも無いじゃん(笑)。でも、ジョン・ウーとはまた違った長回しのアクションシーンはまた面白く、トムちゃんが全力で走りまわる姿が際立って、それはそれで楽しかったかも。あれで43歳とは。。。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-09 02:11:22) |
【カイザー・ソゼ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-09 01:16:05) |
13.アクション満載、楽しめたんだけど、スパイ映画って事を忘れてないかい? 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-08 23:56:22) |
12.このシリーズ1作目は未見ですが、M.I-2と比べれるとチームプレイがしっかり描かれていて昔のテレビシリーズ(スパイ大作戦)の雰囲気が良く出ていたのは良かったですね。ミッションの遂行シーンも良くできていたし。ただ、イーサンがちょっと感情的になりすぎるのに違和感を感じます。あんなんじゃ絶対に優秀なスパイになれるわけない。話の展開もどんでん返しの続く手ストーリーとしては納得のいかない点がありいまひとつのめり込むことができませんでした。まあ、それでもここのシーンは良くできているし、伏線もそれなりに効いていてそこそこ楽しめる作品ではあります。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-08 21:21:51) |
11.「Ⅰ」も「Ⅱ」も監督のそれぞれの味が出ていてそれなりに楽しめた。そしてこの「Ⅲ」の味はどうだったか。冒頭で涙を見せるイーサン、、彼はスーパーマンではなくて人間なのだという新しい「M:i」に期待させられるシーンから始まり一般人役のミシェル・モナハンがアクション映画とは不釣合いの初々しい笑顔を振りまく。ここまでは良かった。あとは怒涛のアクションがひたすら続く。そのひとつひとつは確かによく出来ているし見応えもあるし楽しいものだった。しかしそのどれもがこれまでにどこかで見たことのあるものを最新技術をもって映像化しているにすぎない。またクライマックスの連続のような展開も、例えば『レイダース』のように合間に笑いを入れるとか、あるいは笑いじゃなくてお色気でもいいんだけど、なにか小休止的なことをしてくれないと疲れるし、それぞれのアクションが印象に残らない。けっきょく面白くなりそうなシーンをつなぎ合わせただけの金のかかったテレビドラマみたいなものになってる。監督はエンターテインメントに徹したつもりだろうが、その手法はあまりにも幼稚じゃないですか? 【R&A】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-07-03 14:09:32) |
10.3部作の中で最も良いのではないかと思います。このシリーズのファンであることも含めて9点といたします。 【まりまり】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-07-02 17:08:03) |
9.《ネタバレ》 スパイっつーか、これはランボーですよ。怒りのアフガンですよ。そんなレベルの作品ですよ。ミッションインポッシブルって「�」「�」ともに品位がある。品位のあるイーサン・ハントというスーパーなスパイが華麗なうちにミッション終了。「�」はその部分が脱落しちゃってる。完全にスーパーなスパイではなくて、スーパーな「人間」が事件に参加してるっていう。そういう。僕の思う「Mi」シリーズのよさを完全に破壊してました。メンバーの品格もどうなの?ヴィングレイムズは流石にカッコいいんだけどさ。他の2人とか・・・イラネ。ドンパチドンパチの連続で、全然ストーリーもわからないし。「あのタワーから飛べばカッコいいんじゃね?」「とりあえずねじ込みましょう!!」みたいな。雑な映画でした。最後に。流石にトム・クルーズもアップがつらくなってきたのがショック・・・。撮り方もあるんだろうけどさ。 【2010.10追記】6点にします! 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 15:58:28) |
|
8.《ネタバレ》 Humpty Dumpty sat on a wall. 豫園をぶっとばし、水郷地帯を疾走し、楽しかったでーす♪ |
7.《ネタバレ》 MI-2よりつまらなかったら、おごってくれた兄に悪いなと思ったけど、充分楽しめました!! 見所はなんてったってあざやかなミッション!!チームで任務を遂行する姿は本当にカッコイイ。「目標確認。」「残り2分。」「あと30秒。」「了解。」というやりとりにはしびれます。特にバチカンの作戦が爽快です。ドキドキハラハラしながらうわーすごーいうわーうわーー!!っというノリで見れます。 アクション映画としては満点です。けどねえ、映画としては重みが足りない。見終わった後、何にも残らないのは痛いところ。最後、あれで生き返っちゃうわけ!?と突っ込みを入れたくなったし。きっと何年か経ったら忘れちゃう映画だろうな。 でも初めて兄のおごり、しかも二人で映画を見たということは忘れないでしょう。ポップコーンを食べながらお互い大人になったなーと感じた作品。 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 00:44:26) |
6.期待以下でも以上でもなし。あんまり印象には残らないけれど、観ている間は、ちゃんと楽しめるいわゆる「ポップコーンムービー」の決定版。うん、楽しかった♪ていうわけで鑑賞後1週間経った今、あんまり印象に残っていないんだけれど(ていうかただの健忘症?)、ふと思ったのは48時間というタイムリミットの緊張感がほとんどなかったなぁっていうこと。タメがないのが、この作品のいいところなんでしょうけれどね。(マイケル・ベイと足して2で割るとちょうどいい?)トム・クルーズの修道層姿がけっこう似合っていたのにオドロキ。 【元みかん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-01 23:33:16) |
