422.実際に戦場にいるみたいにリアルで迫力があった。きっと実際の戦争もこんな光景だったんだろうと思う。3時間近くあったけど、それは全然気にならなかった。でもよかったんだけどなんか、あっさり「ああ、終わったな」ってそのまま終わったような感じで、ジーンときたり心に残ったりはしなかった。 【Syuhei】さん 5点(2004-08-07 14:01:00) |
【アルテマ温泉】さん 5点(2004-08-01 22:41:12) |
420.何度か観ましたが、上陸の時の激しいシーン以外はイマイチだと感じました。戦争をエンターテイメントにした映画ではないと断言できるけど、ストーリーの本筋となるライアン救出作戦が始まってからはイマイチメッセージが伝わってきません。また何回か見て感じるものがあればまた更新したいとおもいます。 【マクドウェル】さん 5点(2004-07-22 11:19:14) |
419.な、長いって。2時間50分?はっきり言って、そんなに時間が必要だったとは思いません。訴えたいテーマを絞り込んで、そこだけ集中的に表現すれば、1時間半で足りたはず。話があっちこっち寄り道してるおかげで、冗長なイメージが先行します。もっといい戦争映画は沢山あります。いや、この映画を戦争映画と呼べるかどうかも疑問ですけど。最初の15分が10点、残りが2点、よって6点献上。 【金子淳】さん 6点(2004-07-18 17:31:32) |
418.大尉の死に際に、しっかり生きろよと言われ、ラストで連れ添った妻に、私はしっかり生きたかなと確認するところ、妻ならずともうなずいてしまうのではないでしょうか。殺す為でなく、人を救出するために戦場で活躍した男たちを描いたというとこでも、なかなか類を見ない傑作の戦争映画です。 |
417.これは凄まじい。冒頭のオマハビーチでの上陸作戦、後半のタイガー戦車を相手にしての激しい戦闘も○。正直、スピルバーグはこれまでの作品で兵器類の考証を曖昧にしていたので今回は見直した。と言ってもまぁアラ(特にタイガー戦車の車輪とか前面の小窓)は沢山ある訳です。わかる人にはわかります。 ってかタイガーちと弱すぎやしないか?さて点数の件ですが皆さんご存知のとおりスピルバーグはユダヤ人ですよね!そしてこの映画の中ではドイツ人に対するスピルバーグの憎悪が満載です。人間性が無いような全員丸坊主のドイツ兵、恩を仇で返すドイツ兵、降服したドイツ兵(チェコ語を話していたが、、、)を撃ち殺すアメリカ兵の描写などなどでー1点。あとこれは余談かもしれませんがメイキングでトム・ハンクスが当時の日本の事をドイツと同等に邪悪な帝国と言っていたのでー1点。日本が戦争をしなければいけなくなった元凶はアメリカだっつーの! 【和魂洋才】さん 8点(2004-07-13 22:02:02) |
416.ノルマンディー上陸作戦のシーンはヤバイくらいリアルでした。スピルバーグが昔のカメラを使って撮影したせいで一段とリアルに戦場の悲惨さが伝わってきました。ストーリーも悪くはないと思います。 【もりまりも】さん 8点(2004-07-07 00:56:43) |
415.ストーリーは「一人の兵士を助けに行く」というわかりやすいものなんだけど、あの冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーンでかなり入り込めた。私は戦争の悲惨さもわからんし生きるか死ぬかの体験もしたことはないが、あの映像は本当に凄まじくてぼろぼろ泣いた。たった一人の2等兵を救うために激戦地を通り抜けてって一人、また一人と死んでってラストはだいたい想像ついた。 【耳】さん 9点(2004-07-01 05:50:19) |
414.《ネタバレ》 よかったと思います。この映画の登場で、また戦争映画は戦闘シーンの惨たらしさのレベルをひとつ上げましたね。本当の戦場に行ったことがない私は、これが本当の戦場なのか、それとも本当はもっとひどいのか、どうなのだろうかと考えさせられます。1人の兵士を救うために何人もの兵士が命を落とす。そういう矛盾が起こるのが戦争という憎むべき行為なのである、という切り口でしょうか。冒頭のノルマンディー上陸のくだりもさながら、ミラー大尉が動けなくなりながら、力なくピストルを撃つシーンも印象的でした。 |
413.「たった1人の兵士を救い出す為に9人もの兵士の命を懸ける必要があるのか?」という戦時中での理不尽な任務、戦闘中にほんの数秒間で自分の周りにいた仲間が次々と銃弾を浴び、爆風を浴び、虫けらのように殺されていく戦場の地獄絵図、登場人物たちの友情や勇気。そういうあらゆる面から戦争を否定できるのはやはりスピルバーグだけだと断言したい。他の監督だったら(特にエメリッヒやベイ)一歩間違えて戦争を娯楽にしたりアメリカ万歳映画にしてしまいがちなのにスピルバーグは何一つ違和感無く完璧な反戦映画を作り上げた。この映画は今まで戦争を甘く見ていた俺にとって、深く強い衝撃を与えてくれた。 |
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412.映画館で観たときの最初の20分はものすごいものがありました.あとバリー・ペッパーがよかったです. 【マー君】さん 7点(2004-06-30 16:57:19) |
411.戦闘シーンは映画館で見るとさすがに圧倒的な迫力ですね。肉片がカメラに飛び散るとか、凄まじいねぇ。映像と音響が見るものに与える衝撃力は相当のもの。でもねぇ、他が物足りない。登場人物のエピソードが中途半端にばら撒かれていて、人間が魅力的じゃない。器に中身が伴っていないというか… 【はざま職人】さん 6点(2004-06-17 02:22:08) |
410.《ネタバレ》 確かに冒頭の上陸シーンは凄い。「戦争ってアホくさ。全く無駄だよな~。」とつくづく思った。けど「俺達はライアンを助ける!そのワケは・・」となぞかけられて、「そのワケは?!」と膝を乗り出して聞いてみたら「ひとつだけ立派な事をしたって言えるんだ」って・・「え~!?そ、そんなんでいいわけ?」と思わずズッコケたス。『ブラックホークダウン』で「思想とか関係ねーよ。仲間がやられてるから助けるだけさ。」って冷たい目で言われた時の方が感じるものがあったなぁ。スピルバーグはいろんな意味で最後逃げてるっつーか、戦争映画を作るには覚悟が足りないのでは?って感じがした。 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-06-16 20:48:11) (良:1票) |
409.一人を助けるためだけに何人もの男がこの世をさっていく。よかったです。最後の戦車のキャタピラにくっつける爆弾が妙に印象に残ってます。あとライフルを打つ前に必ずお祈りをしてて、かなり活躍する兵士がかっこよかった。 【LYLY】さん 6点(2004-06-16 17:54:30) |
408.OPの戦闘凄かった。 自分の周りを銃弾が飛び交う臨場感!!これがこの映画の全てではないでしょうか? 【weber】さん 10点(2004-06-13 13:20:43) |
407.最初の15分、凄すぎて息をすることすら忘れてました。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-13 00:44:42) |
406.たった一人の男を救出するための感動のドラマ。トムハンクスかっこいいね。統率力、判断力、正義感などまさに軍人の鑑。ここまで読むと万人受けしそうな映画のようですが、実際には飛び散る肉片、流れ続ける血など強烈な描写が戦争の悲惨さを描いています。悲惨な状況だからこそ、よけいに心を揺さぶられました。 【tantan】さん 8点(2004-06-13 00:13:15) |
405.最初の戦闘シーンでおしっこ漏らしそうになった。あれだけで10点の価値あり。 【映画界の貴公子】さん 10点(2004-06-12 19:51:34) |
404.《ネタバレ》 戦争系映画としてはすばらしい出来。前半のノルマンディー上陸作戦は必見です。そしてこの映画のメインはライアン救出作戦であり、そのために大きな犠牲を出すことになる。一人を救うのに大きな犠牲ってのはバーティカルリミットていう映画もそうだったなーってふと思い出したけど、全然違うのは救ってくれた犠牲者に対する気持ち。撮影が上手くリアル感が出ていて戦争の恐ろしさが伝わってくるし、それに加えてテンポの良さや飽きの来ない流れは流石にあの監督の作品だなと思った。 【くうふく】さん 9点(2004-06-12 14:30:45) |
403.冒頭の戦闘シーンにはかなり驚かされた!ここまでリアルな銃撃戦は今まで観てきた戦争映画の中で一番すごいかも。まあ最初がすごいだけに後はどうでもよくなってしまった感はあるが。一人の兵士のために何人もの犠牲をだしてまで救出するっていうストーリーが好きになれなかった。でも戦闘シーンに7点の価値ありかな。 【rainbow】さん 7点(2004-06-12 12:25:38) |