5.《ネタバレ》 ケイティ・ホームズとの婚約や娘スリちゃんの誕生っと、俳優業よりも私生活の方がクローズアップされている感のあるトム・クルーズ・・・嗚呼、トムもゴッシプ王かぁ・・・いやいや、違います!映画の方にも力を抜いていません。それを証明するのがシリーズ最高傑作と呼べそうなのが本作、『M:I:Ⅲ』です。特に前作『M:I-2』でイマイチだった2つの箇所が良くなっているのが良い。1つは「『2』は激しい後半に比べて前半が恐ろしく退屈」だった点。しかし『Ⅲ』では冒頭からラストまで手に汗握る緊迫感のあるシーンが続いており飽きる暇がない(ただキンキン音がやかましい気がする)。2時間があっという間でした!そして2つ目は「トム以外の出演者があまり目立ってなかった」点。『Ⅲ』はIMFのメンバーが大活躍してて好印象です。全作に出てるパソコン野郎のルーサー、そしてそのルーサー以上に貢献したゼーンとデクランの2人の若手エージェント、そしてラストで驚きの強さを見せたイーサンのフィアンセ、ジュリア(リヴ・タイラーをたくましくした感じ)が良い仕事しましたね。モーフィアス?そういやいましたね。ただ、肝心なはずのフィリップ・シーモア・ホフマン扮するデイヴィアンが敵として結構物足りないかも。中盤であっさり捕まっちゃって、ラストのトムをボコボコにしちゃシーンしか迫力が無い。オスカー俳優なだけにもう少し暴れて欲しかったなあって気がします。とはいえ存在感があるのは確かですね。あと関係ないけど、音楽もヘヴィロック系が全く流れないのが非常に残念!リンプやメタリカみたいな激しいのが聴きたいのに何故カニエ・ウエストなのか?謎です。・・・点数は娯楽作として十分合格と言えるので8点!たぶん出来るかもしれない『M:I:Ⅳ』にも今後、期待大です!!【最後にプチ疑問】『2』のダンディ・ニュートンはどうなったの?(笑) 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-01 21:20:52) |
4.《ネタバレ》 このシリーズは万人が楽しめるように創られていて好感が持てる。あまり深く考えなければ相当興奮できる内容になっている。シリーズを観てなくても楽しめる内容にもなっており、シリーズ毎に特徴を変える戦略もよい。本作では前作以上にラブストーリー色を強め、人間臭いイーサンを描き出している。原点回帰のチームプレイを重視し、非現実的な世界ながらも比較的リアリティ(変装、声、振り子の原理等)にこだわっている。オープニングから全編を通してクライマックスのように迫力あるシーンの連続で緊迫感が保たれているが、逆にいえば美味しいところを序盤・中盤にもってきているために最大のクライマックスであるラストにもう一工夫必要だったのかもしれない。 <ネタバレ>イーサンとホフマンのオープニングのやり取りにあまり意味がないことは残念だ。モナハンはアレだし、ホフマンはカウントダウンして一体何が聞きたかったんだということになる。単にホフマンの一種の遊び(遊び好きみたいなセリフもあったし)で、イーサンをパニックに陥らせて、飛行機から落とされそうになったことへの復讐だったのだろう。 また、ホフマンは雑草というセリフがあったが、雑草相手にしては奪還劇が度を越えている。度を越えた奪還劇を描きながら、ラビットフットという重要なものが存在している場所ではアジトや護衛の手薄さをみせつけられるとやや違和感を覚える。 それにしても、全シリーズ、内部から裏切り者を輩出するというのは、いったいどんな組織なのかと思わざるを得ない。方向性が違うだけで根っからの悪人ではないし、この組織にいれば普通の生活はできないというセリフで補充はされているものの。そして、肝心のラストでミシェルモナハンに銃を握らせる必要はなかったと思う。せっかくリアリティを重視した本作であるにも関わらず、初めて銃を握った女性が訓練を受けた複数の人間相手に立ちまわるのは相当の違和感である。あんなシーンよりもむしろ蘇生を重視すべきである。イーサンがなかなか蘇生せずにそれでも必死に蘇生を試みさせる姿に二人の愛の深さや信頼感を感じ、観客は感動をするのではないか。「イーサンひょっとしてマジ死んだかも」と観客に思わせる位、このシーンはもっと時間を掛けて描くべきだったと思う。不評だと思うけど、ラビットフットの正体をぼやかした点とラビットフット強奪を省略した点はなかなか面白いやり方だ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-25 04:07:51) |
3.《ネタバレ》 アクションは文句なし。お金かかってますからね。3大アクションはヘリ、橋、ビル!でしょう。まぁスクリーンで見るからには満足です。ストーリーはありきたりですが、ヒロインに魅力はなし。印象的なのは変装シーン。当たり前のよーに変装しているルパン(アニメ)もあんな風にして作っていたのかなぁ。簡単に顔をペリッと剥がしているけど、その作る過程が見れて良かったです。やっぱり現代の技術だからこそ見せれるって感じですね。注目のスパイシーンは…。う~んスパイ?デイヴィアン確保ぐらいですかね。まぁなんだかんだで楽しめたので満点です。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 10点(2006-06-23 14:00:30) |
2.前回のヒロインはどうなったの? うーん、ミッションインポッシブルではないけど、 まあ期待したとおりの娯楽大作でした。 |
1.(良くも悪くも)期待を裏切らない(定番の)スパイ映画でした。「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグをこんな大作映画で見ることができたのはびっくり。 【Mark】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-14 13:46:24) |